大空を見上げて

日頃感じていること

ハローウィン

2009-11-02 | Weblog
  時期がちょっとずれてしまいましたが、10月31日はハローウィンでした。
アメリカの姉は魔女に扮装して友達のパーティーに行ったようです。

何でも真似をする日本、最近はお店のウィンドウにかぼちゃのぬいぐるみを置いたり、魔女に扮した人がキャンディを配ったりしているのを見かけました。

 もともとケルト人の収穫感謝祭がカトリックに取り入れられたものらしいですね。
また、ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この日は死者の霊が家族を訪ねて来るとか、魔女が出て来るとか言われて、これらから身を守るために仮面をかぶったり、魔除けの焚き火をしたり…したらしいです。
何だか日本のお盆に似た発想ですね。

今では意味よりも一つの楽しいイベントになっているようです。           (shizuko)

              (写真:“魔女”になった姉)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする