トイレは非常に神聖な場所だ
トイレと言うのは、体内の排泄物を内臓が排出する行為である
本来はそれは自律神経がやったら良い行為である
ただし、それだと日常の行動に支障が出る場合がある
生活行為に混乱が生じる
したがって、そこに意識と言うものが同居して、内臓の動きをコントロールできるようにはなっている
したがって、本来の指導権は自律神経にあるはずの行為である便の排出を共同で営む
しかし、その行為に於いて 肉体内部に関係のない意識というものが加わると、自律神経も狂ってしまう
むしろ、自律神経を優位にして排泄を行うのであれば、できるだけ意識を消したほうがいい
つまり、トイレの中は、無意識の重要性が高くなる
だから トイレの中には何も持ち込まずにぼーっとしておいた方が良い
可能であれば、そこで禅でもやったほうが良いのではないか
そのくらいに思う
トイレというのは、非常に神聖な場所だと思うからである
言ってみれば「食」以上に重要な行為だは無いのだろうか
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