ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

スクランブル交差点を斜め上から見ると、渋谷駅の朝の風景

2022年11月03日 17時03分57秒 | 日々の出来事
これも不思議な眺めです。
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紅葉が始まりますね❗

2022年11月03日 15時03分51秒 | 日々の出来事
もみじの紅葉です❗


10・23・2022
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紅葉といつもの流れですね❗

2022年11月03日 06時03分06秒 | いろいろな出来事
冬が近いですね🍀
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定年まで働けない」7割が回答。40~50代会社員がコストカットの標的に

2022年11月03日 03時03分22秒 | 雇用と職のこと

新型コロナ発生から1年――。関連する経営破綻は1000件に達し、解雇された人の数は8万4883人(厚労省発表2/1時点)に上る。その波は正社員にも及び、東京商工リサーチの調査によれば、’20年に早期退職希望を募った企業は93社と前年比で2.6倍に増加。コロナを旗印に強行される組織改革で、サラリーマンの社内サバイバルは激化。中高年会社員が苦境に立たされている状況を、専門家に解説してもらった。 


3/5/2021


約7割が「定年まで働けない」と回答。ジョブ型雇用で中高年会社員は苦境に

撮影/杉原洋平

 働き盛りであるはずの40~50代会社員の約7割が「定年まで会社で生き残れない」と感じている――。 



 週刊SPA!が実施した全国の40~50代会社員3000人アンケートのQ1「定年まで働くのは難しくなったと感じる?」の回答結果は驚くべきものだった。「はい」という答えが7割近くにも上ったのだ。 



アンケート/パイルアップ
 その理由(Q2)を紐解くと「業績の悪化」(54.3%)が最も多く、コロナ禍の影響を色濃く感じさせる結果となったが……。 


「注目すべきは2位の『年功序列の廃止』(25.1%)です。働き方改革を推し進めていた企業に新型コロナが直撃。いよいよ抜本的な組織構造改革が必要になり、ジョブ型雇用の採用や管理職削減に舵を切る企業が増えているんです」 


「業績の悪化」と回答した人が半数を超え、コロナ禍の厳しさを如実に表している アンケート/パイルアップ


 そう語るのは、組織・人事戦略コンサルタントの麻野進氏だ。  ジョブ型雇用とは、取り組むべき職務内容(ノルマ)を明確に定義し、労働時間ではなく“成果”に応じた報酬が支払われる雇用形態のこと。バブル崩壊後も日本企業に根づかなかった欧米型の成果主義だが、今回のコロナで年功序列制度からシフトする勢いだ。 「日立製作所や富士通などの企業がすでにジョブ型への転換を表明。このトレンドは中小企業にも広まると考えられます」(麻野氏)  
   

コスト競争にさらされ続けた企業が、いよいよ人材を抱えられなくなっている
  勤続年数や役職にかかわらず、定められた職務できちんと成果を出せば報酬が得られる一方、ノルマ未達や貢献度不足という基準が明確化されるため、これまで年長者というだけで給与が約束されていた中高年会社員は給与減や、最悪の場合リストラに遭う。 

 ジョブ型雇用を取り入れた金融系の企業人事担当者は、企業側の思惑について匿名でこう明かす。 

「年功序列は会社の成長拡大が前提の制度。この状況下で続けていくのは難しい。ただでさえ政府から『70歳まで雇用を守りましょう』とお達しが出ていて、どこかでコストカットしないと経営を維持するのに必要な人材の雇用さえ守れなくなってしまいます」 

 ジョブ型雇用の推進は、コスト競争にさらされ続けた日本企業が、いよいよ人材を抱えられなくなっていることを表しているのだ。


リモートワーク定着で発生した「管理職不要論」


そして、もうひとつ今の労働市場でトレンドなのが、Q2で3位に入った「管理職の削減」(17.3%)だ。今年1月、NHKが50代を対象に管理職3割削減を発表し、組織の最適化を目指すとした。  

FeelWorks代表で人材育成のプロ、前川孝雄氏はこう語る。 「コロナ禍において最も働き方の変革を突きつけられたのが管理職。リモートワークが一気に普及し、職場で部下に命令し、サボらないか監視していただけの管理職は『いなくても大丈夫だな』とメッキがはがれてしまいました。 

 前述のジョブ型雇用と相まって、人と組織を生かすプロの管理職になれない40~50代は、企業のコストカットの標的にされています」  

コロナで加速した社内サバイバル。会社員にとってかつてないほど厳しい闘いが巻き起こっている。 (アンケート調査期間:2021年1月25日~2月1日)


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ながらスマホ」で脳は退化? “脳力”を高める3つの方法

2022年11月03日 00時03分58秒 | メンタルヘルスのこと>心の健康
ながらスマホ」で脳は退化? “脳力”を高める3つの方法


まだ成長できる人]―  40歳を過ぎ、直前にやろうとしていたことがわからなくなった経験などはないだろうか。どこか自分の脳や体に不具合を感じ、20~30代にあった成長している意識は薄れ、むなしさや停滞感が心を支配する――。

人はなぜ老化&劣化し、成長を止めるのか? 今回は「脳力」編。40代でもいまから成長するための処方箋を紹介する。 

休息と刺激を与え続けて凝り固まった脳を解き放て!


2/12/2020

 年齢とともに衰えを感じる体の部分といえば、脳だろう。「人間の脳は成長する一本の樹木のようなものですね」と話す脳内科医・加藤俊徳氏が脳のメカニズムを解説する。 

「乳児、小児、大人の脳画像を比べると、人間は人生経験を積むことによって、全体的に『白質』という枝が太く成長していきます。一方で、右手しか使わない人の脳画像みると、左手の動作を司る右脳の運動系部分に枝がまったく成長しておらず、白っぽくスカスカ。だから脳は年齢ではなく、単調な生活パターンや新たな経験をやめた瞬間に老いていくんです」 

MRI画像で見た脳の成長の様子。成長すればするほど枝が太くなっていく。また、脳が発達している領域からその人の得意なことと不得意なことの判別もできるとか/出所:『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社+α新書)

右手しか使わない人の脳は成長も偏っていることがわかる。仕事はデスクワーク、休日は自宅という人は要注意だ/出所:『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社+α新書)

スマホ認知症の患者が急増
 近年では「脳が劣化するスマホ認知症の患者が急増している」と話すのは、医学博士の奥村歩氏。 「目的のない『ながらスマホ』が脳疲労を生む大きな要因です。なんとなくネットニュースやSNSを見る習慣がついている人は脳にゴミ情報が溜まり、脳は退化していることを自覚したほうがいい」 

奥村 歩氏
 ではいまから脳を成長させるには、どうすべきか。睡眠の質を高めるのが大事だ。 「睡眠時間の確保も大事ですが、夜寝ることで男性ホルモン値が回復し、脳の活性化に繫がります。23時前には寝たいですね」(前出の脳内科医・加藤氏) 
脳を活性化させるには?

 また「脳はインプットよりアウトプットで活性化する」と話すのは、脳神経外科医の菅原道仁氏だ。 「人間は日々生活するだけで情報をインプットしていますが、アウトプットは自発的に行わなければならない。例えば音楽を聴いたら歌う、本を読んだら誰かに話す、おいしい料理を食べたら再現してみるなど、得た知識から自分なりにアウトプットする行動をしたときに、脳力は高まるんですね」 

菅原道仁氏
 そうはいっても、そんな新たな行動を起こす余裕もない40代も多いだろう。奥村氏は「懐かしい音楽を聴きながら、ぼんやりするだけでもいい」と助言する。 「ぼーっとすることで脳が瞑想状態に入り情報が整理されます。さらに、自分の青春をよみがえらせてくれるような音楽を聴くことで前向きな思考にもなれる。これは“回想療法”と呼ばれる方法で、ポジティブな回想をすることは脳の成長に繫がっていくんです」  昭和歌謡でも聴きながら昔を振り返り、新たな体験を探してみる。それで脳はまだまだ成長するのだ。 

<脳力を高めるための3つの処方箋> 

・23時に寝て朝起きる 
・得たものをアウトプットする 
・懐かしい音楽で明るい過去を振り返る



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