時事ニュースで聞きました、もうすぐ倒産企業が増加する見込みとのこと。
実際にはどうなのか?
コロナ政策で補助金を出したら、ゾンビ起業や倒産寸前企業が意味なく生き残った様です。
その企業の全てが意味ないということではありませんが。
しかし、本来は消えて然るべき企業を無理に存続させてしまった。
だからコロナが終焉した後になってどんどん倒産し始めたのでしょ。
で、そこからどうするか?
政治は見誤れば、又「倒産はさせない」と考え始めるんですな、これが。
でもって、マスメディアも殊更頑張って「国は倒産を放置してる!いけない放置国家だ!!」と騒ぐ。
ポピュリズムに弱いダメ国は「そんな事はないぞ!」と、安易な考え方をして、また無意味な対策に税金を投入する。
私は思います。
『そんな国こそさっさと滅んでしまえ!!』
しかし、ですな。
そういう刹那的な言葉は「秋葉原事件」や「京アニ事件」の犯人たちと似た思考にも感じますから、私は今の世の中から考えたら「犯罪者」に匹敵するんでしょうな。
ほんとに困った世に中ですなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます