梅雨が早まったせいか着果が少ない『すいか』。
アー それなのに・・・ 着果したと思っていたピンポン玉ぐらいになった果実が、3個も萎えていた。勘弁してよと言いたくなってくる。
嬉しいこともあった。雌花を見逃し受粉もしていなかったのに、知らぬ間に着果してくれていた果実を2個みつけた。小躍りした!
雨でも降らない限り、毎朝、スイカ畑を一喜一憂しながら見回るのが日課となっている。
見回りの『取りをつとめてくれる』のは、何といっても肥大化しつつある一番なりの『すいか』。これをみれば、気分良く畑から離れられる。
・・・ブルーベリーが最盛期・・・
若木の収穫は終わりかけとなったが、もう一本の成木が最盛期になってきた。
ただ摘果をしなかったので、数は多いものの小粒が大半。中腰になったり座ったり立ったりを繰り返しながら、枝や葉をかき分けつつ熟度をみながらの1粒1粒の収穫は、根気がいる。
今回は6回目の収穫で、400g余りと最も多かった。生食用に必要な分以外の大半は、我流ジャムになる予定。
いつも収穫するときに痛感する。
摘果しときゃ、大粒ぞろいで数も少なくて収穫も楽やのに・・・
我が性分、歴史は繰り返す・・・