紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

「スイカ」 着果27個! でも品種が判別できなくなった

2021年06月17日 | 家庭園芸&直売所

ここ1週間ほどで10数個が着果し、27個となった!!!

まだ増えるかも知れない・・・

ただ、着果してもピンポン玉ぐらいの大きさから肥大化せずに萎えてしまうこともあるので、1~2割減としても20数個は期待できそう。

今季は梅雨入りが早かったせいで着果が伸び悩んだが、梅雨が一休みしてくれたお陰で着果がすすみ、ホッとしている。

<肥大化し始めた黒皮スイカ>

 

・・・着果したスイカの品種が判別できない・・・

蔓が伸び始めの当初は、適当に整枝したり蔓の伸びる方向を揃えていたが、途中から子ヅル・孫ヅル・ひ孫ヅルが縦横無尽に伸びて入り乱れ、どの苗から伸びてきた蔓なのかがわからなくなってきた。

<蔓が入り乱れたスイカ畑>

このため、着果してもどの品種なのかわからない。

着果時に識別棒を立てて収穫の目安にしている。

収穫が早い小玉だけは識別棒に特有のテープを巻いて判別できるようにしていたが、蔓が入り乱れた今は、それができなくなった。

黒皮スイカは着果時点では普通のスイカと同じ色合いなので、着果した果実をみただけでは「黒皮」「黒皮種なし」「ラグビー型」「小玉」のどれなのかが判別できない。

ただ、黒皮スイカは野球ボールぐらいの大きさになれば表皮が黒っぽくなってくるので大玉スイカだと判別できるが、種なしかどうかまではわからない。

問題なのは、ラグビー型と小玉の判別。着果から1か月近く経ってから、大きさ・形状・紋様で判断するしかないと思っている。

小玉スイカ、植えなきゃよかった? それとも、初めてのラグビー型、植えなきゃよかった?

天の声:『たくさん着果できたんやから、贅沢言っちゃいけないよ!』

自分:『おっしゃる通りで ございます!』

<楽しみなスイカ畑>