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ファイザーワクチンを接種した>医療従事者の日本人女性が接種3日後に脳出血で死亡

2021年11月06日 23時00分21秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
もう、でましたね!

ファイザーワクチンを接種した日本人女性が接種3日後に脳出血で死亡=韓国報道

日本の保健当局が2日、60代の女性1人がファイザーワクチンを接種した後、死亡したことを発表したとロイター通信が伝えた。しかし、死因がワクチンのためかどうかは現在としては不確実だと保健当局は付け加えた。 

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3・2・2021

女性がファイザーの新型コロナワクチンを接種したのは先月26日で、死亡したのは3日後の今月1日だという。死因は脳出血(くも膜下出血)だと推定されるが、これがワクチンのためなのかは不確実だというのが当局の説明だ。

  厚生労働省ワクチン分科会の森尾友宏 副作用検討部長は「原因と疑われるくも膜下出血は40代から60代までに比較的多く、現在、海外の事例を見ると、これとコロナウイルスワクチンの間には関連がないように見える」と述べた。 

 しかし、「偶然の一致かもしれないが、今後開かれる実務協議体でより多くの情報を収集し、(ワクチン接種について)評価する必要がある」と付け加えた。 

 これに関して、日本ファイザー側は即答を避けた。ファイザーは昨年11月、自社のワクチンの効能は年齢や人種とは関係なく一貫しており、大きな副作用はないと明らかにしていた。 

 しかし、今年1月初めにポルトガルでファイザーのワクチンを接種した40代の看護師が死亡し、ノルウェーでもワクチンを接種した高齢者が多数死亡するケースがあった。大半が老人や基礎疾患者で、このためワクチンと死亡との相関関係が低いという結論が出ていた。 

 日本は先月17日から新型コロナのワクチン接種を開始している。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp


ワクチン接種した60代女性、3日後に死亡…因果関係不明


厚生労働省は2日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けた医療従事者の60歳代の女性が死亡したと発表した。ワクチン接種後に死亡が報告されたのは初めて。死因はくも膜下出血とみられる。接種との因果関係は不明で、厚労省は専門家の意見を踏まえ、安全性を評価する方針だ。新型コロナウイルスの米ファイザー製ワクチン

 発表では、女性は2月26日、米ファイザー製のワクチンの接種を受けた。女性には持病やアレルギー歴はなく、当初目立った副反応はなかったが、3月1日に亡くなった。

 新型コロナのワクチンは2月17日から全国100病院で順次、医療従事者への先行接種が始まっている。これまでに3万人以上が接種を受けた。
 くも膜下出血は40~60歳代で比較的起こりやすいとされる。ワクチンの副反応を検討する厚労省の有識者部会の部会長を務める森尾友宏・東京医科歯科大教授は「今のところ海外での接種でも、くも膜下出血と新型コロナワクチンに関連があるとはされていないようだ。偶発的な事例かもしれないが、情報を収集し、評価していく必要がある」としている。



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地方出身の研究者が、ノーベル賞を続々と受賞する「意外すぎるワケ」

2021年11月06日 21時03分53秒 | 科学のはなし




 想像もつかないような「ド田舎」で育った研究者が、日本では数多く活躍している。彼らはそこで何を感じながら過ごしていたのだろうか。ノーベル賞受賞者をはじめとする、天才たちの故郷を訪ねた。

 【写真】「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由

たったひとりのライバル

Photo by gettyimages

 愛媛県・松山空港から続く高速道路を三島川之江インターで降りると、徐々に道沿いの緑が増えてくる。そのまま銅山川の流れに沿うように曲がりくねった山道を登ること約18km、かつて新宮村と呼ばれていた小さな集落が姿を見せる。  

「この地域からは、スポーツ選手や芸能人も出ていません。そんな土地の、しかも旧新宮村なんてド田舎からノーベル賞受賞者が出たとは、未だに信じられません」(60代の男性住人)  



10月5日、真鍋淑郎氏(90歳)がノーベル物理学賞を受賞し、日本列島は歓喜に包まれた。 

地球物理学を専攻し、地球温暖化のメカニズムを解析する研究の基礎を作り上げた真鍋氏は、ここ新宮村(現・四国中央市新宮町)の出身だ。

  現在は人口900人ほどだが、真鍋氏が生まれた頃は集落に約3000人が住んでいた。とはいえ、県内でも指折りの過疎地域だったことに変わりはない。

  そんな土地からノーベル賞受賞者が生まれるとは、驚くべき快挙だ。だが、これは真鍋氏に限ったことではない。ノーベル賞受賞者をはじめとした「日本を代表する頭脳」は、生活の不便な「ド田舎」から誕生したケースが意外なほど多いのだ。 

 果たして、天才が生まれるド田舎とは、どのような土地なのか。 

 新宮村には築100年は経っているだろう日本家屋が十数戸集まる集落が点在するが、それ以外は、まったくと言っていいほど何もない。

  畑作業をしていた男性(40代)も「旧新宮村にはコンビニも信号も、交差点すらない。ここは本当にド田舎なんですよ」と自嘲気味に語る。 

 集落の中でも一番の高台に、真鍋氏の生家はあった。生家の2軒隣に住む女性(80代)が1940年代の村の様子を教えてくれた。 

 「産業が農業しかなく、食べていくのもやっとの人たちが多かった村で、真鍋家は村一番の名家でした。淑郎さんのお祖父さんの代から『まなべ医院』という、集落で唯一の病院を営んでいたからです。お父さんもお医者さんでした。  

淑郎さんは4人姉弟の末っ子で、お姉さんは徳島の医院に嫁がれた。上のお兄さんはお医者さん、下のお兄さんは税理士になられて、姉弟も皆さん優秀でした」 

 真鍋氏が通った小学校の同級生は37人。成績は当然真鍋氏がトップだったのかと思いきや、意外な事実が発覚した。 

 実は、真鍋氏のさらに上を行く秀才が存在したのだ。親類で、真鍋家本家の息子である正さん(享年62)である。

 地元の熊野神社の宮司である田邊捷さんが語る。  

「正さんが同級生の中では勉強も運動も一番だったんです。どれだけ勉強しても正さんに成績で勝てないので、淑郎さんのお母さんは悔しがり『もっと勉強しろ』とはっぱをかけていました」 

 正さんは小学校卒業後、少年航空兵となった後、真鍋氏と同じ伊予三島市(当時)にある三島高校へと進学する。

  真鍋氏が東京大学理学部に進んだのに対し、正さんは中央大学を選ぶ。卒業後の'64年に中村製作所(現・バンダイナムコゲームス)へと就職した。 

 会社では介護器具の営業に携わり、社名が変わり、主力商品がゲームソフトとなってからは営業部長を務めていた。'90年から2年間はナムコ(当時)の社長に上り詰める。狭い田舎の、それも親族から傑出した人材が二人も生まれたのだ。  

正さんの大姪である澄代さんが語る。 

 「大叔父は淑郎さんをとても意識していたようです。『淑郎は先生の言うことを聞いて覚えられるけど、俺はひたすら書かないと覚えられない。それが悔しかった』と話していました」 

 級友のうち中学へ進んだのはわずか2名という状況において、競い合うことのできるライバルがいるのは、淑郎少年にとっても幸運だった。

  何もない村でも、そこには互角の才能を持った友がいた。そこで切磋琢磨した経験が、数十年の時を経て、ノーベル賞受賞につながったのだ

  さらに、後編の「ノーベル賞を受賞する日本人に、実は「田舎育ち」が多い「驚きの理由」」でも、青色発光ダイオードを発明した中村修二氏や、ノーベル化学賞を受賞した鈴木章氏らの頭脳を育んだ環境をお伝えする。


以下はリンクで


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新婚一週間で里帰り>1400万円の借財を背負った旦那を迎えた新婦さんの心境はいかに?

2021年11月06日 20時00分38秒 | 女と男のこと


【カネ返せねンだわ】小室圭さん、司法試験不合格で法律事務所から貸与されてた1000万円の返済に支障か 無職で借金持ちの危機に

2021/11/04(木) 10:28:42.

「11月2日、小室眞子さんは“荷物の整理”を理由に、結婚後初めて秋篠宮邸を訪問しました。7時間も滞在したとのことですが、結婚からわずか1週間でなぜ里帰りされたのか……。基本的に荷物の整理は結婚される前に終わらせていたでしょうし、7時間も滞在する必要はなかったはず。

 もしかしたら、旦那さんの件で“将来設計”に変更が生じたため、ご両親にその説明をしに行かれたのでは」(皇室担当記者)

眞子さんとの共働きは必須

 10月末に発表されたNY州の司法試験に不合格だった小室圭さん。すでにNY州の大手法律事務所に就職しているが、今回の試験に合格できなかったため、弁護士ではなく「法務助手」として引き続き勤務することになった。

「不合格という結果に、秋篠宮ご夫妻もさぞ驚かれたと思います。小室さんは留学していた『フォーダム大学ロースクール』の1年目に、学年で数人しか採用されない学費が全額免除となる奨学金を受給しています。これは事前に提出した成績等で決定するもので、そうとう優秀でなければ選ばれません。

 さらに、NY州の弁護士会が今年開催したビジネス法部門の学生論文コンペで優勝。昨年は準優勝しており、実力は折り紙付きとのことで、誰しもが司法試験に受かることを信じて疑わなかったんです。まさかの不合格で、NY州での計画に早くも狂いが生じてしまったかもしれませんね」(宮内庁関係者)

 NY州の大手法律事務所に勤務する1年目の弁護士の年収は日本円で約2300万円に対して、法務助手の年収は600万円ほどだと言われている。司法試験に落ちてしまったことで、マンハッタン地区での生活は、前途多難となってしまった。

「勤務先のあるNY州マンハッタンに住居を構える予定とのことですが、元皇族の眞子さんと暮らすのであれば、必然的にセキュリティーがしっかりした部屋を選ばざるを得ません。1LDKのマンションですら、マンハッタン地区だとひと月の家賃が50万円ほどかかり、セキュリティーを考慮するとさらに家賃は高くなる。

 小室さんの年収だけで暮らしていくことは難しく、眞子さんも学芸員の資格を生かして、現地の博物館などに勤務して家計を支えていくのだと思います」(前出・皇室担当記者)

 来年2月に行われる司法試験に再チャレンジするという小室さんだが、一刻も早く試験結果を伝えたのは、日本での恩人だった。

「小室さんが日本で勤務していた『奥野総合法律事務所』の奥野善彦所長へ、いち早く合否結果を伝え、落ちたことに対する謝罪の弁を述べたといいます。この事務所は、小室さんが国際弁護士を目指すきっかけとなった女性弁護士からの紹介で入所していますし、大きな“借り”があったことから、真っ先に奥野所長に連絡を入れたのだと思いますよ」(秋篠宮家関係者)

「無職で借金1000万円」の危機

 奥野所長のサポートがなければ、小室さんはアメリカ留学ができなかったのだ。

「アメリカ留学の3年間、小室さんは毎月の生活費用を『奥野総合法律事務所』から援助されていました。物価の高いNY州、大学寮の費用も含めてその額は、3年間で計1000万円ほどだと言われています。

 ただ、これは給与扱いではなく、あくまで“貸与”として援助していたお金なのです。事務所としても弁護士試験に合格する前提で貸与していた可能性が高い。事務所関係者は今回の不合格結果に唖然としていることでしょう……」(前出・宮内庁関係者)

 小室さんは、来年2月の試験は是が非でも合格しなければならない。

「法務助手としての年収ではNY生活もままならないのに“借金”を事務所に返済することは難しい、というか無理でしょう。眞子さんの貯金から返済するわけにはいきませんしね。

 奥野所長に試験結果を真っ先に伝えたのは、貸与されたお金の返済時期が遅れることを伝える意味合いもあったのではないのでしょうか。

 NY州での就職先は、今回の試験で合格すると見込んで小室さんを入所させています。もし来年2月の試験に落ちてしまうと、解雇されてしまう可能性が十分ある。無職かつ1000万円の“借金”を背負うことになる恐れがあるのです。

 母親の金銭トラブルもまだ解決していませんし、このままでは母子そろって金銭的な問題を抱えることになってしまいます……」(前出・秋篠宮家関係者)

 10月26日の会見で小室さんは「これからもできる限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います」と、力強く語っていた。

  その言葉が嘘ではなく、事実となる日を眞子さんは心待ちにしていることだろう。 


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神拝詞、そなえことば、再び

2021年11月06日 19時01分55秒 | いろいろな出来事


土曜の夜の境内ですね🍀
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単身高齢者の入居困難、20件超拒否され 年金暮らし、家賃負担重く

2021年11月06日 19時00分47秒 | 不動産と住環境のこと
2021/10/28(木) 15:11:48.

京都新聞 10/28(木) 7:01

「高齢者を紹介するのは難しい」。京都市右京区の女性(71)は、市内の不動産店が告げた一言にがくぜんとした。

 約40年連れ添った夫は2年前に亡くなった。持ち家で息子夫婦と暮らしていたが今年1月、家を出ることを決めた。「すぐに新居は決まるだろう」。そう考えていたが現実は違った。

 片足に持病があり、エレベーター付き物件をインターネットで探し、不動産店に連絡を取った。「そこは大家さんが受け入れてくれない」「1人暮らしは何かあったら困る」-。見つけた二十数戸は高齢を理由に全て拒否された。

 家賃の安い公営住宅への入居も考えた。しかし、住み慣れた地域にはなく、諦めた。物件を探して約1カ月半。ようやく知人の不動産店が紹介した1DKのアパートに入居できた。

 収入は国民年金と夫の遺族年金から介護保険料が天引きされて月約14万円。6万5千円の家賃は重くのしかかる。生活費を支払うと残りはほぼゼロ。食費は1日千円以内に抑えている。「切り詰めても、家賃だけはどうにもならない」

 医療費も悩みの種だ。月ごとの自己負担分は、高額療養費制度で上限が設けられている。国は医療費削減を目指し、70歳以上の上限を2017年から引き上げた。女性の上限額は1万8千円(年間上限額は14万4千円)。足の通院を思うと、将来の不安は募る。「医療費まで増えると、もっと家賃の安い家に引っ越さないと」とつぶやく。

 高齢単身世帯は25年に751万人に増える見通しだ。国の18年度の調査では賃貸住宅で暮らす高齢単身世帯は33・5%。住宅に困窮する高齢者は増えていく。

 国土交通省が主管する公営住宅は本来、困窮者のための住まいのセーフティーネットだが、役割を果たしきれていない。住みやすい物件で募集が出ても、倍率は高い。

方、全国214万戸の約7割が築30年以上で、空室が出るなど公営住宅は二極化している。京都市営住宅(約2万3千戸)は4割近い約8800戸にエレベーターがなく、約5千戸は浴室がない。

 政府は家賃基準を応能応益負担などに変え、世帯収入の壁で成人した子世代と暮らしづらい場合がある。阪神大震災後の復興住宅で高齢者と貧困世帯ばかりの高層ビル群が生じたように、公営住宅が困窮者ばかりだと、世代間交流も多様性もない街になってしまう。

 国は17年の改正住宅セーフティーネット法で、高齢者や低所得者ら住宅確保要配慮者を支える制度を開始。入居を拒まない物件情報がサイト上に集約され、登録数は全国約62万戸(京都府約1万2千戸、滋賀県約1万戸)に上る。しかし、即入居物件は限られ、国や自治体から家賃補助を受けられる物件は1%未満だ。

 「家賃支援の制度は乏しい。年金受給者の予算に合った物件を探すのは苦労する」。西京区の不動産会社「たてものがかり」社長の山口傑さん(53)は打ち明ける。同社は福祉事業所などと連携し、高齢者の住む場所をあっせんしてきた。

 入居後の見守りやサポートを担う居住支援法人も増えつつあるが、孤独死のリスクがあるとして、高齢者の入居を断る大家もいるという。山口さんは指摘する。

家を貸す側のデメリットを解消する支援策も必要だ。そうしなければ入居者を受け入れてくれる大家は増えないだろう」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7222faa5e65a4620e4817ccf63463512c1a251e
年金を頼りに一人暮らしを続ける女性。家賃負担の重さに不安を抱えている (京都市右京区



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