ウクライナに停戦交渉をしたアメリカは見当違いなことをしている
つまり、ロシアが一方的にウクライナに攻め入っているのであって、ウクライナに停戦をしろと言うのは、ロシアからの一方的な侵攻を受け入れると言うことに等しい
つまり、ロシアはウクライナが反抗しなければ攻めってくるだけのことだから
つまり、ウクライナにロシアから攻め入れられるのをそのまま受け入れろとトランプは申し入れをしたに過ぎない
ウクライナは何らかの条件で受け入れたにせよ、それは今のままでやめてほしいと言っただけのことである
ところがロシアがしようとしているのは、ウクライナ全土を奪ってしまおうとして侵略を進めているのであるから、ロシアに停戦をしろと言うしかないのである
つまり、ロシアに侵略をやめろと言うのは理解できる
なので、ウクライナにウンヌンするのはあまり意味を持たない
結果、ロシアがやめるかどうかだけの話である
侵略行為をやめるかどうかだけの話である
でもって、トランプとウクライナと協議をしたからと言って、プーチンにその話に乗れと言うのは、プーチンにとっては全く問題外のことである
「ウクライナがここでやめてくれと言ってるぞ」と言ったに過ぎない
しかし、プーチンはウクライナ全土を侵略しようと思って進めているのだから ただ単に「やめてちょうだいね」と言って「はいそうですか」でやめるはずがない
したがって帰ってくる言葉は「じゃぁ完全降伏だね!」と言う言葉だけである
それ以外一切関係ない
したがって、トランプができる事は1つだけ
「お前のとこに核攻撃を仕掛けるぞ」と言う以外にないのである
おそらくそれは地球上での他の国が拒否する
まぁね、トランプも言わないと思う
そしたらロシアは侵略攻撃は一切止めないで終わる
以上終わりである
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