紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

定番の朝食づくり フルーツたっぷり

2017年04月02日 | 我が家の食&漬物作り

ご近所の農家からコンテナ1杯分を貰った「デコポン」と一緒にもらった「ネーブル」だけを朝食に使った。「八朔」も入れるつもりだったが、食べきれないと思い使わなかった。

①我流サンド:食パン1/2にレタスとベーコン、残り1/2に卵を挟んだ

②フルーツ:デコポン・ネーブルは食べやすい大きさにカット。いつものバナナは割愛した

<2人分作った>


デコポン・ネーブル・八朔 貰ってきた

2017年04月02日 | 田舎暮らし&家族

ご近所さんに、デコポン・ネーブル・八朔を貰ってきた。

我が家にデコポンの若木が2本ある。数個の収穫だったので、食べるのもアッという間だった。

かつて、ネーブルも1本作っていたが消毒不足でヤノネカイガラムシにやられてしまった。八朔も3本の大木があったが、カイガラムシやカミキリムシ(天牛)にやられてしまった。果樹栽培には、適期の小まめな消毒と施肥(春肥・秋肥)と灌水が欠かせない。

みかん農家でも病害虫被害で植え替えたりするのだから、手抜きだらけの勝手気ままな家庭園芸だと実をならすどころか樹がやられて当たり前。枯れたら新しい苗を植えるしかない。

そんな我が家の畑を知っているご近所さん達、いつも大量に差し入れをしてくれる。貰うばかりでは申し訳ないので、ご近所さんに作っていない漬物や野菜などでお返しするようにしている。

①デコポン:他から貰ったのも残っているので、「コンテナ1杯も多すぎる」と辞退したが「持っていって」の勢いに押されて貰ってきた。腐敗しない内に食べきれそうもない・・・

②ネーブル:こんなデカいネーブルは滅多にない。樹の勢いがあり、よほどの摘果をしないと「こんなに大きく」はならないはず。かつては、果物の王様と呼ばれたこともあったっけ。

③八朔:ほろ苦さは嫌いでないが、1個、食べ切ろうとすれば空腹時でないと挑戦しにくい。少し塩を振りかけて食べるのが我が流儀。

コンテナに山盛りにしてくれた約20kgの果物を、ハーハー言いながら運んできた。