おやぢの暇つぶし by JJ1WGG
(どうでも)いい歳になり、趣味やら日々の防備録です。
ほぼ趣味の話題(アマ無線・バイク・カメラetc)が主です。




無線再開後2度目のHAMフェアに行ってきた。
昨年「昔と変わったなぁ~」と感じたが今年もやはり雰囲気が・・・
年齢層が高くなったのは否めないが、各ブースのJunkも今ひとつ
(価格も質(Junkだけど・・・hi)も)で「ユニーク」なブースの減ったこと・・・
ただ若干若い層も増えてきた気がする。

毎回(昔も)「1エリア6mロールコールGrp」には必ず立ち寄るが、その他の
ブースは「冷やかし」程度。
今年は「無駄遣い」をどうやって全うさせるか?行く前に考えていたのは
1.さすがにVX-2が古くなってきたので、VUのハンディー機の買い換え。
2.面白そうな電鍵。
3.電子工作や古いRIG用に5~15V位可変できる5A以上の安定化電源。
4.何か面白そうな物
っと計画は立てたが、いざ色々見てみるとハンディー機は使用頻度が少ないのと
思った程安くなかった(アルインコの3Band機はかなり迷ったが・・・)
電鍵も「おっ良いかな?」と思ったものの、価格と「面白み」がイマイチ。
ただし実際に触れたので打鍵の具合や重さが分かったので通常時に
アキバやWebで買う時に安心かな?
電源は思いっきり値切って、Web価格やアキバ価格よりかなり安くて購入。
面白そうな物は・・・結局話題の?「CWInvader」をキットで購入。


さてさて・・・icomの新製品!IC-705を見てきました!
人が多く、なかなか近くに寄れなくて細かな所は見られなかったけど
やはりFパネルの液晶は大きくて、一瞬「あれ?単なる小型機?」と
思ったが、奥行きが薄くて(80mmだったかな?)「バッテリーパック」駆動で5W出力。
外部電源(13.8V)で10W出力との事。
ちょっと今までの「ポータブル機」と一線を画した製品。
(古い話だがJRCのJST-10?・・・だったかな?・・・を思い出した)
後はバッテリーパックであの表示部を駆動してどれくらい運用できるか?
とか重量はバッテリー込みで1kgとの事なのだが、運搬時液晶大丈夫?等々
まだまだツッコミどころはあるのだが後々のお楽しみという所か。
なんとなくモービル機として使用したい気がした・・・
ただし、icomの思い切った製品化は拍手したい!




ちょっとユニークな「KW-M2」などの「ペーパークラフト」
買ってきても良かったかな~っとちょっと後悔・・・hi

と言う訳で今回も「無線機」は購入してきませんでした~!!・・・hi

by JJ1WGG



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今日はちょっと遠出をしようかと、Across君を西に向けて出発。
取りあえず中央高速に乗り「談合坂SA」へ・・・
一休みがてら「何処行こうかな~」このまま甲府・八ヶ岳に向かうか
それとも富士山に向かって行こうか・・・よし!富士山!
中央高速を河口湖方面へ・・・それでは久しぶりに富士五湖巡りでも。

ETCは付けていないので(財務大臣に速攻却下された・・・笑)メットインBOXに
通行券とカードを放り込んでおけば料金所でモタモタしない。

河口湖方面に向かえば富士山が・・・雲に隠れて見えない・・・涙
まぁ良いか~何しろバイクに「乗っているだけ」で十分楽しいのだから。
なので昔からツーリングに行くと、名所・古蹟を通り過ぎたり・・・笑

まずは河口湖(西湖に抜ける途中に絶景ポジションがある)

次は西湖。平日だが釣り人やキャンパーがソコソコいらっしゃる。
そうそう、ここまではそんなにツーリングバイクと行き会わなかった。

続いて精進湖。ここも釣りのボートが相変わらず出ていて賑わっている。
富士五湖の中では一番静かで結構好き。
ここでちょっとゆっくりした。
相変わらず富士山は全く見えない!!

お次は本栖湖。この湖から見る富士山は絶景なのだが・・・
繰り返すが全く見えない・・・笑

国道139号線に戻り南下して行くと道の駅「あさぎり」。
そうそうここができる前はこの先のドライブイン「もちや」がライダーの
集合・休憩所だった。行ってみようかなぁ~

と言う訳で、15年ぶりくらいに「もちや」へ。
あれ?バイクの博物館が無くなってる・・・ビンテージ車・珍車等々結構面白かったのに。

富士山スカイラインでも行こうと思っていたが、この天気じゃ寒いのと
雲の中なのでびしょ濡れになりそうだったので、行ったことの無い
国道469号線で須走方面に抜けることにした。
道路は整備されて走りやすいが、以外と景色は見えず工業団地が多いせいか
トラックやローリーが・・・
特に写真を撮るまでも無く、よく走っていた須走から山中湖へ抜ける御殿場からの
138号線とぶつかり北上。
道の駅「すばしり」にトイレ休憩に入ったとたん!!大粒の雨が~~。
やむのを待つついでに遅い昼食。
食べ終わると小降りになっていたので、念のためレインウエアを着込んで出発。
(レインウエアと言っているが・・・雨合羽・・・笑)
「籠坂峠」を超えたとたん・・・ピーカンで暑い~・・・が面倒なのでそのまま進行。
山中湖から「道志道」で返るつもりだったが、なんか疲れたのでまた河口湖から
高速で帰ることに「日和った」(笑

(やばそうな雲の山中湖)
浅間神社の「火祭り」だそうで、富士吉田の町は賑わいと混雑。
やっと渋滞を抜けて中央高速に・・・乗ったとたん雨がポツポツ・・・
合羽着ておいて正解。
取りあえず「談合坂SA」に無事到着・・・したと同時に突然の「豪雨」!
30分ほど動けなかったが、止み目を見計らい強引に出発したがその後は
ポツポツ当たるだけで、渋滞の「名所」小仏トンネルもスパッと抜け
無事帰宅・・・約250km、7時間(雨宿り含め)の日帰りツーリング終了~

やっぱりちょっとした遠出は良いな~・・・疲れたけど(笑




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RTTYの復活を果たしたのだが・・・やっと見つけたCQ局を呼ぶも・・・
「can't decode」とか「reverse?」とか・・・Orz
おっかしいなぁ~とMMTTYの設定を見直したり、ハードでのチェックもしてみるが
どうもキチンとencodeしていなさそう・・・
残念ながら他にモニタができない(ピロピロ音は他の無線機でも聞こえるが)
急いで学生時代からの友人局・・・運用形態・メインバンドも全く違うので
いつもQSOしている訳では無い・・・にMailし、時間を取って貰いモニタして貰う事に。
幸いにも彼はicomのRIGを使用しており(機種は不明・・・hi)メインモニタに
そのままRTTYがdecodeできる・・・そうだ。
取りあえずモニタして貰うと「ピロピロとスペース・マークは出ているがdecodeできない」
それではMMTTYの設定をいじってみたが今度は・・・「ピーの連続」「無信号」とのこと・・・
こりゃ困ったな・・・暫しMMTTYとにらめっこして・・・あれ?「FXTFSK」の設定が違う?
「FSK output」と「PTT output」のチェックが違う!!
何かの拍子にこの部分を弄ってしまったらしい・・・記憶が曖昧・・・hi
取りあえず元に戻して送信してみると・・・「おーいちゃんとRYRYRYとdecodeできたぞ~」と
友人から・・・ほっとして取りあえず「FXTFSK」の設定をキャプチャ。
その他にもちょっと設定時不安が残る所をキャプチャしておいた。

やっとちゃんと「ピロピロ」できるようになり、50mHzの移動局やE-スポで6エリアと
無事QSOする事ができた!・・・がやはりQRV局が少ないのかCQを10連発しても
応答は無い・・・Orz

USBのI/Fを用意する必要はあるが(今のRIGは大体USBが付いてるのでは?)PCと
MMTTY等のソフトで「ピロピロ」できるので出てきて~~hi・hi

by JJ1WGG
*以下防備録

FXTFSKの設定


ちょっと忘れそうなところ

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このLCテスタは「OSOYOO」(オソヨーと読むのか?)と言うメーカーらしい。
(すごいネーミング!・・・笑)
取りあえず全く使い物にはならない訳では無さそうなので、ケースに入れる事にした。
得意の100均!っと思ったのだが、送ってきた時のケースがあるのでそれを利用。
って言ってもこのケースに手持ちの基板スペーサーで止めるだけ。
その際基板が丸見えでは格好良くないので、基板スペーサーの上にクロの
ポリシートを加工して挟み込んだ。
スペーサーネジ部の長さの関係で表示LCDの「窓」が大きくなってしまい、
当初の目論見からちょっと違った結果になったが、なんとなくそれなりに見える(笑
まぁ散々言っている「現物合わせ」の結果なのでどうと言う事は無い・・・バキッ!!☆/(x_x)

これで「オモチャ測定器」はほとんど揃って、並べると「ミニチュア測定器」として
面白い結果になった(笑

まぁこれくらいであれば「日曜電子工作」ではたぶん十分な役割を果たしてくれそう。

*くどいようだが、「精度」「校正必須」「高性能」等々が必要な方には
 「全く使えない」と言っておく
 あくまでもアマチュアの電子工作「遊び」用


006P電池もピッタリ!
ソケットの切り欠きはちょっとした計算ミスで大きくしすぎ・・・Orz(笑

電池は縦に

裏から見た状態

ふたを開けた状態

ふたを閉めた状態

電池とボタンS/Wの高さがピッタリ・・・すぎ

手持ちの基板スペーサーなので長さの選択手無し(笑

底にはアキバで買った(Junk扱い)貼付「足」

オモチャ?の測定器群(笑

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この前から「格安測定器」(ほぼ中華製)を揃えてしまっているが、
(オシロ、FG、周波数カウンタ、デジタルテスタ)考えてみれば
「精度・校正」等々気にしないアマチュア電子工作の用途には十分であろう。
もちろんプロ並み、ハイアマチュアには怒られてしまいそうだが、
無線機の簡単なメンテとかキット製作、自作等には「目安」として考えれば
十分役割がありそう。
きちんとした測定器を揃えれば(オシロ、SG、オシレータ等々)安く見積もっても
うん十万円になってしまうが、簡易測定器なら全部合わせても一万円程度で
済んでしまう。
もちろん「腕」があがり、物足りなくなった時点で「良い物」を揃えれば良い。

・・・っと言う事で、中華LCテスタ(メーター)をポチリ・・・バキッ!!☆/(x_x)
抵抗は過電流等で焼き切らない限り壊れる物でも無く、テスタで当たれば
抵抗値を見る事は難しくない。
しかしコンデンサについては普通のテスタでは実測できず、更に最近では
「ロー眼(Low眼とも言う・・・笑)」で「103」とか「104」が見えない・・・Orz
ダイオードも「マーキング」が擦れてよく分からない物や、小さくてどっち?
って言う事もしばしば・・・
そこで今回は中華製のLCテスタを購入してみた。
もちろんお約束の「精度・校正」にはツッコミは入れない。

結果から言えば「誤差」は有る物のほぼOKなのと、深く考えずに「オート」で
測定し少なくとも「OK品」か「NG品」が分かる。
但しどうしても誤差が気になる場合や信頼性を気にする場合は全く勧めない。

まぁなにしろこんな値段で(Aゾンで約1k¥!)ここまでできるとは・・・
またケースに入れよう!



こんな感じで入っている(保護用?ケース入り)

LCDも剥がれないよう・・・
下部のソケットにパーツを差したりリード付きワニ口を差して
計るが、何処に差してもOK勝手に判断してくれる

基板の裏側・・・部品点数少なっ!
(左上のスペーサーはケース入れ用に仮に付けてみた物で商品には付かない)

電源は006P(9v)でオープニング画面(下にテスタの電圧表示)

何も繋がっていないorパーツがNGの場合の表示

抵抗・・・実際は4.7kΩだが表示は4,730=4.73k
(表示はregisterとちゃんと表示する)

電解コンデンサ・・・実際は33μだが表示は34.7μ
(表示はcapacitor)

因みに液漏れした電解コンを計ると470が163.9と表示された

セラコン・・・0.01が9,974pFと表示

LED・・・ちゃんと極性が出る・・・testing表示の際電流を少し流すためか
LEDがちょっと光るので発光OKかNGも判明
(表示はdiode)
その他トランジスタもOK・NGと極性も分かるようなのだが
手持ちに無かったのでこの次に見てみよう

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