66歳・まだ旅の途中

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

若者が爆発できる時代が懐かしい

2020-08-20 16:44:51 | メンタル

久々にF1の曲を思い出しました。
 
若い頃、車でぶっ飛ばして走ることなどに憧れて、イケイケどんどんの時代があったなぁ、と。
 
怖いものはほぼ無くて、失敗は怖いことではなかった。
 
音楽も爆発しそうな音楽でしたし、みんながヒーローだった気がします。
 
誰が格好いいとかでは無く、このステージの人たちの出す音も、みんなそれぞれ脇役では無く、全ての音が意味を感じます。
 
ドラムのリズムも心地いいし、キーボードの旋律がみんな知ってる、あのメロディーの核にある。
 
ベースがなければこの曲の低音はカスのようになってしまう。
 
そして、主旋律は聴く人たちの感情を揺さぶりまくる。
 
みんな、何がしかの意味を感じるんです。
 
言葉では無く。
 
感じることができた時代。
 
今の若者に未来を託せる大人、老人はいないのでしょうか?
 
年金なんかみんな放棄してでも、未来を託すことができるような政治家はいない。
 
悲しいけれど、世紀末というか、国の勢衰は繰り返して行くんだなぁ、って。
 
どこまでも登れる山は無い。
 
いつかは、降下する。
 
この国は下り坂なのでしょうね。
 
どこまで下るかは分かりませんが、ただ、登るためには未来を生きる人にそれなりの希望を託さねば。。
 
そう感じる、今日。
 
今日はお休みでしたので、病院に行って薬をもらって帰りました。
 
今日も暑い日です。。。


コメント
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