おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




今日はPC関係のパーツ(ジャンク)を探しに、某大型リサイクル店(H・O)に
出かけて、物探し・・・結果お目当ての物は探し出せず、お店をウロウロ・・・

でっ・・・ショーケース内のジャンク品の巨大な真空管アンプ(オーディオ)の
上にチョコンとアルインコのDJ-C7が「¥3,500」で置いてある。
う~ん微妙な値段だけど動けばコレクションにでも良いかな?
ショーケースから出して貰い、電源ボタンを押すとFM放送、AM放送が受信できた。
アマバンドにして送信してみると、ちゃんと送信している様子。
付属品は全く無しで、オプションのソフトケースのみ。
結局買ってきた・・・hi
(目的の物は買えずに余計な物を買ってくる・・・リサイクルショップあるある)

実はこの機種、昔VX-2の購入時どっちにしようか迷った機種。
FM、AM放送が聴けて、鉄道無線が聞ければ通勤時に便利だなぁ~っと考えていた。
よって送信出力は0.5とか1W有れば十分なので、どちらかを買おうと・・・
買う時によくよく調べた結果、DJ-C7はJR周波数に対応しておらず、
鉄道無線の「空線」キャンセラも無し。
しっかし!このコンパクト・薄さは捨てがたいので(一番の売りかも)かなりな残念感。
良くこの薄いケースに押し込んだものだ・・・
結局VX-2を買って今に至る・・・hi

改めて見直すと現在ではそもそも鉄道無線はデジタル化で受信できず
QRPP機(内蔵電池で0.3W・外部電源で0.5W)として、本来の姿に・・・hi
フェライトバーアンテナを内蔵しているので、アンテナを付けなくても
AMラジオは聴けるし、アンテナ付ければFMラジオとしても受信は結構優秀。

残念なのはイヤホン端子が2.5mmの3極という特殊タイプで汎用イヤホンが使えない。
まぁコネクタ探して配線し直せば良いんだけど・・・

今回救って来たのは充電器も無いので、どうしようかと思っているが、充電器自体は
まだ販売(在庫のみ?)しており、Webでも結構ヒットする。
VX-2の充電器のコネクタが細いタイプ(2.5mm?)だし、定格見ると使えそう。
現在はまだ大丈夫そうなので、電池切れになったら試してみようと思う。
アンテナも純正では無く、今は無き「マルドル」のショートアンテナだけど
こだわりは無いのでこのまま。

そうそうこの電池もくせ者で汎用タイプでは無いので、在庫が無くなれば最後。
もっともそこまで使うかと言ったら・・・たぶん使わない・・・hi
(VX-2はデジカメ等で使っている汎用・・・FUJIFILM用のNP-60を予備に持っている)

by JJ1WGG





VX-2との大きさ比較 幅・高さとも開きが・・・

がっ!!この厚さの違い!胸ポケットなら断然DJ-C7

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木曜日にJARDから訂正依頼があり、訂正した「電子申請Lite」のDataをその日に夜に
JARDへ送信。
次の日(金曜日)には訂正箇所OKで、無事保証認定書のPDFが送られてきた。
実はもう一カ所訂正が有ったので、JARDで訂正した物を電子申請Liteで展開(zipファイル)
するよう記載があった。
内容は・・・結構分かりづらい所で、FMの「変調方式」でプルダウンメニューで
「その他の変調方式」を選ぶのだが、右側の「補足」?欄に「リアクタンス変調」と
記載しなければならなかった。
このあたり前回も「変調方式」でさんざん迷った箇所なので注意が必要かな?
(プルダウンメニューには「リアクタンス変調」とか出てこないので・・・)

その日の夜に「電子申請Lite」にログインし、JARDから送られてきた「訂正ファイル(zip)」を
展開し、「保証認定書」を添付場所にアップロードし、総通に送信。
(一応「事前チェック」を選び送信・・・すぐに自分のMailアドレスに「問題なし」とMailが来る)

後は総通の審査と許可待ちとなる。
一週間から10日前後が今までの各申請時の待ち時間。
いつも九段下の総通に免許状を取りに行き、そのまま秋葉へ・・・と言う流れ(hi
現免許状の記載事項に変更が無ければ特に受領しなくてもOKなのだが
今回は144MHzの電波形式が「4VF」から「3VA」に変わるので免許状が発行される。
またしてもバタバタしたものの、なんとか行きそうで一安心。

紙での申請だと余計な物を添付すると弾いてくれるし、微細な訂正なら向こうで
訂正してくれるので、その方が楽との話もあるが・・・コピーも取っておける・・・
なんとなく「書く」より楽かな~・・・と思っている(hi

by JJ1WGG



TS-520(このRIGで開局)

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やはり「工事設計書」が必要でした!・・・m(__)m
ってか総通の電子申請の工事設計書ってこんなんだったのか?覚えてない・・・
とにかく、総通の「工事設計書」にチェックを入れると、工事設計書の
「編集」画面が操作できるようになり、「電波形式」「変調方式」「終段名」
「個数」「定格電圧」「定格出力」等全て記載ができるようになる。

因みにJARDからの「訂正依頼」・・・以下

>1.「 変更する欄の番号 」について
>・「 16 工事設計書 」にもチェックし てください。
>
>2.「 16 工事設計書」を作成してください。
> ・「適合表示無線設備を使用する。 」にチェックをせず、必要事項をすべて記入してください。
>(「 変調方式、 」「 終段管 」の名称、個数、電圧、「 定格出力 」のすべてを入力してください。)
> ・「その他の工事設計」は、「電波法第 3 章に規定する条件に合致する」にチェックしてください。

訂正箇所があると上記のように依頼があるので、再度総通の電子申請へチェックインし、保存しておいた
申請書Dataを読み込ませ訂正する。

工事設計書入力で「ん?」とちょっと考えてしまったのは・・・
・「占有周波数帯幅」・・・未記入で可・・・これは説明のpdfページに載っている

訂正が終わったら、また総通への「送信」直前まで行って「ファイルを保存」し
それをJARDの「訂正依頼Mail」へ添付し返信する・・・

う~ん・・・分かってやっているようで、分かってなかったなぁ・・・
たぶんこれでOKとは思うが・・・

経過はまた・・・hi

by JJ1WGG



YAESU FT-101

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144MHzの変更申請中だが、ベランダタワーが完成後どちらにしてもV・Uの
アンテナを付ける予定なので、144MHzの受信状況と430MHzがどうかな?っと
先行してダイアモンドアンテナのX-30と言うGPを購入。

とにかくできるだけコンパクトの方が良いので(本当は長い方がゲインが大きいのだが)
一番格安で、そこそこのアンテナ・・・との条件でこれにしてみた。
カタログデータ上144MHzが1/4で3.0dB、430MHzが5/8で5.5dBと言う事だが、
本格的にやるので有ればこのモデルの上位の方が良さそう。
もっと言えばビーム系の方が断然良いのだろうが、そこまで今のところ必要性を
感じていない。
将来的にもっとV・Uでやるのならばこのアンテナ+ビーム系にするつもり。

実際購入してみて・・・かなりコンパクト(全長1.3m)
組み立ては特に問題ない。エレメントにラジアルを3本ねじ込み、マストに付ける
パイプブラケットを付けるだけ。
*この時マスト取り付け金具も通して付けておかなければ後で「あっ!!」となる(hi
 もちろん同軸も付けて通しておかなければ・・・hi・hi
*私はこのたぐいで良く同軸コネクタを半田していると、外側のハウジングを
 入れ忘れ、泣きそうになることが結構・・・hi

組み立て終わればマストに付けるのだが、ベランダタワー制作中で下ろしている
HFの伸縮ポールに取り付け、同じく外しているアンテナケーブルを利用した。
伸縮ポールもタワーの基礎部(?)にロープで縛り付けた「簡易固定」。
今日の北風でも大丈夫・・・やっぱり受風面積と軽量(0.8kg)だからか?

さて、マッチングなのだが・・・取説によると「無調整」との事で、
実際430MHzについては、ほぼSSB帯、FM帯で1.1から1.2で収まっている。
かなり再現性は良いのでは無いだろうか?
144MHzは免許変更後に確認しましょう。
そうそう、「デュプレクサ」も中古の出物があったので買ってきた。

では受信に移ります・・・できるだけ夕方から夜に受信してみる・・・平日の昼間は
トラックの「お名前」交信でほとんどモービル運用のため参考にならん!・・・hi
(走行地でもアナウンスあればまだしも・・・)
比較は430MHzで自作のツインデルタループ。
あ~悲しくなるくらいGPの方が段違いに上だわ!!
デルタでS1位がS6まで振る・・・デルタのサイド側だともっと顕著。
地上高の差が約1m位有るが、ここまで差がつくとは・・・
デルタでも結構受信性能が良いと思っていたが、やはり5/8の5.5Dbはには敵わなかった。
なので・・・430MHzも結構静かだなぁ~っと思っていたが・・・それなりに
賑やかなのが確認できた(hi
デルタはそのうち多素子に改造するかなぁ・・・

144MHzは比べる物が無いのでよく分からないが、メインを聞いているとソコソコ聞こえてくる。
*私の開局時は空きチャンネル探すのが大変だったのに・・・って良く聞く話(hi
ほとんどがローカルラグチュウ・・・SSB帯は誰もいない・・・
もう少し聞き込んでみよう。

上を見ればきりが無いので、このアンテナでしばらく遊んでみようと思う。
CQ誌2月号ではないが、再リターンとしては「新しいハムライフに挑戦してみよう」!!だな。

by JJ1WGG


全長1.3m


ラジアルを付けちゃったけどパイプ金具とマスト取り付け金具


ケーブルとマスト取り付け金具を付けてから・・・hi



右端がツインデルタループ
何度も書くが・・・TVアンテナより低いとは・・・(涙・笑

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先週やっとTR-9000が使えるようになったので、変更申請を行い
144Mhzのオールモード免許をめざす。
前回FT-790mk2はTSS経由で変更したので、今回はJARDでやってみよう。
前回まではTSSの方が保証認定料が1,000円安かっただけで選んだ深い理由はない(hi
今回から両社ともに同一料金となったので、一度はJARDを使用してみようかと・・・
前回のTSSとの違いを見てみる。(どちらもweb申請)

まず両社ともに総務省の電子申請Liteにて「送信」直前の状態でデータを「保存」し
各電子申請(「変更保証認定」)に必要事項を入力、チェックし、保存した
データを添付するのは同じ。
TSSの場合はTSSの「工事設計書」への各記載が必要になるが、JARDでは出てこない。
web場面上でJARLの旧認定番号や、機種名(今回ならT45・TR-9000)を入力し
特に終段名称や個数の入力は無かった。
ってかこれで良いのかどうかは、訂正依頼mailでも来なきゃわからない。
*TSSへはTSSの工事設計書へ機種(旧認定番号含む)終段名称・個数・定格出力等の
記載が必要で、総通の保存データと一緒に添付して送信
これで正解とすればJARDの方が一手間少ない訳だが、微細な差でしか無いように思う。

どちらにしても旧JARL認定機などでは問題ないが、やはり改造機・自作機の場合
工事設計書・送信機系統図等が必要なので、「紙申請」の方がやりやすそうな気がする(hi
しかしながら毎回変更申請とか実行していると、包括免許の話はどうなったか
気になるところ・・・
少なくとも1,2級は包括(2級の50W超える固定局は除くとか1級との差が必要だが)
免許とし、気軽に楽しみたい・・・っと思うのだが・・・(異論は認めますあくまで私感です)
3,4級のステップアップのモチベーションにも繋がるのではと「勝手」に思っている(hi
闇雲に出力アップだけの上級資格では無かろう・・・独り言(hi

あ~話が脱線しすぎた(失礼
どちらにしてもwebでの電子申請は便利なのだが、総通含め最初の戸惑いは
同じで、もう少しわかりやすくならないかと思う。
何処も「ステップ」方式でなんとなく進めるのだが、どうもイマイチ「これで良いのか?」の
不安がぬぐえない(何回か経験すればわかるとは思うが・・・)
まぁ間違ってもその後のmailで訂正依頼や、TELでの問い合わせ方法もあるので
そうそう心配することも無いのだが・・・
*TSSでやったときは総通のデータ入力のミスも指摘・訂正内容も
教えてくれたので安心できた

今回特筆しておきたいのは、総通の電子申請Liteがリニューアルして
かなり使いやすくはなっていた。
以前はイライラするくらいわかりづらく(5年にいっぺんの更新じゃ忘れる)
面倒くさかったのだが、リニューアル後はかなりわかりやすくなった。
とはいえ、慣れないおっさん・じぃさんには少し面倒かも・・・
でもまだ未経験ならば、一回やっておいた方が良いと強く思う。

さて、JARDから認定オッケー!って来るか、訂正してね~っと来るか?(hi
またその結果とその後は別の日に・・・

by JJ1WGG


NEC CQ-7100(「7100A」じゃ無いよ(hi


Panasonic(当時松下) RJX-601

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