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健康寿命があと5年

健康は既にほぼ消滅したし、あちこちで不具合があります。

力による現状変更

2024-07-27 05:47:10 | 暴言
「力による現状変更を拒否する」
これは尖閣諸島を奪いに来る中国に対する日本国の言い分だ

ここに疑問がある

力とは暴力(軍事力)なのか
力とは権力(国の強さや大きさ)なのか
力とは経済力(お金)なのか
力とは法(世界のお約束ごと)なのか
力と理論(たてまえ)なのか

軍事力による現状変更がダメなのであれば
経済力による現状変更ならアリなんだろうね

であれば、金を持っている大企業が中小企業を吸収する
それもアリだとなる

同様に、経済力の現状変更は国家間でも起こり得る

中国の経済力は莫大なサイズに膨れ上がっているので
その経済力が周りの小さな国家を飲み込んでいる

それがアリなのであれば、いずれ日本もその中に取り込まれる
今はアメリカに取り込まれてるけれどそれが変化する

それを阻止しようと日本の国土に軍事拠点を配備しているアメリカ合衆国がいる
日本もそれに頼っている状況ではないのか

軍事力による現状変更に対して、ノーを言うのであれば
日本から撤退しないといけないのは、アメリカ側だと言うことになる

或いは 全ての力というものを拒否するならば国家間の交易は成り立たない

そこらへんに矛盾はないのか

それで良いのか日本人
さまざまな事柄でしっかりと考えないといけないのではないのか
「ゆとり世代」という言葉が今の全ての日本国人を表している気がする
言うなれば「ゆとり気分から抜けられない国民群」
「おっ坊ちゃん、お嬢ちゃん民族」という言葉でも良いかもしれないな

激動が始まるこれからの時代には既に通用しない
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共稼ぎは矛盾してる

2024-07-26 06:17:46 | 暴言
そもそも、共稼ぎの定義は2オペレーションと言うけれど、実際には二つの頭で2進行をする事だと私には受け取れる

家庭のあり方は、そもそもが頭は一つでいい

言うなら、お母ちゃんが船頭で全てを把握してることであって、お父ちゃんは唯の稼ぎがしらなだけ

お父ちゃんが稼がなければ子供が稼ぐ

ややもするとお母ちゃんも稼ぐ

しかし、船頭はお母ちゃん

2オペレーションは、稼ぐのが二人だけれど、船頭の影が薄くなる

もはや家庭ではない

組織の体を為さない

別々の共同生活でしかない

従って、生きるための共同生活ならば、昔ながらの大家族が理想的なのだろうと思える

何故なら、稼ぎが多く、船頭はおばあちゃん


おばあちゃんが天皇でお母ちゃんが総理大臣

あとは烏合の衆で構わない

その組織体系を壊したら、別々の共同体のあり方の変化する

今風に言えば、シェアハウスみたいなもの

共生社会、従って、家賃だけの計算上では、マンションの住人はみんな個別の部屋の集まりの共同生活をして、建物のシェアをしてる

自由さは大きいが、家賃は安めに上がる(今の時代はそうでもなくなってるけれど)

家族でビルを建てて、個別に住めば同じこと

2世帯住宅っていうのもあるが、今の時代はやや難しい

何故なら、仕事のあり方が企業や何らかの組織への依存体質だから

仕事が与えられたモノしか無い時代だと思い込んでいる

生きることはお金を中心とした社会の中にしか存在しないと洗脳されてるから

自分で自給自足する意識があれば、何でも出来そうだけれどね

実際に全ての自給自足を個人単位で実行するのは大変だ

だから複数の人間が集まって交換しながら生きるのが本来の社会であろう

そこまで遡って考え直す事が必要になってる気がする

そこで整理すると、仕事とは「今、人が生きるのに必要なことをする」こと

それが本当の仕事だろう

最近、見渡したら、「よく考えたら必要ないことをしてそれを大事な仕事だと思ってる人がほとんど」の様な気がする

「今 不要なことを排除する人」それができる人が求められてるんじゃあないですかね?
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お土産は他人のために買うものではないと思う

2024-07-25 05:38:46 | エッセイ
自分の思い出は自分しかわからないものですよね。

お土産は自分の記憶の上書きだから
他人のために買うものではないと思います。

なので、もらった側は不要なゴミでしかない場合がほとんどではないかしら。

私はお土産を買う意味がわかりません。

お菓子や役に立つモノをプレゼントするならばわざわざどこかに行って買うのは無駄な行為に感じます。

それと、必要なものを買うのであれば、他人が買うよりも自分でこれが良いと思うものを求めて買うのが理想的ではないでしょうかね。

こういう考えは私だけかもしれませんが。

日頃の感謝はものではなく、行為で行うのが良い気がします。

口頭で感謝の意を表すのは行為の意味を示すためで良いし、謝意の表現も自己が間違いをしてその間違いを理解した場合のみで良いと思います。

理解していないのに謝意を示すのは、敢えて言うならばむしろ相手に対して軽んじた意識の表れに思いますから。

しっかりとした考えの上で会話は成り立つ気がします。

こういう考え方をするのは私だけかもしれませんが。
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少子化の問題は改善しない

2024-07-24 05:47:34 | 暴言
最近、旅行サイトで値段を調べたらだいたいが5~6万円くらいしていた

今の時代、物を買ったらやはり電気家具でも5~6万円はする

そういう時代、ネットニュースに少女がお金欲しさに街で身体を売ってるらしいと聞いたがその相場は5~6万円くらいしてるのか?

まぁ、私にはわからない

物の価値よりも人の価値が安くなってるのは確かだろうな、などと疑う

今の時代、子供を産んでも価値がない

それよりも今は機械やAI、コンピューターが金銭的に儲けを出す

物の方が価値があるから、子供を産むとしても人数は多くは要らない

少子化は今の時代、文明の在り方が生み出した文化の行き着くところ

かつて日本国でも「生めよ増やせよ」で子供をたくさん産んで労働力を確保することが生きる為には必須の時代があった

今は、お金、経済を回して生きることが文化となった

むしろそこには人は要らない

人は邪魔だ

そういう世の中で「少子化が問題」とは訴えても意味を為さない

しかし「国」を存続させるには「人」が必要だ

「機械だけの国」は未だかつて無い

尖閣諸島に人が住んでいたら 多分だが、他国は手を出せないだろう

それはまさに本当の意味での「実効支配」だからだ

人がいる事が重要だのだろう

そういう意味で「人」が「国」を形作る

経済が今のような形になってて、いわゆる西側諸国の経済圏ではそれも危うくなる

日本の大企業はアメリカの工場で製品を作り利益を出す時代が続いてきた

そこには日本人は居なくていい

その仕組みではアメリカの労働者が潤う

日本の企業が儲ければ日本の国の経済も潤う

お金の在り方で世の中が動く様になっている

しかし、日本の国土に目を向けると、日本の労働者の居る場所、そこに仕事は無い

その仕組みを受け入れて来たから、現在の日本人の意識の向いてる方向が食い違ってる気がする

今の日本の労働者が他国の企業の労働を引き受けることはしないままで今に至った

「安い賃金だ」と言って拒否反応する

楽な労働しか受け入れなくなってる

元々、仕事は汗をかいてなんぼ、のものだった時代に発展した

それを受け入れない日本国はどこを目指してるのかわからない状態になっていた

少子化は今の文化を拒否しないと、おそらく止まらない

やっと最近、TSMC(台湾企業)に仕事ができる場所を作ってもらって喜ぶ気になった様だけれど、既に世界中でそれは起こってるから日本の優位性はない

「仕事を恵んでください」と言う様な意識はない

そういう時代だから「お金」が「生活」の「核」にあるから「人」は要らなくなってる

いくら「子供を産んだらお金をやる」と言ったとしても、その後の生活には邪魔になるから要らないのだろう

むしろ、子供を産む高額の商売でも導入すれば変わるのでは、とすら思う

証拠?

仮に、分かり易い証拠を揚げるなら、自分がそれをやったら良い

自分自身が「子供を産め」と言われて、「はいわかりました」とはしないでしょう

そこから考えたらいかがでしょう

「少子化」を問題だ、と言ってる人はたいてい、「他人ごと」としてしか見ていない
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健康診断の日

2024-07-23 06:03:11 | 日記
今日は健康診断の日です

半日ドックです

昨夜21時以降は食べてはいけない

やや喉が渇いています

車で行きます

胃カメラもします

胃カメラが嫌だけれど、バリウムよりは後になってから影響はない

バリウムは便秘症の私には随分ときついから

足の痺れのことを言うか言わないか

思案します
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