とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

更新ストップ

2006-02-28 | 近況
いろいろなことがありすぎましたが、今はパソコンに向かうなら壊れたパソコンの復旧とホームページ作成を進めなくてはならないのでちょっとブログはお休みします。落ち着いたらまたお会いしましょう~。

体の次に壊れるもの

2006-02-27 | 近況
ものすごーくいいかげんな作りをしているのに増田先生は私をウェブサイトの作業者としても雇ってくださっている。実力が全然ないので申し訳ないかぎりなのだが、とにかくパニックになりながらも、よく間違えながらも、なんとかしがみついてやっている。
さて、首の痛みがすこーし落ち着いてきたのでホームページの作業をすすめようと決心して、朝治療をしてもらい、終わってから帰宅しパソコンに向かい、いざ!

パソコンが立ち上がらない。

最近Windowsの調子が悪いな、立ち上がりがおかしいなぁーとは思っていたのだが、ついに立ち上がらなくなってしまった。
以前はすべてマック(とっても古い)で作業していたのだが、ここ数ヶ月をかけてすべてホームページ関連の作業はWindowsマシンに引き継いで、やっと落ち着いたところだったのである。いまさらマックには戻れない状態だったのである。
とりあえず思い当たる作業をハード面、システム面の両方からひととおりやってみるが、何をしてもついに立ち上がることはなく夕方になっていた。
あぁせっかくの火曜日だというのに何も進まず日が暮れていく。不毛だ。
こんなんだったら最初からやりなおしたほうが早い……………。

………ぷちっ…←何か切れる音

えぇーいっ。初期化じゃ初期化じゃ!ふぉーまっとしてやるっ。
こうなったらついでにOSも変えてXPにしてやる~。(今までは2000。とても良いOSではあるが私には荷が重すぎだった)

パーツショップへ自転車をとばし、ハードディスクとXPのOEM版を購入。
今まで使用していたデータは無事なのでとにかく最初からOSとソフトを全部インストールしなおそう!…と決め込んだのだが、復旧作業も夜中までかかり、また首の痛みが復活したため、作業をまたしても放り出して寝ることに。

この時期、壊れやすいのは自分の体だけではないということがよーくわかったのであった。
そんなこんなで増田カイロも関連ページも、更新作業が進まないのであった。

いいわけがましいですが、この三段階のアクシデントはすべてノンフィクションである。
作業がすすまなくてたくさんの方々に迷惑かけっぱなしなのであった。

ギックリ首

2006-02-25 | 近況
ちゃりんこでこけてから7日目。
週後半から首の痛みはあった。おそらくコケたときの影響である。今日も起きてから首の痛みを感じている。
それにしてもものすごい寝癖である。めんどうだがここまですごい寝癖ではどうにか直さねばならない。
風呂場へ行って、頭だけ濡らそう~と、シャワーを持って前かがみになると

ぐきゃっ

うぐぁぁ!首が…くびがぁぁ!
痛くてたまらないが、なんとか前かがみの体制からまっすぐへ戻す。しかし頭を拭くこともできない激痛が走っている。
しばし風呂場でフリーズ。頭から水滴がぼたぼた落ちて服が濡れているのだが構っていられないほどの痛さ。

こりゃぁ、どうやらぎっくり腰の首版といった感じである。正式には何なのだろう?ま、いいや。
一番忙しい土曜日に皆様に迷惑掛けまくりで、結局仕事は休みました。増田先生と斉藤先生両方から、計20回近く治療していただきました。先生方、そして代理をしてくださった患者さま、本当に感謝しています。臨時で来てくれているスタッフさんには迷惑をかけた挙句、帰りに家の近くまで送っていただきました。
みなさんの親切が身にしみました。

そんなわけで、しばらく代理としてまったく役に立たない日々が続いて、代理が必要な患者さまにはご不便をおかけしていました。ごめんなさい。

このときに治療したのは自分でも思いっきり心当たりのある感情と、卵だった…はず。忙しさで忘れかけている…。
早くアレルギーを治そう! と改めて思いました。






ちゃりんこでコケる

2006-02-19 | 近況
自転車で砂利道を走っていたら思い切りコケてしまった。ダートな道の運転は得意であったのになんたることか。
しばしこの状態→○| ̄|_
なんとか立ち上がると…タイツがぼろぼろである。あっちこっち砂ぼこりですんごい汚い女である。日曜日は、自分ではとっても嫌だがスカートをはいているので被害はタイツだけで済んだ。
んー…なんだか脳機能が低下していたのかもしんない。

足を見ると、左足ひざから下がものかなりの大きさで傷になっている。時間がたつにつれてあざができてくると…。ひざから下は腐りかけたバナナのようである。
さっそく月曜日から治療していただきました。原因となっている食品の治療の前に傷の治療をまずやってもらって「痛み」のレメディをいただいて帰り、二時間ごとにマッサージ+「痛み」の水をゴクリ。
なんと次の日には傷の痛みが激減していたのである。

スゴイです。

さらに4日後の木曜日には大きかった傷がいつもの倍の速さでふさがっている。(アレルギー持ちの宿命なのか、いつもは傷の治りがとってもおそいのだ)

スゴイです!!

こんなことなら傷の治癒の経過をデジカメにおさめておけばよかった。
今度こけたら絶対にデジカメだ!症例に残すです!
…でもできればコケたくはないものだ。
去年もこの時期何もないところでコケている。

何かあるにちがいない。

先生たちが留守のときの対処法

2006-02-12 | 近況
当オフィスの先生方は教える立場になるため、また施術の技術を磨くためにたくさんの海外セミナー(主にNAET)を受講しています。
そのためオフィスは5日~1週間ほど空けなければならない月があります。患者様たちにはご迷惑おかけしますが、勉強してさらなる技術を得、その都度パワーアップして帰国ししていますのでどうかその期間をご辛抱ください。

さて、その留守を守るのは私の務めです。ふだん自分の携帯電話を携帯しない私が、オフィスにかかってきた電話の転送を受けるため、「ケータイ依存症」かのように常に首からぶら下げて対応しています。留守でも電話は受けられますので困ったことがありましたら今後もご連絡ください。

留守中の電話で多いのが、その長いお休みに入った途端に体調が変化する患者さまです。とくにアレルギー治療している方に多いのですが、急に腰が痛くなった、首が痛くなった、動悸がとまらないなどなど、人によって様々です。
こうやって書いている私も例外ではありません。先生たちがいなくなった途端に激しい腰痛で動けなくなっていたり、具合が悪くて寝込んだり。前回の12月のときは腰痛で、毎日オフィスに来るたびに「フィットケア」を15-30分ほどやっていて、感情マッサージも毎日行い、なんとか治りました。
しかし今回(2月)は寝違えたようにどんどん首が痛くなりました。だんだん動かせなくなるようでした。毎日このオフィスで仕事をし、自分も診てもらい、患者様の原因と結果などを見ていたわたしはやっとで対処法がわかりました。当たり前のことですが…

先生たちが出発する前に自分の受けていた治療の項目に注目せよ!

だったのです。先生たちがいないので自分でなんとかするしかありません。痛くなる前に食べたものをよく思い出し、思い当たる食材は避け、ひたすらゲートマッサージ。2時間たってなくてもひたすらマッサージしました。余裕があるときには感情マッサージも加えました。
すると2-3日で首の痛みが消えたのです。気づいたのが早い段階だったのでよかったかもしれない。もし私と同じような状態になった患者さんがいれば、試しにやってみてください。早くアレルギーだと気づくことも重要ポイント。

さて、留守の間でも「ちょっと腰がいたいんだけど」「肩が痛いんだけど」「頭が痛くて」などという方はお電話ください。施術はできませんが、100円でフィットケアを15分間行うことはできます。ご希望ならローラーベッドもどうぞ。
こちらも予約を入れてください。留守中は自宅でホームページ作成していることのほうが多いのでオフィスには用事があるときにしかいないのです。

口下手がしゃべる

2006-02-11 | 近況
愛読書以外にはあんまり本を読んでないのに本の紹介ばかりだ…。今回まででしばらくやめにしよう。

さて、私は口下手です。本当は人と話すのが大の苦手です。
しかし仕事にしろ、プライベートにしろ、たくさんの人と話す機会にばかり恵まれています(?)電話も本当は逃げ出したいくらいに苦手です。そして自分の話し方が一向に好きにはなれません。それどころか私の話を聞く人に、聞きづらい思いをさせています。
なんとかしなければ…と思ったことがあり、かなり前にこの本↓を買いました。

好かれる話し方嫌われる話し方―この28のポイントが「いい人間関係」をつくる!

三笠書房

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買ったのはまだ前の職場にいる頃ですから昨年の春から夏にかけてぐらいでしょう。しかしものすごい忙しさに負けてこの本は自宅の机の片隅に追いやられ、開かれることがありませんでした。
先日、山となった机を片付けていたら出てきたこの本。
「そういえば買ったきり、読んでいなかったなー」と思いながらパラパラと読んでみたら、やはり大切なことがたくさん書かれている。面白い。
相手に聴く努力をさせてしまう話し方〔発声〕に注意すること。人の話を否定する前にいったん受け止める「イエス・クエスチョン」法。話を主題に結びつける。親しみやすい挨拶からはじめる。という話し方のことから、最近気になる間違った日本語の使い方「○○円からお預かりします」「…とか」付けことば(←「…とか」は、よくやってしまうので気をつけたいのだが、すでに癖になっているので気がつくと出ている)
まだ最初から真剣には読んでいないので、よく読んでからひとつずつクリアしていきたいと思っています。

普段から話し下手なのにパニックになりやすいので、困った現象がオフィスでも起きています。パニックになった状態のまま話すと「タメ口」が突然出てきます。なぜなのか自分でわからないのですが…。
最近のことですが、なんと増田院長にタメ口をきいてしまい、発した言葉にさらにパニックになり、自分で何を言っているのかわからなくなってしまうことがありました(^_^;
これ(パニック)を治しながら言葉遣いを学び直せば人間として成長できるような気がするのですが…遠い道のりかなぁ。

ちいさな患者さんから教えてもらった本

2006-02-10 | 
アレルギー治療をがんばっている、5歳の可愛い患者さんが紹介してくれた本です。治療の合間に読むために持ってきた本ともいう。
一目で気に入ってしまったので買ってみようかなーと思案中。(家に帰ってから早速注文しました)
大人もこれを読んで一緒に勉強できそうです。私はNHKのキッズニュースとか、このように子どもにもわかりやすく世界の問題が書いてある本などが大好きです。わかりやすい言葉で説明してくれると情景が思い描けるので心に響きやすく、世界の問題は自分の問題でもあることがわかる。子どもと一緒に大人も学ぶのは大切だなぁとしみじみ思うのです。「もう知ってるからいいよ」なんて思わずにまずは読んでみたい。
Nちゃん、教えてくれてありがとう!
まんがで学ぶ開発教育 世界と地球の困った現実―飢餓・貧困・環境破壊

明石書店

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声に出して本を読もう

2006-02-07 | 近況

先日ある検査を受けていた患者さんの
「先生、こういうとき(おそらく症状?)には何をしたらいいんですか?」
という問いに増田先生が
「音読すると良いよ」
と答えていた。
音読!!私は5年ほど前には毎日読書する時に音読をしていた。そのときは本の内容が頭に入ってきて、情景が脳内を駆け巡り、読んだことをなかなか忘れなかった。
しかし狭い家で母と祖母とが同居するようになり、つい恥ずかしくなって音読をやめてしまった。そうしたら急に本に書かれていることの理解が薄くなってしまった。すぐに忘れるし、難しいことはてんで頭に入らない。そんな中でも音読再開にいたらないまま月日は流れて行ったのである。

増田先生の患者さまへの一言で私は音読を再開する決意をした。勉強する時には必ず音読をする。毎日少しずつ読んでいる本も音読する。機会があれば全部声に出して読む。ほんの少しの文章でも続けることが大事なのかもしれないと思って、毎日やってます。
理解力は急には戻ってこないけど、やらない時よりははるかに記憶されています。
鳥はさえずり方が最初はうまくないけれど、声に出してそれを耳で学習し、だんだんにうまくなっていくのだということを聞いたことがあります。音読もそれと似ていると、そのとき思いました。
文字で理解し、言葉にして脳を刺激し、耳でもう一度理解を重ねる。私は医学面には全く詳しくないのでなんともいえませんが、実際やってみて確実に「良い!」と感じます。

音読、やってみませんか?


人生讃歌

2006-02-05 | 増田先生紹介の本
2/5の増田先生のブログで紹介されていた「人生讃歌」はこれです。
私はまだ読んでいませんが読んでみたい…買いたい本が他にあるのでマスダカイロ文庫に帰ってくるまで待ちます。(本はただ今どこかに出張中)
人生讃歌―愉しく自由に美しく、又のびやかに

大和書房

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コメント (1)

オフィスで流れている音楽にハマリ

2006-02-03 | 音楽
増田カイロのオフィスに来るまでクラシックには目もくれなかった私。
アナログの音、例えばジャズとかボサノヴァとかは元々大好きだったのですが、クラシックをすすんで聴いたことはありませんでした。
しかしオフィスで流れているモーツァルトの美しいメロディはちっとも押し付けがましくなく、いつの間にかすっかりハマってしまったのです。
さらに20年ぶりに「アマデウス」観たら、そのハマり方はとどまるところを知らない、という勢いになってしまった。
もともと「モーツァルトは美しい音楽を作ったけど、彼自身は下品だったことでも有名だったらしいよ」ということを娘に知ってもらうために観た映画だったのだがやはり音楽最高でしたよ、モツァルトさん。
そんなこんなで、いきなりクラシック入門した私は初心者向けの「100曲モーツァルト」も買ってしまいました。いい音楽はやはり心に影響を及ぼします。それだけではなく、身体にも良い影響を及ぼしている感じがします。

↓衝動買いして、家で聴いています。「おはよう」「仕事はかどる」「映画の…」「癒しの」「おやすみ」「親子で聴く」など、場面ごとに活用できるようになっているところがうれしい。
100曲モーツァルト =10枚10時間3000円=
オムニバス(クラシック), カペラ・イストロポリターナ, ワーズワース(バリー), モーツァルト, ジャーマン・ウインド・ソロイスツ, ヤンドー(イェネ), ヴァールヨン(デーネシュ), コンツェントゥス・ハンガリクス, アンタル(マーティアス), ヴァーレク(イルジー)
エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ

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↓オフィスで時々流す中ではこれがお気に入りです
モーツァルト療法 ~音の最先端セラピー ~3.癒しのモーツァルト ~耳と脳の休息の音楽 ~
グラフェナウエル(イレナ), アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ, グラーフ(マリア), モーツァルト, マリナー(ネビル), ホリガー・ウィンド・アンサンブル, イギリス室内管弦楽団, 内田光子, テイト(ジェフリー), ライスター(カール)
ユニバーサルクラシック

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病気よ、さようなら

2006-02-03 | 増田先生紹介の本

まずこれを読みましょう。…とは言ってもAmazon在庫おいてないし!アレルギー治療の前に、治療途中の方もぜひ。当センターでも売ってますのでお帰りの際に一声おかけください。通販で購入の場合は科学新聞社が良いと思います。NAETはシンプルなのに原因をピンポイントで探り出し、少しずつ問題を解決していくすばらしい施術だと思います。私のアレルギーの本当の原因も奥深いところで眠っていましたが、徐々に明らかになっていき、「そうか、これが原因か!」と納得することができました。↓は在庫なしのAmazonへのリンクです。


病気よ、さようなら科学新聞社出版局このアイテムの詳細を見る

はじめまして

2006-02-02 | 自己紹介
増田先生のご命令でセンターのスタッフとしてブログを始めることにいたしました、事務スタッフの桐井です。日々がパニックですので、いったい何を書いたらよいのやら今は迷っている最中です。

自己紹介などしておきます。
静岡土着民です。「笑点」をこよなく愛するお笑い好き。好きな動物はハムスター。愛読書は聖書。得意なことはパソコンいじり。ハード面のお仕事が一番好きです。
ホームページ運営もやってますが、あくまでも素人に毛が生えたものなので、デザインセンスは皆無。やり方もめちゃくちゃ。
時々絵も描いてます(感情自己治療のヘタクソな挿絵はワタクシです。泣)

最近経理を任されるようになり、パニックに拍車をかけることとなりました。うっかり「簿記一級持っている(自分ではまったく役に立たない資格の代表として言ってみたつもりだった)」などと口走った私が悪かったのです。
私が高校生のころ…もーかれこれ20年も前になるかのぅ…静岡市内の商業高校で取らされた簿記です。実践では一度も使ったことがないし、卒業以来、印刷業と工場の現場に魅力を感じ、事務や経理とはまったく無縁の世界で仕事していましたから、そんなもん覚えていないどころのモノではございません。全く記憶にございません。だから増田先生、ブログで「桐井さんは簿記一級を持っている」などと恥ずかしいことを暴露しないでくだせぇ。資格は使えてこそ資格なのです!私のは資格じゃございません。
…ということで、増田先生の1/26付ブログのこの内容、無かったことにしてください。(増田先生のブログを読んだ皆様にアピールしておくのです。そしてさりげなくトラックバックしてみる)

桐井の主な仕事は電話とりとお会計と、なによりも患者さまとのコミュニケーションと考えております。仕事がんばりますので患者さま、至らぬ点ばかりではございますがよろしくお願いいたします。
気が利かないのは急には直せないので徐々に徐々に直していこうと努力中です。努力したら成果を出さなくてはなりませんが、まだ成果は出ていません。ホントに困ったものです。