紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

自治会回覧を頼んできた クラブの土台作りもすすんでいる!

2017年03月22日 | 家庭園芸&直売所

青春クラブの新年度の役員体制や活動内容などを自治会回覧してもらおうと新区長に頼んできた。

自治会公認の当クラブは、消防団・子ども会・青年団・婦人会などとともに自治会より助成金をもらっている。それゆえ、クラブの活動内容を全住民に報告する義務があると思っているし、新たに賃貸住宅などに入居した人達にも知ってもらおうと、毎年1回、自治会回覧してもらっている。

以前からクラブの事務局を担当してくれている新区長からは、「自治会業務が多忙になるので、任期中はクラブの事務局はお休みさせてほしい」と申し出があったので、代わりに退任する現区長にクラブ事務局を引き受けてもらった経緯がある。そんな新区長だけに、一言二言で話が済んだ。

新区長が任期となる来年からは、クラブ事務局は自分を含めて3人体制となる。

1人は町職員として活躍した人で行政や地域事情に詳しい。もう1人は金融機関の幹部として活躍した人で組織運営に長けている。設立5年を迎えたクラブ、そろそろ斬新な企画や運営に切り替えたい時期だけにピッタリの人。

設立当初より、担ぎ上げた会長が頑張ってくれる限り、支えきるのが自分の役割だと思っている。一方で、バトンタッチできる次世代体制の土台作りもすすみ、ホッとしている。


漬物三昧! 今シーズン作った「大根の麹漬け」は120kg!

2017年03月22日 | 田舎暮らし&家族

我が家の大根の麹漬けは、11/18に45kg、12/9に30kg、3/9に45kg漬け込んだ。今シーズンは、全部で120kgの大根の麹漬けを作ったことになるが、いずれもアチコチに貰われていくので余ることはない。

1回目に漬け込んだ45kgは既になくなった。2回目に漬け込んだ30kgは半分以下に減っていたが、暖かさで味が変わらない内にと、1~2本ずつビニール袋に入れ冷凍保存した。冷凍保存すると食感はやや落ちるが味は維持できる。

3回目に漬けた45kgの麹漬けが約2週間たったので、味見に1本出してみた。長く漬け込んだ麹漬けと違い、ほのかに大根の苦味が残っていて若々しい美味しさだった。暖かさで味が変質しない今月中に冷凍保存するつもり。


沢庵作り 干した大根を米ぬかで漬けた

2017年03月22日 | 我が家の食&漬物作り

3/12に収穫し干してあった大根を、昔風の「米ぬか」で漬け込んだ。

暖かい日が続き大根に花芽が出てきたので、成長不足だったが止む無く収穫した「和歌山だいこん」と残ってた「青首大根」を干してから約10日。太さも長さもマチマチなので干し加減も千差万別。「つ」の字あり「く」字ありの曲がり具合の上、一口サイズの大根も混じっていた。

成長不足の大根で、しかも時期遅れの漬物作りだけに、失敗もともとで始めた大根の「米ぬか漬け(糠漬け)」作り。

計量すると、半分以下の12kgになっていたので、米ぬかに粗塩1.2kg(大根の10%)・昆布1袋・鷹の爪(自家製)を混ぜ合わせ漬け込んだ。いつもは、干した柿の皮・みかんの皮も入れるのだが・・・

さて、どうなることやら。1か月経てば審判が下される。

3/12に収穫した大根

干し終わった大根

米ぬかに混ぜる塩・昆布・鷹の爪