権力を抱えながら権力否定を繰り返してる野党議員はリストラされない。
何故なら、もともと国会劇場で演じるために与党野党総出で演じているからである。
そこを理解しないといけない。
ある程度の年齢を得るを自分の保身の為にリストラされない仕組みを作っておかなければならない。
それが、現在の議員制度である。
また、もし官庁からそう言った職員が去る場合は天下りの仕組みも必要だ。
だから、都合の良い様々の仕組みを作ってる。
そうすることによって、彼らは高齢者になっても、若い人のお金を吸い上げて浪費するのである。
年金制度も元々はおかしい制度であり、みんな普通に考えたら理解不能のカラクリ、詐欺っぽい仕組みのだと感じる筈である。
何故なら、若い時に頑張ったからそういう人は老人になったらタダで暮らすためのお金を若者から吸い上げられる仕組みなんておかしいに決まっている。
歳をとって自分が手に入れる分を若い頃から貯蓄してるなら理解できるけれど、現在の年金制度はマクロスライド方式なので、いまの若者から貯蓄以上の金額を貪ってる。
現状がそうなってる。
なので、本来なら既に現在給付されている年金から不足分を削除して支給しなくてはならない。
今、足りないのだから。
それをしない。
それをすると議員さんたちは当選できない。
選挙で投票するのは利権が絡む年寄りばかりの国だからである。
老人保身国家ジャパンである。
健全な国にするならば、
国家議員と老人をリストラして、本来必要な30代から40代の団塊ジュニア世代が活躍できる社会を作れば日本は再建できるだろう。
でも、できない理由はすでにお金で包囲した金権国家であるからなのである。
この風潮は世界的に蔓延してて、特に日本は戦後間も無く構築された。
そう仕向けたのは確かにUSAであるが、それを利用して若い命を
貪ってるのは団塊の世代の日本人なのではなかろうか。
きっと60年安保、全学連の時代からオカシクなってしまったのだろう。
失われた世代から政治の本質を持った政治家が出てきていない。
出ようとしたらきっと老獪な老人議員に首を摘まれ「わかってるな!」と囁かれるからである。
韓国政府がまるでクーデター並みの大統領選で文在寅を当選させたように、日本ももっと過激な時代に入ってもいいのかもしれない。
世界の国の勢力図が変わって来てる時代に、何もしないで呑気にしてる国は日本くらいのもの。
今後さらに世界の国際情勢は物騒になる。
なのに、平和を歌うだけでその戦場を通り過ぎるのだ、と叫ぶ人たち。
もっと危険な目に合わないと目が醒めないなら、それはあと半年から1年後にやってくると思うのである。
乞うご期待だ。