紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

毎朝の日課は「すいか畑」の見回り&ブルーベリーが最盛期

2021年06月12日 | 家庭園芸&直売所

梅雨が早まったせいか着果が少ない『すいか』。

アー それなのに・・・ 着果したと思っていたピンポン玉ぐらいになった果実が、3個も萎えていた。勘弁してよと言いたくなってくる。

嬉しいこともあった。雌花を見逃し受粉もしていなかったのに、知らぬ間に着果してくれていた果実を2個みつけた。小躍りした!

雨でも降らない限り、毎朝、スイカ畑を一喜一憂しながら見回るのが日課となっている。

見回りの『取りをつとめてくれる』のは、何といっても肥大化しつつある一番なりの『すいか』。これをみれば、気分良く畑から離れられる。

 

・・・ブルーベリーが最盛期・・・

若木の収穫は終わりかけとなったが、もう一本の成木が最盛期になってきた。

ただ摘果をしなかったので、数は多いものの小粒が大半。中腰になったり座ったり立ったりを繰り返しながら、枝や葉をかき分けつつ熟度をみながらの1粒1粒の収穫は、根気がいる。

今回は6回目の収穫で、400g余りと最も多かった。生食用に必要な分以外の大半は、我流ジャムになる予定。

いつも収穫するときに痛感する。

摘果しときゃ、大粒ぞろいで数も少なくて収穫も楽やのに・・・

我が性分、歴史は繰り返す・・・