大空を見上げて

日頃感じていること

地鎮祭

2010-09-02 | Weblog
 我が社が千葉県で一番大きい保育園を建築するので昨日地鎮祭があり行って来ました。
この保育園は3千坪の敷地に子供達が心から楽しめるよう考え、虫取りや川遊びができるよう園内に山を作り、小川を流す等いろいろと考え工夫こらした素晴らしい保育園のようです。
もうすでにカブトムシ3千匹、カマキリ等の幼虫とメダカ等準備していました。
3年前頃からこの話ががあり、何度かドライバーとして会長、社長と挨拶に行っていますが、偶然オーナーの方が私の若い頃同じ青春を過ごした自衛隊時代の後輩でした。
行く度に「先輩ご苦労様です。」と言われおみやげまで頂き恐縮しています。
彼は現在、他に県内5箇所養護学園や幼稚園等を経営している総合園長でトップの社長さんです。
彼は自衛隊に5年いて23歳で退官、一般社会に出て野菜売りから始めて苦労を重ね現在の地位を得た成功者です。
退官した後も40年間予備自衛官として、毎年2週間訓練に参加して予備幹部になったとの事。
子ども達がいろいろ夢を持つように航空自衛隊木更津よりスクラップのヘリコプターをもらい保育園の隅に置くという計画を嬉しそうに目を輝かせて話してくれました。
来年の3月出来上がり竣工式が楽しみです。

会社の上司よりお礼を言われました。
私の後輩という縁だけで取れたのではないと思いますが少しでもお役にたてて何億のこの大きな仕事を頂いた事は私も彼に感謝しています。
今迄会社の名前で県代表として武道の全国大会等でしかお役に立てなかったので良かったと思っています。

        (写真:社長、私、相談役:県大会優勝、会社の社長室にて)
コメント (2)
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