とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

スペシャルティーコーヒー飲みながらJAZZ

2013-10-30 | 音楽
決算終わったー♪
・・・てなわけで、堂々と休憩です。

もう、かなり前におすすめのカフェ情報を書きましたが、静岡市葵区駒形通の喫茶店「茶華」
http://blog.goo.ne.jp/c_killy/e/cd7d4b5e64a536ee8da31dd8d19bbffa



久しぶりに行ってきました(^^)
私はチーズケーキ好きです。なぜならあんまり甘くない(甘く感じないともいう)からです。
すごく甘いチーズケーキというのも世の中には時々ありますが・・・自分的には不許可であるッ。

その点ここのチーズケーキ(焼チーズケーキ)はウマウマです(^^)
「どーしてこのチーズケーキ好きの私の好みを知っているんですか」
と、ついつい自己中的な発言をしたくなってしまうほどです。

そして好みのチーズケーキをスペシャルティーコーヒーを飲みながらいただくことができるなんぞ・・・
幸せです!



さて、茶華では時々JAZZライブやってます。

ちょっとタバコで「けむけむ」になってしまいますが、

それでもJAZZが好きっ
という方に、あたたか~い雰囲気の「茶華でJAZZ LIVE」をおすすめします。

たまには自分にご褒美あげてくださいね。
え?桐井はご褒美あげすぎ・・・・?
いいんです(@_@;)

以下、今度茶華で行われるJAZZ LIVE の情報です。

  • JAZZ LIVE13
  • 2013/11/17(日)
  • OPEN 18:00/START19:00
  • 要予約 054-273-0588
  • 3,000円(1ドリンク付)
  • 若林みわ(vo)
    三改木多恵子(pf)
    中嶋英乃(as)
    杉山元一(b)

  • 会場: 喫茶 茶華(さか)
    静岡市葵区駒形通6-10-12
    電話 054-273-0588
    10:00-19:00 (Lo.18:30) 月曜・第2日曜休

ヴォーカルの若林みわさん、アルトサックスの中嶋英乃さん、オススメですよ♪

連休いただきまーす♪

2013-10-29 | 旧街道あるき
今日は半日(夕方まで勤務のこと)。
明日、明後日は休診とさせていただいております。

こんな時、いつもワタシは歩き旅。

今回はですねー・・・・・






決算終わってないので歩きに行きません!(T-T)

あぅ~~セミナー期間中&毎週水曜日にがんばって居残りしたけど終わらなかったです
(寝オチが悪いのでは?という、自己分析もあります)


ワタシのもくろみとして、今回のこの連休が来るまでに決算を終了させて、
いきなり歩きに行く!
・・・という密やかな野望が何とな~くあったのですが、自分の仕事の遅さのためにシャボン玉のようにはじけて消えました。

で、その分JAZZライブ行って、ハジケて発散させていたのですよね、ぇぇ。


今歩きたいのはどこかというと、色々あります。

 ●久能街道を伝馬町から清水まで制覇する
 ●中山道始めたくてウズウズ
 ●どうせだから前回の続きで、水口から京都まで歩く、又はその先の大阪まで行って、東海道五十七次を完成させる
 ●身延道なんぞも気になってみる

ちなみに前回9月の連休は、まだ夏で消耗した体力が戻ってこなかったために歩くのをやめ、娘とともに
 大津 重要文化財の旅~台風18号の爪痕を残す大津を歩く~
だったのですが、気が向いたら写真とともに、そのうちアップします。

さーて、休憩終わり!
お仕事に戻りまーす♪

BOSSのライブ行ってきました

2013-10-27 | 音楽
先日の金曜日、7時台に仕事をあがらせていただいて行ってきたのは
大野雄二 大先生のライブ@LIFE TIMEでござんした♪

私がどれほど大野雄二氏を敬愛しているかというとですね・・・
詳しくはいつぞや書いた記事↓を、時間のある人はお読みください。
http://blog.goo.ne.jp/c_killy/e/4c103498187859b350de544ee79dec8b
そう、ワタシがJazzを聞き始めた元々のきっかけは、大野雄二氏のルパン三世があったからなのですねー。

その割にはあんまり大野雄二氏のアルバム持っていないです・・・(^^;あり?
持っているのはDVDを含めて以下の三点
「ルパン三世のテーマ」30周年コンサート “LUPIN!LUPIN!!LUPIN!!!” [DVD]
大野雄二
バップ
sweet lost night
VAP,INC(VAP)(M)
VAP,INC(VAP)(M)


←数年前に衝動買いしたけど、殆ど聴いてないし(^^;
大体1985年以降「ルパン三世」を全く観てないのに、なぜか買ってしまいました。
ルパン三世オリジナル・サウンドトラック3(紙ジャケット仕様)
YOU & THE EXPLOSION BAND
日本コロムビア


←コレは大井貴司氏のビブラフォンライブの後に買ったなぁ~

大野雄二氏のアルバムをそんなに持っていない理由は・・・あまりにCDいっぱい出過ぎてるからです!
どれから手をつけてイイかわからないぢゃないですか・・・てなわけです。
アマゾンで大野雄二ストアを参照

しかし高校生の頃のワタシは、既にテレビで大野雄二氏が音楽を担当した番組(おそらくNHK 小さな旅)が流れ始めると
「あ!この番組の音楽担当は大野雄二だ!!」
と聞き分けられるようになっていたという、変態になっておりました。
アニメ版のコブラを初めて見たときも、オープニングのイントロ部分1小節目で
「あ!!大野雄二!」
と叫んでいたという・・・う~ん、なんの自慢にもならない特技ですね(^^;

そんな話はいいとして・・・
BOSSのライブはですね、超盛り上がり!でした。
さすがはプロ歴長いというか、JAZZの楽しさを世間に知らしめるために活動しているだけあって、お客さんを演奏だけでノセるのが上手いこと♪
BOSSのブログを読んでると、お客さんがノッてくるとすごく嬉しいようなことが書かれていたので、この日のワタシも遠慮無く、会場に乗り込む前から
「声出していくよー!!」のハイな状態。
仕事で遅刻組なので後ろの方の席(相席)だったのですが、既に会場が数曲目で盛り上がっていることも手伝って、遠慮を知らない中年であるワタシは
「ヒュー!!」「ヒャッハァ!「ヒャッハァ」って何だ・・・_| ̄|○
と、お一人様でも勝手に盛り上がるという、何かを丸出しな感じでありました。
(ちなみにワタシのドリンクはホットコーヒー[Black]2杯のみ)
お客さん達も(おそらく数グループは静岡以外から来て盛り上げてくれていた)大盛況!・・・だったと思う。

それに応えてくれるかのように、大野雄二氏は「普段は滅多にやらない」MCしてくれたり、立ち上がる・肘で弾く・右足上がるのエキサイティングプレーで、終始「偉大なカンレキ+12」ぶりを見せつけてくれました。
楽しい曲はたっぷり楽しく、しっとり聴かせる曲はうっとり・・・と、メリハリのある演奏も大変魅力的でした。
コブラのエンディング曲「シークレット・デザイアー」も演奏してくれました。
この曲は大好きだったので、本格的なJAZZで聴けたのは大変幸せでした(^^)

ワタシは休憩中にちゃっかりCDを2枚手に入れて
BOSS PIANO
バップ
バップ

LUPIN THE THIRD “JAZZ” 「FOR LOVERS ONLY」
VAP =music=
VAP =music=

サインまで貰ってしまいました。
(ホントはお疲れの休憩中にサインを貰うのはしのびなく、遠慮しようかと思っていたのですがLIFE TIMEのスタッフの方が、大野氏が空いた頃を見計らってワタシに声を掛けてきてくれたので、お言葉に甘えてしまいました。LIFE TIME スタッフ様、大野雄二様、そして江藤良人様、井上陽介様、ホントにホントに、ありがとうございます!)
大野さんはよくブログで「お客さんがノリノリだとすぐ豚になっちゃう」「木に登っちゃう」などと書かれていますが、サインには豚ちゃんが描かれていました(^^)
家宝にしたいと思います!!
静岡のノリは果たしてどうだったのか、ちょっぴり気にはなりますが、観客としては大満足でした。

よく「静岡はノリが悪い」「おとなしすぎる」と文句を言うミュージシャンがいるらしいのですが・・・。
たしかにそんな夜もあるのは事実です。
でも、観客の所為にしているようではミュージシャンとしてはどうなのでしょう。
大野雄二氏の、自分自身が楽しげな演奏を見て、聴いてから言ってほしいと思ったりもします。
「お客さんをノセる」とはどういうものなのかを学べるのではないかと思います。

この日の大野雄二トリオのメンバーは以下の通りでした。
大野雄二(pf) ■井上陽介(b) ■江藤良人(dr)
どの楽器を取っても天下一品!のメンバーです♪

カプセルトイ

2013-10-10 | 楽しみ
スーパー、アミューズメントパーク、飲食店に設置されていて子どもたちに大人気のガチャガチャ。
総称は「カプセルトイ」というらしいです。


ガチャガチャという呼び方は、現在中年となっている私たち世代が馴染んでいるカプセルトイの総称である気がします。
ワタシが子どもの時には20円~30円ぐらい。
今は200円が相場という時代です。だから子ども達も気軽にはガチャガチャできないですね。

(株)バンダイは「ガシャポン(R)」という名前で商標を登録しているので、「ガシャポン」といったらバンダイ製品であるようです。
ちなみに「ガチャ(R)」は(株)タカラトミーアーツの登録商標です。

・・・・知らんがな(^^;

ワタシは時々・・・たまにですが、食材の買いものをした後、ふらふら~っとカプセルトイコーナーに立ち寄ることがあります(^^;

お目当ては、夏目友人帳のニャンコ先生グッズ!

夏目友人帳はアニメでもやっているようですが、ワタシは断然原作派なのでこちらをオススメ。
夏目友人帳 (1) (花とゆめCOMICS (2842))
緑川 ゆき
白泉社

ニャンコ先生は、招き猫が依代(よりしろ)の妖(あやかし)で、本体はでかくて渋くて強い妖・・・って、キャラクター説明はいいや(^^;
こんな感じ

▲笑顔も不気味でキュートです。
このニャンコ先生は可愛く(?)見えても、中身は中年妖怪で飲んべえという設定が、ワタシのハートを射抜きます。
だから、ガチャ(R)の商品も飲んべえを表現したものが多く、日本酒好きのワタシ(でも下戸…)はまたときめいてしまいます。
しかも和菓子好き!なんという親近感!
知らず知らずのうちに自分…というより、お酒に弱い自分なのでどっちかというと「こうなりたい」を投影しているのかもしれません…。

今までには ↓こんなのとか
ガチャ
夏目友人帳
ニャンコ先生和菓子ストラップPart2


タカラトミーアーツ

↓こんなのとか
ガチャ 夏目友人帳
ニャンコ先生
のんべえ横丁ストラップ


タカラトミーアーツ

ほかにもシリーズが今までにたくさん出ていますが、その一部を入手しています。そして帰宅して娘にあげたり自分のものにしたり。

最近、マックスバリュ東海曲金店でも時々ガチャってます。
そうするにあたり、困難なことがひとつ。

いい年した中年女がガチャガチャしているというのはさすがに恥ずかしい(^^;

しかし、だからといってやめたりしないのがこのワタシ。

先日カプセルトイコーナーで「欲しいなぁ~」と、ほかのガチャガチャ製品を見ていた子どもたちの隣で、大人の財力にものを言わせてにゃんこ先生グッズをガチャっていたワタシが居ました。
もちろん子ども達は不思議そうな目で、ずっとワタシの一部始終を凝視していました。
大人だってガチャガチャしたいときがあるんだ!
自分で働いたお金の中からたまに200円使うんだから、いいんだ!!
と心の中で叫びながら帰ってきました。

それを娘に言うと
「いいんだよ、ニャンコ先生のガチャは、対象年齢15歳以上なんだからさ」
と、あっさりバッサリ。
確かに説明書には対象年齢15歳以上と書かれていました。
ワタシの問題は見事にクリア!(^^;

これからは堂々とガチャガチャしたいと思います!!

必聴!なジャズライブ♪

2013-10-08 | 音楽
もうすでに
http://blog.goo.ne.jp/c_killy/e/f7c25d7957ecd08eed1c3421c98a288b

http://blog.goo.ne.jp/c_killy/e/4ad562b4261118ea6d6e9911b35c3d8c
の2つの記事に書いたのですが、興味の無い方にはスルーされていることなど百も承知なのですが、私のイチオシ!NYのジャズシンガー、平麻美子さんが11月、静岡のジャズバーLIFE TIMEに来ます。
このライブに来ないJAZZボーカル好きな人は・・・もったいなさ過ぎです!!
まずは聴いてみてほしい。
本当にいい音楽を演奏(声も含めて)する人は、メジャー(レーベル)な人たちの中にいるとは限りません。
特にこの世界では「知る人ぞ知る」とか「地方では知られていないけど」といわれてしまうけれど実力はものすごい演奏家がいっぱいなのです。

もちろんワタクシ行かせていただきます。
昨年11月の袋井で行われた帰国ライブの後からずっとずっと楽しみにしていましたので、申し訳ありませんが行かせてください・・・。
勝手を申しましすことをお詫びします。
自分にご褒美をあげすぎるぐらいあげてますが、こうやっていることでまた仕事がんばれます。
(自己ご褒美苦手な人はワタシを見習ってください(^^;)


さて平麻美子さん。
ここまで歌の世界に聴き手を引き込む人を、私は今までに知りません。
CDで聴いているだけでも、あっという間にその歌の風景のまっただ中にいる気分になります。
それがライブだとこれまたすごい臨場感です!
思わずピアノの古谷淳さんも、自分にとってはベースの神である安ヵ川大樹さんも目に入らなくなってしまうぐらい彼女に釘付けになります。
目なんかこんなです→(@_@; いつものパニックの顔と変わらん
そんなわけでワタシは平麻美子さんを「空間の魔術師」と呼んでしまいますぜ。・・・あれ?「空間の魔女」?どっちでもいいや(^^;
あ・・・ちゃんと音は聴いてますよ(^^;
今度はドラムの柴田亮さんも入るので、また雰囲気は変わるのでしょうけど、さて今年はどのように彼女の歌の世界に浸らせてもらえるのか、私は今からひっじょーーに楽しみなのです。
興味のある人は是非ライフタイムに予約の電話を入れましょう~♪

増田先生でお馴染みのブクログ。
実は私も「桐井の本棚」っちゅーブクログを持たせていただいてます。
そこに去年書いたレビューがありましたので、恥をしのんで載せてしまいます。

著者 :
D-musica ダイキムジカ
発売日 : 2012-05-16
ダイキムジカの第21弾は、NYで活躍中のヴォーカル平麻美子さん!彼女の中には黒人の血が流れているんでないかと思ってしまう。このような迫力ある日本人の女性ヴォーカリストは少ないのではないだろうか。ハッピーな歌はいつの間にかつられて笑顔になっちゃうくらいに楽しいし、悲しげな歌は魂揺さぶられてしまいそうになる。(例)Tea For Twoを聴いてハッピーになり、   All Of Me を聴いて腸がよじれるぐらいせつなくなれる。その歌の持つ雰囲気を、決して感情的にではなく臨場感たっぷりと歌い上げることのできる歌い手なのだと、私は断言してしまうのである。(そういう意味では名人の落語家の域と似ている・・・気がする。本当に芸術的なのだ。)とにかく一度買って、聴こう!てなもんです。もちろん帰国時のライブは聴き逃してはイケナイのだ。


え、ジャズシンガーを落語家に例えるな?
ワタシの表現としてはこれ、最高の賛辞を贈っているのです!(@_@;
だって「名人級」の落語家っつったら本当に話に引き込まれるんですから・・・。

【平 麻美子4】in Shizuoka
(平麻美子vo, 古谷淳pf, 安ヵ川大樹b, 柴田亮dr)

■2013/11/15(金)
GARDEN CAFE LIFE TIME(浮月楼内)054-250-0131
■OPEN 18:30 ◆1st19:30 ◆2nd21:00
■前売¥3,500 当日¥4,000(1ドリンク付)

他のライブの情報は平麻美子さんのサイトへGo!


▼貼っちゃいます!

読書の秋

2013-10-02 | 
どうも。
ライフタイムのジャズライブから帰宅したばかりの桐井です(^^;←音楽の秋

増田先生から借りっっ・・・・・ぱなしの(どんだけ長く借りてんだ)本が何冊かあります。
どうせだから何借りてるか、ここで発表いたしやしょう。

東北・蝦夷の魂
高橋克彦
現代書館

↑これ、本当におもしろいんですよ。
NHKオンデマンドで、アテルイ伝にハマり、「高橋克彦氏は数少ない歴史資料から東北の英雄アテルイのことをこれだけ掘り下げて書くことができて、すごいなぁ」なんて思っているところへ先生が貸してくれた本です。

途中までものすごい勢いで読んでいたところで、きっと仕事が超ハードになったか何かで読めなくなり、
大きい本だと持ち運びもあまりままならないジレンマに追い込まれ、そのままっ!

あぁ~増田先生ごめんなさい(^^;ちゃんと続き読みますようっ。

そういえば、その前に平将門のことをちゃんと知りたくなって借りたこの本↓
平将門の乱 (戦争の日本史4)
川尻 秋生
吉川弘文館

これもそのまんまなのですよねぇ。
これに「蝦夷(えみし)」というキーワードがたくさん出てきて、そのころ蝦夷のことを全然知らなくて、なんだか内容がよくわからなくなって読むのが止まったまま(^^;
今は蝦夷のことも少ぉ~~しわかってきたので、この本を読むことができようぞ!
しかし、この本も大きいのでなかなか持ち歩けないなぁ~・・・なんて言ったら増田先生に怒られてしまいそうです。
なんせ増田先生はどんなに重い本でも、片手でしか持てなくても、いつも持ち歩いているからです。

が、がんばって読みます!(@_@;
でも実は現在、娘に又貸ししております。
増田先生は、若い世代にこーゆー本を知ってもらうことを喜びとしているので、きっと許してくれるハズ!

それにしても学校で勉強する歴史って、何なのだろうと改めて思います。
何の事件が西暦何年に起こり、それに関係する人を暗記して終わってしまうという、つまらないものに思えます。
歴史好きの人に言ったら怒られそうですね、この発言。
でも歴史を学ぶって、本当はそうじゃないですよね。
学校で学ぶ歴史には肝心な部分がすべて排除されています。
だから知りたいことはいろんな本を読み、その土地の逸話集を読み、または実際にその土地に行ってみたりして肌で感じながら学ぶことができると、やっと心に浸透してきます。

私も東海道を歩かなかったら、歴史にはまったく興味がなかったと思います。
東海道を歩いているうちにわかってきたのは、実際の歴史と私たちが教わっている歴史の中の英雄伝にはズレがあること。
歴史の中で悪者として扱われている人物や部族は、実際には「悪」ではないこと。
あんまり書くといろいろと危険なのでやめておこう(^^;
まあ、だから増田先生が読んでいる本は興味津々なものが多いのです。

あ、そういえば先日増田先生が持っていた地図がありました。
東京時代MAP―大江戸編 (Time trip map-現代地図と歴史地図を重ねた新発想の地図-)
新創社
光村推古書院

ちょっと見せてもらったら、これがすごーくいいんです。
昔の江戸の町の地図が描かれているのですが、その上にトレーシングペーパーに印刷された現在の地図が重なっています。

これは便利!
私は宮部みゆきさんの時代小説が大好きなのですが、彼女の小説は江戸の町を知り尽くしていればもっと楽しめるようなつくりです。
どの岡っ引きがどの辺りの管轄なのかとか、幼い奉公人がどこからどこまで歩いて行かされたとか、霊感娘のお初ちゃんがどこを走り回っていたのかとか。
むむぅ~・・・欲しい!と思ってたら買っちゃいました。
オビには「宮部みゆき絶賛!」と書かれてました。

んで、これを手に入れるちょっと前からつい、うっかり宮部みゆきさんの時代小説を再読しまくってしまい、また増田先生に借りた本から遠のいてしまいました。

すみません増田先生・・・ちゃんと読みます!

あ、その前に増田先生の読書記録をちゃんとやれ・・・?
ハ、ハイ!そのうちに!!←あんまりやる気ないのバレバレ

でも増田先生、いつもいろいろ楽しい本を貸してくれてありがとうございます♪