紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

富有柿 大豊作だった

2017年12月10日 | 家庭園芸&直売所

「こんなポカポカ陽気の日は頑張らないと」と、漬物用白菜を「天日干し」している間、富有柿を収穫した。

コンテナに3杯半もあった。すでに2杯は収穫しているので、全部でコンテナ5杯半収穫できた。来年は隔年結果で不作になっても仕方ないほど、今年は大豊作だった。

樹に残っている禅寺丸柿は、放置することにした。

明日からは寒いし風も強いし、当分、家庭園芸はお休み。

気がかりは、残っている「大根のぬか漬け」と「第2弾の大根の麹漬け」。ヤル気を決めるのは自分ではなく、「お天気」・・・? 




白菜の漬物作り 第2弾の漬け込み

2017年12月10日 | 我が家の食&漬物作り

白菜の漬物作りは、水洗いするので寒い日はヤル気がおこらない。今日のポカポカ陽気を逃したらアカンと、気合を入れて朝から作業を始めた。

収穫・水洗い・天日干しの一連の作業を終え、夕方、「干した柿の皮とミカンの皮・昆布・塩」で漬け込んだ。

白菜の漬物作りは、第1弾が30kg弱だった。今日の第2弾は30kg強だった。これで、今シーズンの「白菜の漬物作り」は全部で60kgとなった。

これで今季の「白菜の漬物作り」は終わった。

作業を終えた時、「心地よい満足感」が込み上げてきた。

<漬け込み作業>

 

<天日干し①>

<天日干し②>

 

<天日干し③:孫が写真に撮ってもらおうと、まとわりついてきた>

 

 


白菜の漬物&安納芋が 高級品に化けた!

2017年12月10日 | 我が家の食&漬物作り

白菜の漬物&安納芋をアチコチに配ったときのこと。お礼の品が高級品すぎて、恐縮するばかり。貰いに行ったみたい。

①「おおきに、わざわざ持って来てくれて。漬物大好き。これ、さっき〇〇から送ってきてくれたばかりで貰いものやけど、食べきれないので食べて」と、「活けエビ・12匹」を戴いてきた。

家内曰く「凄い! 動いてる! 可哀そうやけど、食べるのもったいないので冷凍保存し、お正月料理に使う。お礼の電話、しとかなくっちゃ」

 


②「去年も貰ったけど、この芋、ものすごく甘くて美味しい。他で貰う芋とは甘さが違う。じっくり焼いたら最高」と、高級ハムセットを戴いてきた。

家内曰く「嬉しい! 焼き豚、美味しそう。こっちはサイコロステーキやな。お礼の電話しとこう」