66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

苦手なこと

2024-10-18 20:58:50 | 日記
最近感じたこと。

今まで得意だと思っていた事なのだけれど、実は本当は苦手だったのではないか、と。

つまり大きな勘違いをずうっとしてきたのではないのか、と。

そう感じる時間がありました。

前職で培った仕事の内容なのだけれど、周囲の人から「上手」と言われそのつもりになってやってきたから、今でもそれが上手なのだ、と思っていたのだけれど。

でも、ならばその仕事を今でもやりたい気持ちがあるのか、と言えば違う感情が湧く。

実はイヤイヤやってた様な。

そりゃあアンタ苦手だったから嫌だったんじゃあ無いんですか、と。

そうかもしれない。

いや、きっとそうなんだ。

薄々気付いてたけれど無視してきた。

と言うよりも敢えて否定してきたのだろう。

もっと自分の気持ちを素直に見る癖をつけないといけないな。

今更ながらそう感じる。

よわい66歳にして、人生の過ちに気づくのか。

遅い気もするが、気づかない人よりマシだろう。

本当の自分は存在しない、と養老先生は言う。

本当だと思えばそれが本当でいいんだよ、と。

でも、やはりぎこちないんですよ。

だから違うなぁ、と感じるんでしょうな。

まぁ、それならそれで良いんじゃあないですか。

この路が嫌ならば別んところを辿りましょ。

と言うことで今に至ってる。

今はちょっとズレた。

もっとズレたら、それはそれで何となくオカシイと思う気がする。

それはそん時に感じるならその時に判断しましょうや。

もう随分と時が流れたから、今更って感じもする。

だからそんな大した事じゃあない気もするし。

ただ、落ち着きましょうや。

今、何してる?

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