週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#213 -’17. 房総の道(結願への道)

2017年07月13日 20時47分42秒 | その他


坂東三十三観音最後の二ヶ寺に行く途中などの房総の道です。
子供達が小さい頃は、伊豆の海と房総の海。
我が家の定番です。
懐かしい所も走りました。

今回の車内からの撮影はニコンで家内が撮影してくれました。
まだ、このころは結願の喜びより、房総の海に来いた頃を思い出す懐かしさでした。
清水寺から結願の那古寺に向かう道すがらです。
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ナビが誘導する道を進みますが、私のナビは結構おバカさんです。
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台風の強風で倒れてしまった杉の木がここの所のみ沢山ありました。
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御宿も何泊もしたのが嘘のようです。
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家内に言われるまで記憶にすらありませんでした。
鯛の浦の所の宿泊したホテルがありました。
誕生寺の真ん前でした。
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別荘はお山にしましたが、基本は海が大好きです。
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海が見えてくるとウキウキしてしまいます。
海=遊ぶ所と記憶に刷り込まれたいます。
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超懐かしい鴨川シーワールドです。
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小さな斜張橋です。
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結願の那古観音の看板がでてきました。
正午過ぎての到着だと、一時間待ちになってしまいます。
少し急いで。
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那古観音のお詣りも済ませて、ナビで自宅に向かうのみです。
昭和レトロの駅舎の前にでました。
バカ・ナビのお蔭です
心はウキウキでした。
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道の駅富楽里とみやまの前を通りましたので素通りはできません。
我が家は高速道のPAからですが、一般道からも道の駅として入る事が可能ですした。
食事も考えましたが、何故か食べたいと思うものが無くパスしました。
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下のマイワシがこの量で100円で、上のサバ二尾が150円です。
魚大好きですから買ってもらいました。
と言うのも、私は男子厨房に入るべからずで育てられましたから一切料理はしません。
この大量の鰯も刺身で食べられる鮮度と言われても料理する家内は大変です。
塩焼き、天婦羅、味噌煮の三種類の料理を作ってくれました。
結願を祝いお酒も頂きました。
美味しい鰯と一寸、油が少ない感じのサバを肴に頂きました。
ハイウェイオアシス富楽里です。
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こちらはエビの練り物です。
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多分アジの干物です。
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海が近い為か安いのには驚きです。
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#212 -’17. 坂東三十三観音巡礼・第20番 獨古山 西明寺(益子観音)

2017年07月13日 13時32分56秒 | お山の日記
坂東三十三観音巡礼で一番の難所の日輪寺の次のお邪魔したのが今回の第20番獨古山西明寺です。
益子にありますから本来はお詣りが済んでいても可笑しくありません。
それでも、廻る順路の関係で日輪寺の次のお詣りした次第です。
結構、お寺的にも色々、営業努力している感じをうけました。

お寺は修業の場でもありますから、どこもお山の上にある事が多い事に気が付きました。
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階段の先に。
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叡智が詰まった匠の業で作られて三重塔です。
その技術を感じずにはいられません。
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今ではお金がかかり茅で拭く事ができませんが、茅葺の美しさには感動を覚えるとしになりました。
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子供の頃から慣れ親しんだ閻魔様です。
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閻魔様です。
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沢山の参拝者がいましたが、お線香を備えたのは我が家の二人の6本のみでした。
坂東札所巡りしていると、全員がその為に詣でていると思ってしまう自分がいるのに驚きます。
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凄く立派です。
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西明寺に来る途中で横切った素敵な街並に戻り、益子焼を物色です。
でも、食事するだけでした。
こちらは家内の注文した物です。
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こちらは自分の注文したカレーでした。
値段的にも私の方が安いです。
でも、大変美味しかったです。
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結願が見えましたので、ビールで乾杯です。
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#211 -’17. 坂東三十三観音巡礼・第32番 音羽山 清水寺(清水観音)

2017年07月13日 12時31分42秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
坂東三十三観音巡礼第32番 音羽山清水寺ですから、結願真近いです。
清水寺&那古寺をお詣りです。
足かけ三年を要しての坂東札所巡りでした。

車でめぐる坂東三十三観音の文章を一部引用させて頂きます。

引用:「日本三清水」のひとつ夏でも涸れない霊水がわく鮮やかな朱色の四天門


仁王門です。
阿吽の呼吸、仁王像が鎮座しています。
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こちらは口が開いていますので、阿です。
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四天王が居る四天門です。
凄く立派な門です。
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四天王の内の一つのみアップします。
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立派な絵馬を奉納して飾られているのが有名との事です。
神社仏閣に飾る絵馬とは大きさも全く異なります。
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こちらも奉納されたものです。
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超立派です。
見ごたえもあります。
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#210 -’17. 今日の飲み会

2017年07月11日 19時03分10秒 | その他
4時から飲み会です。
お願いしたのが飲みぼうだいですから、完全にできあがつています。


初めてはいるお店ですが、安いのに驚きです。










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#209 -’17. 桃のシロップ煮

2017年07月11日 09時09分16秒 | 我が家の食事(原村レストラン)
大量に買い過ぎた桃をコンポートにしていました。
今回の桃自体は持ち帰る時と都内を走り廻りましたが、殆ど痛む事無く綺麗ですが、消費が追いつきません。
昨日、ブルーベリーを冷凍しておいたものを原村から持ち帰りジャムにしていました。
今日は、桃のコンポートを造っていました。
美味しく出来たようです。

こちらは昨年収穫して500グラム程度に分包して冷凍した居た物を解凍してジャムにしたものです。
これを朝食時のヨーグルトに入れて食べるのが大好きです。


こちらが、22センチのお鍋でシロップ煮している所です。
生食が一番好きですが、配り廻っても消費できる分量を越えているのでコンポートにしたようです。
剥いて盛らりもらい切ってお皿に乗って食べるだけの私には分からない苦労があるみたです。


二瓶にピッタリだったのに、つまみ食いして減ってしまった怒られました。




ご苦労様です。
感謝感謝です。
撮影はスマホです。

雑学を:(都内つがなりで。)
今回の雑学は時と共に意味合いが変わると言う事でお聞きください。
幼い頃と言うか若い頃は都内と言えば23区を指した。
都内23区との呼称で使用した。
23区以外は東京都下との名称で三多摩地区を呼んだのである。
TVのニュース番組でも学校でもである。

東京都は都内23区と郡部、即ち北多摩郡、南多摩郡、西多摩郡と島しょう部からなっていた。
いつの時代からだが記憶にないが都内を東京都全域を指すと思って居る人が殆どになって来た。
それと共に意味合いも変わってきたようだ。
北多摩郡も南多摩郡も無くなり市制がひかれて久しい。
学校でも都内23区と習い、三多摩地区と分けていた。
特別区より格段に行政力の強い市ですから致し方ないのかも。
水道局も消防署も市の管轄で東京都の管轄では無かった。
今は、消防も水道も東京都の水道局であり、東京消防庁である。
警察は県単位と同じで以前から警視庁管轄だった。
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#208 -’17. 7月9日のお山の日記(桃を買って帰宅編)

2017年07月09日 22時09分53秒 | お山の日記
【山野草】
ウツボグサが車の入る砕石の所に生えて来た。
木々の日陰にもならないし、その他の草花も基本的には生えていない。
他の植物と太陽の光の奪い合いにならない場所である。
と、言う事はウツボグサは日当たりの良い所を好む事が分かる。
良く、TV番組で半日陰を好むとか、日向を好むとか言われるが、植物はその植生に依って生えてくるところを決めるのである。


 



こちらも、同じ駐車場の入る砕石の所に沢山咲いているミヤコグサである。
同じ植生のようだ。


雑草でも山野草でもその植物が人工的に植えられてのでなければ、自分の植生に従い生え育っているのである。
一寸、どこに生えているかを見るだけで日を好むのか、日陰を好むのか、乾燥地を好むのか、湿った湿潤な地を選ぶのか、気温はどの程度の所を選ぶのか、説明書きが無くても草花は表示してくれているのである。


【アナログ最低最高温度計】
こちらは今年の冬に買ったアナログの温度計(寒暖計)です。
アナログとは言え、大変賢い。
リセットする前の最高気温と最低気温を記録できる優れものである。
デッキから落としてしまい、水銀が切れてしまい持ち帰り修理したものである。
今回の表示は昨日から今朝までの最高温度と最低温度それと今現在の温度を表示している。

この画像は7時過ぎの記録です。
現在の温度は15℃で、昨日からの最低温度は11℃で、昨日からの最高温度は25℃と言う事を表示しまいます。


【新府共選場】
今日は我が家を午前7時40分にスタートしゴミステーションにゴミを捨てて向かうは新府に共選場です。
勿論、完熟桃を買いに行く為です。
総て一般道です、即ち17号を通り先を急ぎました。
到着したのは午後8時15分です。
到着直前に予定より少し早いのではと思いつつ共選場に前に到着して驚きです。
既に100人以上の人が並んでおりました。
でも、目出度く完熟桃を二箱と、正規品をひと箱買う事が出来ました。
正規品は勿論、孫の所にこの後届けに向かいました。
今回の桃の種類は日川みさかでした。



その後、別の共選場にもお邪魔した二箱ゲットしてきました。
桃の季節になりました。

何時もは自宅だけに買うものですが、今回は孫の所、親戚の所、それとダイビングショップへと届けてきましたから、都内は走り周りました。
帰宅できたのは午後3時になってしまいました。
車の中はエアコンが効いていても、輻射熱で体温が上がり夏のこの時期は疲れることこの上もありません。

こちらのスレッド画像は総てスマホにて撮影したもの。
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#207 -’17. 7月8日のお山の日記

2017年07月08日 23時55分57秒 | お山の日記
【原村ナウ】

午前5時に出発し、7時少し前に峠の我が家に到着です。

山野草が咲きだしました。
超大好きなキバナノヤマオダマキです。


シモツケかシモツケソウか忘れました。


雑草も蔓延り出しました。
以前は全く生えていなかったシロツメクサが繁殖し始めました。
本来、生息(生えていない植生)地では無い所に我が家のセイで育ってしまったようだ。


ハルジオンかシメジオンか定かではありません。


【草刈り】
Jマートで、混合ガスを買ってきて作業開始です。
原村と言ってもこの時期の外での作業はきつい。
大汗をかいてしまった。
室内の温度です。


山野草や花壇の花に注意して雑草のみ刈った積りだった。 ツリガネニンジン・オオバギボウシ・オダマキ・ウツボグサ等を特に注意した。
でも、レディースマントル・イブキジャコウソウを刈り取ったと叱られてしまった。
刈払機で刈り取りは結構面倒だ。
こちらは、咲終わりつつあるノイバラです。






【鹿の湯で汗を流して】
午後2時ごろからかな。
汗を流しにお気に入りの鹿の湯に行って来ました。
温泉通の方には原村に樅の湯の方が良いみたです。
我が家は温泉通でもありませんし、広くてきれいであれば大きな銭湯と変わらなくても何ら問題はありません。
なので、いつもお邪魔するのはこちらの鹿の湯です。
風呂上がりに懐かしい、コーヒー牛乳、それも瓶詰のです。
美味しく頂きました。


夏のスキー場のゲレンデに植えられて百合のお花畑満開のようです。
こちらは、駐車場の所の百合です。



ゲレンデ前に行きましたが、傾斜が一旦緩くなった上の斜面にありますので全く見えませんでした。
下ではパラセールしている人達がいました。
過去の百合園の記事はこちらです。



こちらのスレッド画像は総てスマホにて撮影したもの。
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#206 -’17. 興味深々のナナちゃん

2017年07月07日 18時04分56秒 | ねこ&いぬ
坂東三十三観音の巡礼が済んだので整理中です。
そこへ、興味深々の我が家のいたずらっ子のナナちゃんもやってきました。
何やっているの、私にも教えてと。

お線香の匂い、香が好きなのかも。

札所巡りで読経し観音様にお祈りする時にはナナちゃんの健康と幸せもお祈りしたのが通じて居るのやら、通じていないのやらです。

私の納経帳より家内の豪華な納経帳に興味があるようです。



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#205 -’17. 坂東三十三観音巡礼・第21番 八溝山 日輪寺

2017年07月06日 21時39分24秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

那珂ICで高速道路を降り一般道に入る為最後の田野PAにて休憩です。
何もありませんでした。
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常陸大宮道の駅です。
最近はどこも素敵な立派な道の駅です。
道の駅があるとのぞいて見たくなります。
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車でめぐる 坂東三十三観音からの引用文を多用させていただきます。
県道28号から日輪寺に向かう道が本の地図では県道248号が途中で通行止めになっていたが今は開通していました。
ナビでも通行止め表示でしたが通行止めも解除されていたした。
この道、県道248号が通れないとより狭い道を蛇穴から右折して八溝山を通って来なければなりません
他の方のスレッドでも
248号を通れるようになったとの事で此処から日輪寺に向かいました。
納経して下って来る途中で登ってくる車二台とすれ違いましたが、所々に待避所があるからこちらの道ならそれ程大変でもありません。

引用です:坂東札所の最北端 泰一の難所の寺院は原生林に囲まれた中に 第21番[八溝山]日輪寺とある。
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右折して県道248号の開始です。
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県道から左折して日輪寺に向かう道は待避所がありません。
行かれる方は対向車が来ない事をお祈り下さい。
只、距離間短いですが。
開けると駐車場がありました。
駐車場自体はそこそこ広く10台以上止められるようでした。
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階段を上り待ちに待った日輪寺です。
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引用です:山岳信仰の霊地
茨城、福島、栃木の三県にまたがる八溝山脈の主峰、標高1022メートルの八溝八合目の約300メートル下った地点ににある。古くより「八溝知らずの偽坂東」ともいわれ、遥拝ですませてしまう者がいたほど、坂東札所第一の難所であったが、いまは車利用が多い。
寺伝では、天武の朝(673)役ノ行者の創建といい、大同2年(807)に弘法大師が八溝川の流水に、香気と梵文とを感得され、再建されたという。大師はこの山の姿が八葉の蓮華を伏せた如くであったのと、山の鬼人を退治した時、狩衣を着た二神が現れたのを二体の十一面観音として刻み、日輪・月輪の二寺を建て、観音霊場とした。
鎌倉時代には源頼朝が寺領を寄せて信仰、室町時代には本堂は開口16間、総欅造りの大伽藍となった。
しかし、明治13年の火災で堂宇を全焼した。大正4年仮堂が建てられ、昭和49年、六間四面の観音堂が全国からの浄財で完成された
と記載ています。
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住職に納経を書いて頂く時に般若心経ほか読経してご宝印を頂きました。
上から来たか、下から来たかを尋ねられました。
より狭い道から来た方に248号が通れる事を説明してくれるようです。
ご住職は大子町から毎日登って来るそうです。
雪が降りご住職が登って来られない時は、車の方は来ないですが、蛇穴から徒歩で来る方もいるので対応は結構大変のようです。
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#204 -’17. アクアラインを通り海ほたるへ

2017年07月06日 16時58分07秒 | 国内旅行
最後の坂東札所巡礼です。
距離的にも近いので、少し遅く出発しましたが車での朝のラッシュにもろにぶつかります。
でも、以前より良くなってきました。
環状6号の山手通りの下を通る中央環状線C2が大きく貢献してくれています。
海外に旅発つわけではありませんが、羽田空港の脇を通り浮島へ。
湾岸でも羽田空港の所に海底のトンネルがありますが、アクアラインは途中の海ほたる迄海底トンネルです。
その長さたるもの比較の対象ではありません。
それでもこれが出来た事で神奈川から千葉まで来るまで東京湾を廻る必要も無くなり、フェリーに乗る事の無くなりましたからその経済効果は多大です。
高校時代、自転車で房総の富津までキャンプに行き、帰りは金谷から久里浜までフェリーで帰った来たのが思い出されます。

因みに、海底トンネルを抜けて海ほたるへ上がって来たのが午前7時50分でした。
所要時間1時間15分ですから良しとせねばなりません。
最初の休憩です。
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定番の記念撮影ポイントですが、早朝の為か(午前8時少し前)観光客が雨が降ったり止んだりでしたから誰もいませんでした。
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台風一過の好天を信じて、前日に決定して走った来ました。
富士山が見えますし、その右手下には横浜のランドマークであるランドマークタワーが見えました。
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これから向かう橋脚道路がみえます。
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画面左の所にアクアラインのトンネル部分の空気抗の人工島と構造物(風の塔)が白く写っています。
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小さな画面からは分からないかもしれませんが、右手から二隻目の船首の先に東京スカイツリーが見えます。
その左側には中央防波堤の東京ゲートブリッジが写っています。
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海ほたるから千葉県側は橋での走行です。
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千葉県の景色がはっきりと見えてきました。
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木更津側に渡りました。
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東京湾横断道路 製作:東京文映
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#203 -’17. 坂東三十三観音結願を迎え

2017年07月05日 17時43分24秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
本日(平成29年7月5日)、坂東三十三観音の第32番音羽山清水寺(清水観音)、第33番補陀洛山那古寺(那古観音)をお詣りする事が叶い坂東三十三観音巡礼を結願する事ができました。

この満足感、幸福感を感じる事は久しくなかったかもしれない。
この心理的な事については追って。











本日のデータ:
我が家を6時35分に出発。
主な経路は、高井戸から首都高速四号線⇒首都高速中央環状線⇒湾岸線⇒東京湾アクアライン⇒圏央道⇒一般道⇒清水観音(第32番)⇒誕生寺⇒満願のお寺の那古寺(第33番)に11時45分に到着でした。
帰りもアクアラインを通り一路自宅に戻ってきました。
車の中でも心弾む感じでした。
自宅到着時刻は午後2時50分です。
心が満たされると胸が一杯で空腹も感じないのか、昼食を摂らずに戻ってきました。
走行距離は294.9キロでした。

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#202 -’17. 袋田の滝

2017年07月04日 20時52分59秒 | 国内旅行
茨城県大子町にある国名勝である袋田の滝によってみました。
日輪寺に行く時、それと戻る時の一日に二回も寄ってしましまいた。
一度目は早すぎて、二度目に入場する事ができました。

大子町を太子と勘違いしていました。
大きいと太いを意識する事無くてっきり、大子町をたいしちょうと呼んでいた。
道路標識でだいごまちであることを知ったほどです。
観光案内図に合計三箇所の滝が載っていまいたが、袋田の滝のみでした。
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季節が紫陽花の見頃ですから結構咲いていました。
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JAFの会員の方は是非会員証を持参する事をお勧めします。
この時は、会員証もスマホ内にインストールしたある会員証の両方を持参せず車に置いていったしまいました。
一人50円の割引ですが、何故か残念な気分になってしまった。
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以前は地下道を通って行きませんでしたから、有料もうなずけます。
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今回も観音様の巡礼ですから、トンネル内に在ったこちらの滝見観音様もお詣りしていきました。
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第一観瀑台からの迫力のある袋田の滝です。
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袋田の滝て頂いたパンフレットからの引用です。
『日本三名瀑のひとつであり、高さ120メートル、幅73メートル、四段に落下する事から
別名四度の滝とも呼ばれています。また、一説には西行法師がこの地を訪れた際、「この滝は四季に一度づつきてみなければ、真の風趣はわからない」と
・・・・以下省略。
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#201 -’17. 高野山の祈り英語版( PILGRIMAGE TO KOYASAN English version)

2017年07月03日 15時26分18秒 | その他
一般的に日本人は仏教徒と言われて居ます。
御多分に漏れず私も仏教徒である自覚も仏教徒であるとの思いも希薄です。
なのに、坂東33観音巡礼を行っています。
死後の世界・来世を信じている訳でもありませんし、来世が素晴らしい地である事を願っている訳でもありません。
では、何故に坂東札所巡りを行っているのかの自問自答です。
利己的ですが、自分が生存する此の世が少しでも素晴らしい地であり時である事を願ってのことです。
初めは、四国巡礼で何かを見つけたい何かを感じ取りたいとの誰でもが願う気持ちからでした。
それでは坂東三十三観音の巡礼からとして始めましたが、あと少しで結願を迎える事が出来そうです。

今回は、高野山の祈り英語版をアップします。
PILGRIMAGE TO KOYASAN English version
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#200 -’17. 日輪寺から始まる一日(坂東三十三観音)

2017年07月02日 22時15分54秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)
朝一番日輪寺に。


以下、PCからの追記です。
八溝山の日輪寺はネットで坂東札所巡りで一番の難所との事。
このところ、天気予報と首っ引きでした。
雨が降らない日を狙っていた。
ステアリングを握るのは自分一人です。
高速道路も一般道も雨が降るだけでも疲れてしまうし、八溝山・日輪寺に向かう最後の所は山深くなる。
なので、雨天は全く行く気は無い。
従って、このところ毎日天気予報を気にしつつ行く日を狙っていた。
土曜日の夜の天気予報を見て日曜日は良さそうなので、行く事に決定した。
早朝、午前5時7分に我が家を出発して常磐道で那珂ICまで走りここから国道、県道を経由して八溝山へと進んだ。
途中の観光地として、過去に二度ほど伺った袋田の滝に行く事を予定していた。
国道118号を走っていると袋田の滝へ。
到着したのが午前7時30分ごろですから、ネットで家内が調べた営業開始時間まで30分ほど時間が有るので、日輪寺にむかった。
私の『車でめぐる 坂東三十三観音』の書籍の地図にも県道28号から分岐する県道248号八溝山公園線は通行止めと記載されていたが、ネットの情報通り今は通行できる。
般若心経などを唱えて納経帳に記帳頂き後にした。

再度、袋田の滝に戻り滝見物です。
以前と異なり整備されていました。

本日の二ヵ所目は第20番獨鈷山西明寺です。
日輪寺は我が家と名古屋から来た方のみでしたが、こちらは20台程度ある駐車場が一杯でした。
別名益子観音ですから、益子焼のお店に立ち寄り買い物予定でしたが、気に入った物と値段が折り合いがつかず食事のみして後にしました。
往きは常磐道でしたが、帰りは真岡ICから北関東に入り栃木都賀JCTで東北道に入り我が家に向かいました。
益子レストランで食事をしましたので、眠くなるのは避けられません。
羽生PAで15分間眠り再出発して我が家に帰宅したのは午後4時5分前でした。
走行距離数は454キロで、万歩計の歩数は約8000歩でしたが、階段を上った記録は70階でした。

あと、三十三観音の内、千葉県内の第32番清水寺と結願の第33番那古寺のみとなりました。
善光寺&北向観音を入れても今夏には巡礼が済みそうです。

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#199 -’17. 神楽坂街歩き

2017年07月01日 19時10分18秒 | 街角
昼食が済んでから、家内のお気に入りのショップを案内してもらいました。
ねこさんのショップなど。
家内は最近、金曜日の勉強が済んでから歩いているので通になりました。
私が興味を示していない訳でもないのに、感動が少ないのが少し不満の様でした。

それでは、食後に歩いた神楽坂を。

レストランなどお邪魔してみたいお店が満載の石畳の路地です。

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7月26日~29日までお祭りだそうです。
ほうずき市も阿波踊りも、最近に始めたのでしょうか。
色々頑張っているみたいです。
ほうずき市といえば、東京での阿波踊りと言えば。
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最初に待ち合わせしたのがこちらの善國寺毘沙門天さんでしたが、家内が予約した時間ぎりぎりになりそうだとの事でレストランに向かいました。
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食後に再訪して頂いた納経です。
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相馬屋さんです。
文豪の原稿がある事で有名ですが私は見ておりません。
勿論家内は拝見しています。
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ブルブラ街歩きしていると試食用の水羊羹を勧められました。
家内が先に後から私も頂きました。
で、試食した水羊羹を買い求めました。
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冷たい麦茶も頂きました。
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鼓月さんの店内から神楽坂のメインストリートを望み。
ダントツに女性同士のグループが闊歩しています。
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お茶までいただいては、水羊羹だけと言う分けにもいきません。
6月です、水無月です。
今日が最終日とのことで、ウイロウの上に小豆が乗ったこちら水無月も頂いてきました。
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赤城神社に寄って御朱印を頂いてきました。
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少し小さめの茅の輪がありましたが、誰でもくぐれるようにはなっておりませんでした。
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頂いた赤城神社の御朱印です。
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