格言や概念を追いかけるのではなく
もっとシンプルに目の前のことだけに集中しろ
自分自身への警告である。
やたら概念を言うことが多い。
逃げの言い訳が多い。
言い訳はかなり複雑だ。
よほど自分は頭がいいのだろう。
という皮肉を言いたい。
言い訳をしても本質は全て見破られてるぞ。
だから、言い訳ではなく素直に自分の頭で分からなかったら「分からない」というべきなのである。
分からない時は「うつ」の時。
落ち着いて考える時間を持たないといけない時期なのだ。
わかるまで行動しない、できない。
それでいい。
わかってから動けばいい。
一つづつ、シンプルに。
一緒にいるから気をつかう
心労は人間関係に起因することが多い。
人間関係で一番強烈なのは目の前であろう。
人と人と相対する。
目の前で人が言葉を使って自己(事故)の意識を主張する。
それがたいてい食い違う。
食い違いは人を翻弄する。
心労が増幅する。
気を使う必要があるからである。
気を使うというのは自己を否定してることがあるからだろう。
気を使わないと折り合いが合わなくなる。
その時は空間を一つにしないのが得策だ。
一緒にいると気を使うなら、別々の向きに向かって歩き出すといい。
1人の時間はわりと「楽」を産む。