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マイナカード一体化に大量の反対署名…導入前の説明は「持ち歩き禁止」だったのに「紛失したらどうする?」の声

2022年10月15日 22時03分26秒 | 社会のことなど

個人情報を持ち歩くようになり、いつどんな時でも紛失やトラブルが発生するリスクが高いし、今の政府に全く信用できないから、マイナンバーカード一本化絶対反対。今の保険証で充分!


マイナカード一体化に大量の反対署名…導入前の説明は「持ち歩き禁止」だったのに「紛失したらどうする?」の声



2022/10/15(土) 09:57:


10月13日、河野太郎デジタル相が、現行の健康保険証を2024年秋にも廃止し、マイナンバーカードと一体化することを正式に発表した。
カードに運転免許証の機能を持たせることも検討している。なお、免許証自体は廃止されない見込みだ。

しかし、任意のはずのカード取得が事実上義務化されることへの反発は根強い。

マイナンバーが導入されるにあたって、当初は「番号を他人に知られないよう、通知カードは大切に保管しなければならない」と案内されていたからだ

ネット上には、政府の方針転換に対して違和感を表明する声が相次いだ。

当初は、マイナンバーは人に絶対見られないように厳重管理、というのが建前だったのに(会社内では金庫にて保管とか言われてた)、そんなに簡単にカード持ち歩く方向でいいのか》

《そもそも「他人には番号を絶対に知られないように、見せないように、厳重に保管するように」とされていたはずのマイナンバー。運転免許証や健康保険証と一体化したら、もはや秘密でもなんでもなくなる

個人情報を持ち歩くようになり、いつどんな時でも紛失やトラブルが発生するリスクが高いし、今の政府に全く信用できないから、マイナンバーカード一本化絶対反対。今の保険証で充分

2016年1月1日からスタートした「マイナンバー制度」は、日本の全住民に12ケタの個人番号を割り当てて、複数の行政機関が個人情報を管理する制度だ。

「マイナンバーは、従来の個人情報とは異なる『特定個人情報』とされ、改めてマイナンバー法が制定されました。

そして、個人情報を外部に提供した事業者には『4年以下の懲役』または『200万円以下の罰金』、業務上知り得た個人情報を漏えい・盗用した場合は『3年以下の懲役』または『150万円以下の罰金』が科されます。

マイナンバーの不正流出や漏えいについては、個人情報保護法よりさらに重い罰則が科せられることになったのです」(週刊誌記者)

情報漏えいに対する危機意識を持たせるために、マイナンバー導入時には、企業の従業員教育も徹底された。
従業員のマイナンバーを収集・管理する場合、マイナンバーを紙ベースで管理し、それを施錠できる金庫などで物理的に保管する方法が取られた。

現在、デジタル庁はホームページなどで、カード紛失時はコールセンターですぐに利用停止できることや、カードのICチップ部分に税や年金などの個人情報が記載されていないこと、マイナンバーを見られても悪用は困難なことなどをあげ、「持ち歩いても大丈夫」と安全性をアピールしている。

だが、こうした政府の “180度の方針転換” に対し、不信感が噴出している。
たとえば、全国労働組合総連合(全労連)が署名サイト「Change.org」で一本化に反対する署名を募集開始したところ、 開始からわずか1日で7万8000超(10月14日19時時点)の署名が集まった。

河野デジタル相は、記者会見で、「デジタル社会を新しく作っていくため、マイナンバーカードはいわばパスポートの役割を果たす」とカード普及に意欲を示したが、実施まであと2年。
はたしてうまく一体化を成し遂げることができるだろうか。 






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神社は、例大祭

2022年10月15日 22時03分23秒 | 日々の出来事
お祭りですね❗



10/15/2022
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運転免許証は廃止しない 「健康保険証との違い」と国家公安委員長

2022年10月15日 20時18分27秒 | 政治のこと
運転免許証は廃止しない 「健康保険証との違い」と国家公安委員長

>運転免許は、これで仕事をしている方々が多数おられるわけで、
混乱は許されませんよね。



10/14(金) 20:26配信
2815コメント2815件

閣議後会見で発言する谷公一国家公安委員長=2022年10月14日

 谷公一国家公安委員長は14日の閣議後会見で、マイナンバーカードとの一体化により運転免許証を廃止することについて「検討していない」と述べた。

 【写真】マイナポイントについて『邪道』と語っていた河野太郎デジタル相  マイナンバーカードをめぐっては、一体化に伴い健康保険証を2024年秋に廃止するとの政府方針が13日に示された。谷委員長は14日の会見で、運転免許証については「廃止ということは検討していない」とし、「そこが健康保険証の扱いとの違いになる」と語った。 

 また、運転免許証の機能を一体化する時期の前倒しを検討すると河野太郎デジタル相が13日に発言したことについては、「システムに障害が起こらないための品質の確保」が必要だとの考えを示した。

  免許証の発行は各都道府県公安委員会が担っている。ただ、都道府県警察の運転者管理システムが現在統一されていないため、警察庁が統一に向けた整備を進めていると述べた上で、「来年1月から一部の府県で、警察庁が設置する新システムの運用を開始する」とした。(宮野拓也)


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運転免許証も原則廃止へ 健康保険証と共に24年にマイナンバーカードへ一体化

2022年10月15日 20時03分49秒 | 政治のこと
運転免許証も原則廃止へ 健康保険証と共に24年にマイナンバーカードへ一体化



運転免許証も原則廃止へ 健康保険証と共に24年にマイナンバーカードへ一体化 

2022/10/14(金) 07:25:23


河野デジタル相は13日、会見を開き、現行の健康保険証を2024年にも原則廃止して、マイナンバーカードと一体化する方向であることを明らかにした。

健康保険証は2024年の秋にも原則廃止する方向であるほか、運転免許証との一体化については、2024年度末までの実現を目指している今の目標を前倒しできないか、警察庁と検討を進めているという。

また、電子証明書をスマートフォンに搭載し、マイナンバーカードなしでもオンライン申請やマイナポータルへのログイン、コンビニ交付などを出来るようにする予定で、Androidのスマートフォンへは2023年5月11日にサービスの提供開始を予定している。

今までゴールドカードの保持者を対象としていた運転免許証更新のオンライン講習については、2023年度から対象を拡大し、一般の運転者にも広げる。まずは一部の自治体から開始するということで、「全ての都道府県に広がるには少し時間がかかる」としている。




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岸田政権維持「危険水域」に 支持率3割切る 「安倍晋三元首相の国葬が終われば上向く」との期待があっただけに党内に大きな衝撃★

2022年10月15日 19時26分55秒 | 政治のこと
岸田政権維持「危険水域」に 支持率3割切る 「安倍晋三元首相の国葬が終われば上向く」との期待があっただけに党内に大きな衝撃★


2022/10/15(土) 17:49:

岸田内閣の支持率が時事通信の10月の世論調査で3割を切り、政権維持の「危険水域」に突入した。背景には世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題や物価高騰への対応に加え、首相官邸と与党の連携不足など「構造的問題」(自民党関係者)があるとの声も出ている。党内の危機感が強まる中、岸田文雄首相は総合経済対策を打ち出して信頼回復につなげたい考えだ。

 「国政選挙2勝は大きい。今は政権をひっくり返す動きは起きない。耐えるしかない」。首相は12日、首相官邸を訪れた盟友の遠藤利明党総務会長からこう励まされると、「うん、そうですよね」とうなずいた。

 10月の内閣支持率は27.4%。参院選後の7月調査(49.9%)から20ポイント以上落ち込んだ。一般に内閣支持率が大きく低下すると、与党内の求心力が低下するなどして政権維持が困難になるとされ、その目安として20%台が危険水域と言われている。

 「安倍晋三元首相の国葬が終われば上向く」(自民党関係者)との期待もあっただけに、同党内の衝撃は大きい。支持率低下が底を打ったようにも見えず、中堅議員は「どんどん下がる。エンジンのないグライダーだ」と青ざめた。

 (略) 

政権維持「危険水域」に 岸田首相、経済再生に活路








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