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自民党に殺される」がトレンド入り 年金引き下げ、国保料は増額、新税&消費増税の「負担地獄」に国民の悲鳴

2022年11月05日 20時03分31秒 | 政治のこと

自民党に殺される」がトレンド入り 年金引き下げ、国保料は増額、新税&消費増税の「負担地獄」に国民の悲鳴



11/4(金) 18:53配信
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 10月に入ってから、Twitterでは《#自民党に投票するからこうなる》というハッシュタグが複数回、トレンド入りした。そして、11月に入ってからトレンド入りしたのは、《#自民党に殺される》というハッシュタグだ。

 【ランキング】岸田内閣「もっとも評価できない大臣は?」

  そのひとつには、こうある。

 《岸田政権、自民党公明党が最近やってる事。マジで殺されるとか大袈裟じゃ無いから 年金支給料金引き下げ 年金65歳まで支払い 国民健康保険2万円増額 道路使用税の新設 消費税増税の検討》 


殺される」材料を、ひとつずつ見てみよう。 

・年金支給料金引き下げ  2022年4月から、年金支給額が前年度比0.4%減となった。引き下げは2年連続で、過去10年では、2014年(0.7%減)に次ぐ引き下げ幅。

 ・年金65歳まで支払い  10月25日、厚生労働省は社会保障審議会・年金部会で、年金制度改革の議論を開始。現在、20歳から59歳まで40年間となっている保険料の納付期間を5年延長し、20歳から64歳までの45年間にする案が検討されている。国民年金の保険料は、月額1万6590円(2022年度)。延長される5年間で、約100万円の負担増となる。2025年に法改正する方針だ。

 ・国民健康保険2万円増額  10月28日、厚生労働省は、自営業者らが加入する国民健康保険(国保)の保険料について、年間上限額を今より2万円引き上げ87万円に、介護保険と合わせた年間の上限額を104万円とする方針を、社会保障審議会・医療保険部会に提案。大きな異論はなく、2023年度から適用される見通しだ。保険料の上限額の引き上げは、3万円引き上げた2022年度に続いて、2年連続。 

・道路使用税の創設 消費税増税の検討  10月26日、政府税制調査会(首相の諮問機関)は、消費税や自動車税について議論した。委員からは「未来永劫、日本が消費税率を10%のままで財政が持つとはとても思えない」「消費税を住民の負担感覚なく引き上げていくことが重要」といった意見が出た。自動車関連の税収については、委員から「走行距離に応じた課税も考える必要がある」「道路利用税のような考えはあっていい」との意見が出た。 

 ほかにも、10月20日に開催された、防衛力の抜本的な強化を検討するための有識者会議では「国を守るのは国全体の課題であるので、防衛費の増額には幅広い税目による国民負担が必要なことを明確にして、国民の理解を得るべき」など、増税を含め、国民に負担を求めるべきだという意見が相次いだ。一方で、法人税増税には慎重な意見も見られた。 

 岸田政権で続々と出てくる「負担増」案に、国民がいよいよ「悲鳴」を上げている。


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夕闇の流れです

2022年11月05日 17時32分34秒 | 日々の出来事


秋の夕暮れの川面ですね☀
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秋の朝、土曜日ですね

2022年11月05日 08時47分05秒 | 日々の出来事


もう、11月になりました❗
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専門家会議 「満員の通勤電車は3密ではない

2022年11月05日 06時03分38秒 | 社会のことなど
通勤電車の感染リスクどう考えればよい?東京は働く世代の感染者割合高く

東京など7つの都府県を対象に緊急事態宣言が出されましたが、通勤については、これまでと同様、自粛要請の対象にはなっていません。職種上、どうしても通勤が必要な人の感染リスクを減らすためにも、リモートワークなど通勤電車の混雑を回避することは重要ですが、現実はそう簡単にはいかないようです。通勤電車の感染リスクは、どの程度高いのでしょうか。     
満員電車のイメージ(写真:アフロ)        
 
4/9/2020

専門家会議、通勤電車は3密ではないとの見解
 
 政府は感染リスクを減らすため、密集・密閉・密接という、3つの「密」を回避するよう国民に求めており、具体例としては、ライブハウスやカラオケ、ナイトクラブが挙げられています。満員の通勤電車はこの条件を満たしそうですが、専門家会議は、電車内では声を出して話す人が少なく、鉄道各社が窓を開けるなどの措置を実施しているため、3条件すべてに該当するわけではないとの立場です。

 ただ、実際に満員電車で通勤している人からは「感染リスクが怖い」といった声が聞かれるなど、できれば避けたいと考えている人が多いようです。

  日本の場合、諸外国と比較して検査の件数が圧倒的に少なく、本当のところ、どの程度、国内に感染者がいるのか誰も把握していないということも不安を拡大させている要因のひとつといってよいでしょう。
諸外国に比べて出勤は抑制されず
 
 東京では4月5日に143人の感染者が確認されましたが、このうち20代は38人、30代は33人、40代が20人、50代が17人と、働いている世代の感染者の割合が圧倒的に高いという結果が得られています。これに対して、すでに引退している人が多いと思われる70代は5人、80代は8人、90代は3人となっています。このデータだけから結論を出すことは出来ませんが、働き盛りの世代の感染者が多いのは間違いありません。

 今回の感染拡大を受けてグーグルは、スマホの位置情報などから外出制限あるいは自粛要請でどの程度、人の動きが抑制されたのかというデータを公表しています。東京における小売店などへの来店は諸外国と同様、6割以上の抑制が見られましたが、職場の出勤は27%減とあまり抑制されていません(イタリアは63%減、ニューヨーク州は46%減)。働き盛りの世代の感染が多いことや、職場への出勤が減っていないことなどを総合的に考え合わせると、可能な人はできるだけリモートワークを実施したり、時差出勤を行うことで通勤電車での混雑や職場での人の密度を下げることは効果がありそうです。


 (The Capital Tribune Japan)

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米ドル/円の120円が2021年内に実現してもサプライズなし! 5年溜まったマグマが噴出!行けるところまで円安相場についていけ!

2022年11月05日 03時03分34秒 | お金のこと
米ドル/円の120円が2021年内に実現してもサプライズなし! 5年溜まったマグマが噴出!行けるところまで円安相場についていけ!

>去年の今頃の記事、平和でした☆
すでに、150円です~

10/17/2021



為替市場は円の独歩安、米ドル/円は114円の節目を突破
 リスクオンでもリスクオフでも円安であり、円の独歩安――今週(10月11日~)に入ってからの市況は、このような表現の方が適切ではないかと思う。

 米ドル/円は114円の節目をクリアし、前回のコラムで指摘した「2021年年内115円の大台」のターゲットは、もはや短期スパンの目標と化した。

 カナダドル/円やニュージーランドドル/円は2021年年初来高値を更新し、豪ドル/円などはこれから追随してくると推測され、円売りの加速が多くの市場関係者の意表を突く形となったのは間違いない。

 もっとも、筆者が繰り返し指摘してきたように、主要外貨のうち、円は最弱と位置付けられ、円安のトレンドが本流として当然なので、まったくサプライズではない。

円安のスピードの速さは逆張り派が踏み上げられた結果
 それにしても、主要クロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)における円安の進行スピードは、「円安原理派」の筆者の想定さえ超えたものとなり、まったく付いて来られなかった市場参加者が多いのではないかと推測される。

 さらに、そもそもトレンドの加速、すなわち急伸あるいは急落は、為替市場におけるバランスの調整として、トレンド推進派より逆張り派の存在や行動の結果とみる方がよりわかりやすい。

 よって、円売りのトレンドがここまでくると、やはり逆張り派として円買いした筋の損切りも大きな役割を果たしたのではないかと推測される。

 要するに、円買いポジションが踏み上げられ、損失確定に伴う買い戻しが一層、円安トレンドを促進、またさらなる円安トレンドの推進につながったわけだ。

 円買い筋の多くがここまでの円安トレンドを想定できなかった大きな背景として、やはり、まだレンジ相場が続く、といった「経験側」に基づくところが大きかったのではないかと思う。

 特にミセス・ワタナベと呼ばれる日本の個人投資家は、レンジ内の逆張りを得意とし、また、昨年(2020年)年末まではその戦略の方がうまくいったから、今年(2021年)も従来の戦略をもって参戦してきた可能性が大きい。

 実際、一部業者さんが公開しているポジションの比率をみると、このような推測が裏付けられており、これからも新規円買いの参入があると思われる。

 要するに、これまでの逆張り、すなわち円買い筋の動機は円安トレンドの進行自体を疑っていたことにあった。しかし、これから円買いで仕掛けてくる筋の多くは、円安トレンド自体よりも、円安のスピードが速すぎて円が売られすぎている、といった考えに基づく行動になりがちだろうと思う。

 しかし、その両者は本質的には同じことなので、円買いの仕掛けは報われない可能性が大きいとみる。

 換言すれば、円安のトレンドが本物だからこそ、円は売られすぎたように見えるのだ。

 逆に言えば、「売られすぎ」でなければ、本格的な円安のトレンドにならず、2、3年前のレンジ相場に逆戻りするリスクがある。今は円の「売られすぎ感」が目立つからこそ、円安は本物で、これからも続くわけだ。

現在の円相場は「戻り待ちに戻りなし」のリスクが高い
 すでに2021年年初来高値更新を果たしたカナダドルとニュージーランドドルは商品通貨(コモディティ通貨)と称され、前回のコラムで指摘したように、商品相場の高騰で豪ドルと同様、もっとも弱い円に対して買われる可能性が大きかった。

 ゆえに、2021年年初来高値更新は当然の成り行きで、豪ドル/円も追随して高値更新を果たす公算が高い。したがって、まともなトレーダーなら、現時点では戦略的にも戦術的にも、円売りしか考えていないはずだ。

 もちろん、このまま一直線で上昇し、途中まったく調整なしとは言っていない。スピード調整が何らかの形で行われることも十分想定される。

 しかし、円安は本流であり、また、円が売られすぎという一般人の「勘違い」が生じやすい今だからこそ、調整があっても円は総じて安値圏での保ち合いに留まり、大きな反落にはならないだろう。

 円の戻り売りを考えても、少なくとも目下においては、本格的な戻りを期待しない方が現実的だ。戻り待ちに戻りなし、というリスクの方が高い。

大型「トライアングル」型で5年間溜まったマグマは相当なもの。行けるところまで相場についていけ! 
 ここでまた注意していただきたいのは、そもそも昨年(2020年)年末どころか、今年(2021年)前半まで本格的な円安相場の到来を市場関係者の多くが覚悟していなかったことだ。だから、市場のコンセンサスを超えた円安の値幅や速度がみられると、彼らは多くの理屈をもって円安の「行きすぎ」を解釈してくるとも推測される。

 しかし、今の相場は理屈をもって解釈できるものではないから、そういった解釈とは距離を置いた方が良い。

 つまるところ、米ドル/円は2015年~昨年(2020年)年末まで5年以上も大型「トライアングル」型調整をしてきたから、昨年(2020年)高値の112.22円のブレイクをもって新たな上昇段階に入ったばかりであり、円安の加速はむしろこれからだ。

 5年間溜まったマグマは相当なものなので、最近2、3年の経験則や感覚にとらわれると火傷しやすい。円安が本流である以上、徹底的にそれに便乗し、行けるところまで相場についていくのがもっとも賢明なスタンスだ。

 ちなみに、今年(2021年)の米ドル/円の安値は102.58円、米ドル/円の平均年間値幅は約15円なので、2021年年内に117円の大台乗せがあっても別に「行きすぎ」ではない。

 米ドル/円が動く年なら、平均20円ほどの値幅が出るから、2021年年内に120円の打診があっても、別に大きなサプライズではなかろう。

 もちろん、「いくらなんでも年内120円は無理だ」と反論する声も容易に推測される。

 筆者としては、単に考え方の1つとして値幅を提示しているだけで、前回のコラムで示したように、当面、米ドル/円のレート予測は115~117円(2020年年末提示したポジティブシナリオのまま)に据え置き、上方修正するまでには至っていない。

 とはいえ、120円の年内打診の可能性を否定しているわけでもないから、ご注意を。

 修正する必要があるなら、米ドル/円よりクロス円の方だろう。そのあたりの話はまた次回、市況はいかに。

(14:30執筆)


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