紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

車にドライブレコーダー&GPSレシーバーを取り付けた

2019年03月07日 | 旅行・街歩き・お店・写真

今日は雨だった。先日、ネットで買った「ドライブレコーダー」と「GPSレコーダー」を取り付けた。

ドライブレコーダー(ドラレコ)を買い替えた。

以前、近くの交差点で重大事故があった。衝撃音に驚き、畑仕事をおいて飛んで行ったほどだった。後日、警察官が自宅に来られて事故の目撃者を探しているとのことだった。加害者・被害者の関係者が、双方で信号の言い分が違っているためだった。

その事故がきっかけとなって、7年程前にドラレコを買った。今回は、テレビのYouTubeで「衝突事故」や「あおり運転」や「交通警官との誤解解消」などの様子をみて、ドラレコの重要性を再認識した。また、カメラはフロントだけでなくリヤにもつけるべきと感じたのがきっかけとなって買い替えた。

<フロントカメラ:DMDR-18

<リヤカメラ>

 

簡易なGPS速度取締警告機も付けた。

昔、レーダー探知機はつけてあった。おかげで助けられたこともあった。重宝していたが、カーナビを付け替える時に間違って配線を切ってしまった以来、放置してあった。最近はスピードを出すこともないが、気休めにと簡易で低価格な「GPS速度取締警告機」を買った。

 

シガーライターからの分岐部品・車の後方までの延長コードを貼付するテープ類・マイクロSDカードなどを買いに走ったり、付け替え作業などで1日仕事となった。車には詳しくないので、ダッシュボードを外したりできずコード線が丸見えのままテープなどでくっつけた。

「見た目は気になるが気にしない。機器が機能すれば、それで満足」と、自分に言い聞かせた。気を遣うような「ベッピンさん」を乗せる訳でもないし・・・

早速、雨中を走らせた。交差点で停まった時、後続車が自分の車のリヤカメラが目についたのか、「ドラレコ録画中」のシールを見たのか、信号が変わってスタートすると車間距離を大きくあけ出した。びっくりぽんや!

GPS速度取締警告機も予想以上だった。「一旦停止の取締エリアです」「携帯電話の取締エリアです」「ここからの速度は80km以内です」とか、レーダー感知以外のアドバイスがアナウンスされた。びっくりぽんや!

シガーライターからは、ポータブルカーナビと合わせ3分岐になっている。たこ足配線や!

 

しばらくは、車に乗るのが楽しみになってきた・・・