健康寿命があと5年

健康は既にほぼ消滅したし、あちこちで不具合があります。

体がなかなか動かない

2020-02-08 22:18:12 | メンタル
体がなかなか動かない
若い時のように思うように動かないのである
機敏でない
だからノロノロと動いている
頭もこの状態では仕事がはかどらない
言い切ってしまうと仕事にならない
もういい加減今やっている急かされる仕事は切り上げたいと思うのである
ある程度老化をすると若い人が思っているような仕事の効率を求めても実現はしにくくなっている
しかしやらねばならない
どうもそこには無理がある
 
そもそも現代はテレビ画面の中のバーチャルを見て自分も現実でそういう行動ができるだろうと言う錯覚を持ってしまっているのではないだろうか
会社の会議室の中で「ああすればこうなる、こうすればああなる、だから計画通りに物事が進む」と思っているのではないか
若い労働者が実際に動いてみてできたらそれで充分できることだと思っているのだろう
ところが実際にそこで労働しているのはそこそこの老化したおじさんおばさんたちなのである
そうなると話が違う
自分でテストしてみてできたから他の人も全員できるだろうと言う錯覚がある
車の運転にしてもそうだ
高齢者のドライバーが事故を起こす
最近特にニュースに出ている
ならば高齢者が事故起こさないような車にしなければならないだろう
今は若い人が機敏に運転できる車が普通の車になっている
例えば身体障害者用の車というのがある
そういう車は体の不自由な方が運転できるように改造されている
そういうふうに考えていくと本当は高齢者だから事故を起こすのではない
若い人の中でも身体能力が機敏でない方もいるだろう
老若男女問わずトロい人はいる
そういう人も含めて安全に運転できる車が本当の現代の車になるべきであろう
 
最近国が労働者の雇用延長だっている
70歳まで仕事ができるように雇用の環境を変えると言う
しかしそれは契約上の問題だけだ
高齢者でもできる仕事を世間の中で形作っていかなければならない
ところが労働能力が落ちてくると生産力が落ちると言う
生産能力が落ちてくると国際的な経済競争にはなかなか勝てないと言う
そこで出てくるのが勝ったとか負けたとかそういうものの考え方なのだ
何に勝ち何に負けるのか
 
たくさんお金を稼ぐということがそこの中心にある
現代社会は現物の札束あるいは貨幣が中止になったお金ではなくなっている
数字上の保有資産になっている
これを労働力と言うパワーに置き換えてみると人口が1番の資産ではないか
現在世界中の人口で比較すると中国が1番でありインドが2番目である
でも経済力の1番強いのはアメリカである
アメリカはGDPが1番大きいからであろう
GDPは経済力つまり物の移動の能力と言い換えてもいいかもしれない
物々交換が1番たくさんされていると言う言い方でもいいかな
だから日本は国内需要を重視していく考え方が重要視されている
内需拡大である
 
確かに日本人はある程度裕福になっているからたくさん買ってたくさん使ってたくさん売ろうとする
国内でそれを循環させる能力が非常に高い
輸入の能力ではない
であるならば少々の高齢者の低い経済能力でも循環をさせられるだろう
一人当たりのGDPなどと言う言い方もそこまで重要視しなくて良いのではないか
幸福度が保有資産によって決まるものなのか
 
あるいは物の価値は裕福度によって変わるのか
 
であるならば幸福度によって変わると言い切っても良いのではないか
日本人はGDPが世界で第3位かもしれないけれども幸福度が非常に低い
内需拡大を歌うよりもそういった幸福の拡大を歌ったほうがむしろ良いのではないか
 
かつてブータンと言う国が1番幸福度が高いと言われていた
そのブータンが経済力が高くなると幸福度がどんどん下がってきたという
 
経済活動、とりわけたくさんのお金が動くことが幸せに繋がるならば
または例えばおそらくものをいっぱい消費してしまうことを目的とするならば戦争すればもっとも消費活動が上がるだろう
甚だしい消費活動であるから
消費活動すればいいと言うものではないだろう
たくさん武器を作りたくさん戦争してたくさん消費をしてそしてさらにたくさんの高額の戦争兵器を作る
それによってGDPが今の10倍20倍と上がってもそれは幸せとは反対の方向に向かっていく
経済と言うものはただの道具として考えるべきであろう
 
お金を儲けることというのは幸せになるためのたくさんある道具の中のたった1つ
人と人とのコミュニケーションはそれよりももっと重要な道具の1つだと思う
そのあり方が現代ではあまりにも簡単に扱われすぎている
インターネットやスマホの中で簡単に取れるコミニケーションが本当の価値を見出しているのだろうか
体を使い肉声で話し合うことの方がもっと重要なコミニケーションにつながりそれが大きな幸福につながる手段となっていくのではないだろうか
とりあえず外に出て誰かに会う
簡単な挨拶で良い
そのあり方に心と時間をかけて取り組んでいくべきなのではないだろうか
 
話がどんどん横道 脇道 空の上から地下の下までぐるぐる回っているけれども今の自分の環境、何のために仕事をしているのかを考えてみるとどんどんそういう風に向かって話が進んでいくのだ
いいこととか悪いこととかそういうものの考え方ではなくただ今の暮らしぶりがどうやらすっきりしない、と納得できないのだ
人はそういうことをもっともっと真剣に考えなければならないと思う
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日本国政府の陰謀

2020-02-08 19:39:50 | メンタル
日本国政府は中国に日本を売る気である
 
尖閣には段々と多くの中国の艦船が入って来つつある
それは止められない
日本国政府は抑制の手段も構じてない
海上パトロール行動と称して海上保安庁が申し訳程度に航海しているが大変お疲れ様だけれどその程度ではあまり効果がない
 
そして主席は国賓として来日する
尚且つおもてなし体制をとり今後の覇権をお任せする相談をするだろう
 
結局、経済的依存は今後も止められない
 
天皇は傀儡的な存在でしかない
 
USAは今でこそ世界の警察だが、今後、情報戦で敗退濃厚な進捗具合
 
南シナ海はオーストラリはの海の海路の生命線であり、それを抑えられそうになってる
 
既にUSAはオバマ大統領時代に「世界の警察はやめる」宣言をしている
 
政府は国会で「さくら」で時間を引き伸ばして世界情勢に対応しない
 
「さくら!」「さくら!」と野党の活躍で国民の目線には真相が見えて来ない
 
ただ、コロナウィルスで地団駄踏んでるのでやや様子が変わって来つつあるけれど
 
コロナウィルスも中国からもっと輸入して、中国と日本と運命共同体を組めばUSAも手を引き、沖縄からも撤退
 
そこで共産党JAPANが誕生して万々歳と成る
 
元々は日本の国の組織の方が真の共産主義
 
なぜなら、国民みんな平等という路線は進歩してる
国民皆保険制度や社会保障も手厚いから
まだまだ不完全ではあるがとても平等主義
 
中国はあまりに貧富の差が大きく、共産党幹部たちをもとにヒエラルキーが確立されててお金持ちが勝ち、貧乏人が従うという資本主義体制の最骨頂
 
そうなれば日本も解放されて晴れて共産党一党独裁で完成される
 
北京や上海の様に東京も完全に確立された管理社会になる
 
街中がカメラで見張られ、マイナンバーで特定され、行動はチェックされる
 
人民は共産党のいうところの悪いことができない国、逆らうことの許されない平和な国になる
 
現在はアメリカナイズされた凶暴な人間の増殖が問題となって来てる
 
なので、一党独裁 それが日本国の未来には一番いいのかもしれない
 
国会の茶番劇もかなり面白みがなくなって来ているし
 
まるで中学生の喧嘩の様な言い合いばかりしてるだけで、面白そうな国の発展につながる問答は聞こえない
 
独立、そろそろお開きも近そうだ
 
でもって多数決したら
 
大人数の中国が小国を飲む
 
細胞が大きいと体も大きくなる
 
大きい方が勝つ理論は現在も生きている
 
大は小を兼ねる
 
大きいことはいいことだ
 
だからM&Aが流行る
 
中国が勝つ
 
国土も人数も巨大だ
 
ロシアは人口が増えない
 
ただ、温暖化で国土が暖かくなり、人口増につながればロシアも覇権を獲得することができるかもしれないが



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どんなに頑張っても命は一つしか与えてもらえない

2020-02-08 18:20:39 | メンタル
頑張った人には二つ目の命が与えてもらえるならば人は頑張ることを諦めないかしれない
 
でも、どんなに頑張っても命は一つしか与えてもらえない
 
その点に於いては命あるものすべて平等だと言える
 
せめて良いことをしたら二つ目の命が手に入れば良いのにね
 
でもしかし、
良いことっていうのは人によりそれぞれ違うので正解が出せない
 
良いことと悪いことはそれぞれ個々人が勝手に決めるだけ
 
宇宙の法則で良いことの定義が決まってれば良いかも
 
この宇宙で良いことがあるとすればそれは無(ビッグバン以前)に帰ること、、、じゃないかな?
 
そこは存在という定義すらないので、命は一つもないということで、
結局は 命は消えてなんぼの消耗品と言える


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延命治療

2020-02-08 11:04:42 | メンタル
老人になって、死んだほうがマシだと思うほど不健康
それなのにまだまだ延命治療する
ただ生きるだけが苦しくて苦しくてたまらない
なのにまだ延命治療する
死んではならない、と

この世は地獄だ

これは若い世代には解らない
自身が健康な年代は思い切りこの世の「生(生きる楽しみ)」を堪能すべきだろう

でも、死んだほうがマシだと思うくらいに高齢の老人になっても更にそれを延命させようとする社会は正しいのかどうか

本人も迷惑だし社会も本来必要のない費用をかけることになる

その費用はどこからくるのか?

おそらく本来はもっと「生」を堪能するはずの人から吸い取るのでしょう
それにより「生」を堪能するどころか、生きる希望を削がれる若者が増えてくるでしょう

今、団塊ジュニアたちが既にそういう目にあってるのでは?

なのに長生きが正しいと十把一絡げで言っている人たち
長寿国がそんなに立派なのか?
ゾンビ(もどき)が多いだけではないのか?

頭脳明晰な医者たちは仕事(金ヅル)が増えるから良いのだろう、と思われないか?

大抵、ただ生きる事だけに貪欲な老人たちか、権力を欲する高齢の保身者は同年代でつるんでそれを正当化している

そういう世の中、間違っていませんか?
みんなが不幸になってませんか?

人は生きることをもっと大事にできないのだろうか?

出会いは別れを目指してお互い目を合わせる
それが最高の納得できる出会いは納得できる別れで終わる

人は生まれた時から「死」に向かって歩み始める
そして、良い人生を堪能すべし

なのに、老後が苦痛であれば、「終わりよければ全てよし」とはいかないではないのか?

苦痛でも自ら精一杯生きた苦痛ならば良いかもしれないが、望まぬ延命は自分の人生を他人に弄ばれてるだけの様に感じる

なぜ、そういう社会になったのか?

西洋化、都市化、などである

日本古来の民族的な社会は 実は、完成された本当の到達点に近いものになっていたのだろう

以前か感じていたこと

アナログはデジタルの行き着きたい到達点であり
デジタル進化先ではない
進化の先にこそアナログな生き方や、アナログな社会はあるのではないのか、と思う限りです

動物や植物との共存を大事にしないと人はこの先 生きられなくなりそうだ

少々の泥や汚れも、間違いが少しくらいあっても許せる社会

いつの世も人はゴミを当然の様に出すだろう

多々づけるのも自分でいい筈なのに、そこを嫌う、避ける

全てをこの世の事象として受け入れて生きるのが良いのではないのか

だからこそ、若い世代にはいっぱい生きていただき、老人の介護は適度にお願いして、そして看取られれば本望ではないか

孤独な独居老人施設に押し込められて、そして苦しい延命治療を施されるのは、むしろ間違った世界になってる

間違った世界に我々は住んでいる
いや、進もうとしてる

歳をとってくるに従って、どんどんそう思うのであります
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