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コロナでセクシーキャバクラから女子大生が消えた。AV女優にも変化が…

2021年11月23日 21時02分51秒 | 女と男のこと
 
新型コロナウイルス感染拡大の長期化に備えて、政府は国民に対して「新しい生活様式」を取り入れるよう、呼びかけている。「もう以前の生活には戻れない」と言われているが、収束した後の世界はどう変わってしまうのか。 
 
日本一の歓楽街・吉原も客足がかなり遠のいており、現時点で数店舗が閉店になるという情報が入ってきている
 
AV男優は蟹工船時代へ!金銭に困る嬢は出勤継続


6/4/2020
 
 AVや風俗をはじめとしたエロ業界はコロナ後にどうなるのか? “レジェンドAV男優”のしみけん氏はこう語る。 「4月7日に緊急事態宣言が出て以来、AV業界は撮影中止になっていたのですが、5月中旬から再開し始めています。ただ、感染リスクを考えると複数プレイやぶっかけなどは当分難しいでしょうね。撮影時の人員を最低限にするために男優が一人の現場も多くなった。一人でクンニから全カラミをこなすのでもうクタクタ。“AV男優の蟹工船時代”が来ますよ」  
 
逆に若手のAV男優には仕事すら回ってこない状況だという。 「2月は自己最高のギャラをもらったのですが、今は月に4回ほどしか現場に呼ばれない。家賃も……払えるかどうか」(若手男優・出てこい中平くん2号) 
 
 
しみけん氏
 一方で、AV女優にもある変化が起きているそうだ。 「僕の仕事用アドレスに『女優になりたい』という相談が何件も来ています。また、航空会社で働いている女性は仕事がなくて困っているという話も」(しみけん氏) 
 
セクシーキャバクラの女性たちは?
  また、風俗業界の女性にも話を聞いた。池袋のセクシーキャバクラで勤務する大川綾香さん(仮名・23歳)はこう語る。 「4月頭に休業に入ってしまったので、このままでは金欠で暮らしていけないと思い、昼は以前勤めていた事務職に戻り、夜はガールズバー勤務でした」 
 
 出身は福島県とのことで、帰省することもままならないという綾香さん。セクシーキャバクラ以外にやりたい風俗業はないらしい。5月7日より店舗の営業が再開。週3回出勤しているそうだが、恐怖心はないのだろうか。 「キャストもお客さんも検温と消毒を行っているし大丈夫かなと。感染したときに考えようかなという感じ(笑)。とにかくお金が欲しいのはもちろん、常連のお客さんから『再開したら行く』と連絡が来たのがうれしかった。自粛中は寂しかったので、今はむしろ楽しいです」  
 
キャストの出勤に変化は。 「実家暮らしでお金に余裕のある女子大生は怖がって出勤してない。フリーターが多いかな」  
 
風俗業界にも人脈があるというしみけん氏からはこんな情報も。 「某風俗街でナンバーワンだった嬢が在籍していた人気店も5月で閉店になったそうです」  
 
カネに困った風俗嬢は今後も働き続け、人気嬢は意外なエリアで出勤することもあるだろう。  
 
果たしてエロ業界に明るい未来はあるのか? 「男女が深い仲になれない今はチャンス。濃厚接触はリスクが高いので配信コンテンツは好調のようですし、AVは“できないことを叶える業界”なので!」(しみけん氏)  レジェンドのしみけん氏がそう語るだけに、エロ業界は十分イキ返りそうだ。 
 
 
【しみけん氏】 ’79年、千葉県生まれ。AV出演本数は1万本を超える日本のAV業界におけるカリスマ男優で性の求道者。著書も多数あり、最新刊は『AV男優しみけん仕事論0.01 極薄!』(扶桑社)
 
 
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祝日夕闇の境内です❗

2021年11月23日 18時11分27秒 | いろいろな出来事


勤労感謝の日ですね☆

11/23/2021
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山麓の灯りと宵の明星です

2021年11月23日 17時37分52秒 | いろいろな出来事


金星ですね☆
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コロナで閉店したラーメン店主の嘆き。給付金は消え、借金2000万円が残った

2021年11月23日 13時00分00秒 | お金のこと
収入減に会社倒産、投資失敗……コロナを機に無一文となる人が後を絶たない。突然に訪れた無と絶望とはいかほどのものか。もはや他人事とは思えない、日本の現実をリポートする!「明日はわが身」かもしれない!?

ラーメン店もコロナで大打撃。客足が途絶え…

 コロナは順風満帆に経営していた企業にも襲いかかる。特に飲食業界は大打撃を受けた。 

20年ほど前にラーメン店を開業し、かつては10店舗を経営していた松本悟さん(仮名・55歳)もその一人。近年は群馬県でフランチャイズ店舗2つと、東京店の計3店舗を細々と経営していた。 

「しかし3月にコロナ禍で客足が途絶え、群馬の2店舗を委託していた店長が音を上げた。そして『大家が次の借り手が待っているから早く引き払ってほしいと言っている』と急かしてくるので委任状と退職金を渡して解約手続きを任せたんです。それが運の尽きでした」  

実はその後店長は、何と店を自分名義で契約しなおし、松本さんの創始したブランド名を看板から外して自身のラーメン店として営業していた。松本さんからノウハウと店舗を乗っ取ったのだ。

 「群馬店の売り上げは折半していましたが、コロナ禍で払うのが惜しくなったんでしょう。『あなたのラーメンが好きだからやらせてくれ』とせがむから、出店資金もすべて出して任せたのに……」  

残った1店舗を守り抜こうと決めた松本さんだが、力及ばず5月には閉店に。その後も小さな店舗を借り再出発を試みたが、緊急事態宣言発令もあり閑古鳥が続いた。  
   

店舗を乗っ取られ、給付金で数珠を購入
  そんな中、頼みの綱となるはずだったのが200万円の持続化給付金だ。だが松本さんはよりによって某有名宗教「W」に入信し、70万円の数珠を購入してしまう。 「私の中では、店の再建=自分の運気上昇だったんです」  

そこからは店を閉めて約1か月間、全国のパワスポや神社を巡り、残りの給付金も旅費と開運グッズに消えた。そして8月に店を再開するも現状は変わらず9月半ば、ついに店を畳むことに……。手元には2000万円の借金が残り、妻は呆れて出ていった。それでも松本さんはあきらめていない。

 「今は時給のよい警備員の仕事と日雇いの仕事をしながら、新たなスポンサーを探しています」  誰にでも起こりうる「コロナ無一文」。今後もますます増えていきそうだ……。


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8月の頃>水位は低いですね🍀

2021年11月23日 06時30分51秒 | 日々の出来事
しばらく、雨がないですから☀


8・29・2020
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