紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

家内の還暦祝い 長女・次女・ヤングママが・・・

2018年09月16日 | 田舎暮らし&家族

長女・次女・ヤングママ(長男の嫁)が相談して、家内の還暦祝いを秘かに準備してくれていた。家内は「誕生祝でケーキを食べる」としか聞かされていなかった・・・

 <まず、誕生祝いの飾り付けをしてくれた>

<見たこともない大きくて豪華なケーキをテーブルに用意してくれた>

ここまでは家内も想定済みだった。

秘かに用意された「赤チャンチャコ」・「みんなの寄せ書き」・「還暦の飾り」を渡された時は、感激・感激の連続だった!

 

ちなみに、自分は寄せ書きに「祝還暦!」「めざせ百寿!!」とのお祝いの言葉を贈った。

みんな、ありがとう!!!


今朝のひととき 腰痛・「おでん」我流の一品・野鳥が集合

2018年09月16日 | 我が家の食&漬物作り

いつものように軒下の縁台にすわって朝のひとときをコーヒー片手にくつろいだ。座る時はスローモーションで腰をおろした。

昨日から腰痛が始まった。1昨日、台風で吹き飛んだ作業道具小屋の扉を修理するとき、不自然な姿勢で重い扉を持って上げ下げしたからに違いない。腰を伸ばしたり屈んだりする時は、痛みが怖くてスローモーションでしか動作できない。

痛みの箇所と症状から、骨盤の歪みかもと素人判断で骨盤矯正体操を始めたものの・・・しばらくは、家庭園芸どころではない・・・また「怠惰な虫」を喜ばすことになってしまった・・・

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昨日、家内が作った「絶品おでん」。自分も具材を一品作って入れさせてもらった。冷凍庫に残っている正月の「切り餅」と「寿司揚げ」を使った我流の「餅巾着」作りを思いついた。

パック入り寿司揚げ8枚を半分にカットにすると16枚、冷凍してカチカチの切り餅を包丁でカットできる柔らかさになるようレンジで温めてから程よい大きさにカット、寿司揚げにお餅を押しこんでから爪楊枝で口を縫い合わせて準備完了。

家内秘伝のダシを吸い込んだ我流の「餅巾着」。「美味しい」「餅巾着買ったら高いけど、こんなにしたらたくさん作れる。今度やってみよう」の声。思いつきで作った一品が絶賛された。

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早朝6時前。日の出は5時43分なのに雲に隠れて朝日はみえない。無風で風車がピタリとも動かない

 

そんな朝の静けさが、突然、けたたましい野鳥の鳴き声につつまれた。電線に野鳥が次から次へと飛んできた。数分後、いずこかへ飛び去った。