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《内部資料入手》「NHKのど自慢」生バンド廃止の“ウラ事情” 元司会者・宮川泰夫氏(78)も嘆く“らしさ”の重要性(

2023年08月25日 23時03分33秒 | 文化と芸能
《内部資料入手》「NHKのど自慢」生バンド廃止の“ウラ事情” 元司会者・宮川泰夫氏(78)も嘆く“らしさ”の重要性(文春オンライン) - Yahoo!ニュース



内部資料入手》「NHKのど自慢」生バンド廃止の“ウラ事情” 元司会者・宮川泰夫氏(78)も嘆く“らしさ”の重要性
8/14(月) 11:12配信


文春オンライン
改変直後のNHK「視聴者意向集約日報」


「皆さん緊張して、歌がつまるとか、歌い出しに入りそこねるとか、よくあります。そういうとき、バンドさんが伴奏をすっと合わせてくださる。司会としては安心感がありました」


【貴重写真】「のど自慢」の前身である「のど自慢素人演芸会」の公開収録の様子





 そう語るのは、元NHKアナウンサーで、1993年から12年にわたり「のど自慢の顔」として司会を務めた宮川泰夫氏(78)だ。


 1946年から続く「NHKのど自慢」が4月2日、大幅にリニューアルした。中でも視聴者を驚かせたのが、70年以上バンドの生演奏だった出演者の伴奏がカラオケに変わったことだ。


 小誌はリニューアル2日後のNHKの内部資料「視聴者意向集約日報」を入手。


「好評意見2件に対し、不評意見は14件。『ただのカラオケ大会』『醍醐味が消えた』など批判の声が上がっている」(NHK職員)


 複雑な思いを抱くのは視聴者だけではない。前出の元司会者・宮川氏が嘆く。


「敗戦直後にアコーディオンの伴奏で始まってから、伴奏も含めたアナログな風景が、『のど自慢らしさ』でもあった。長年見てきた身ですから、心配というか、寂しさがありますね」


 舞台裏でもバンドの存在は不可欠だったという。


「私の頃は平均で1000通の応募があった。無作為で250組まで絞り、本番前日に実際のステージで予選をします。膨大な曲数ですが、バンドの皆さんがイントロを短くアレンジして、サッと伴奏をつけてくれる。年配の方の『ゆっくり歌いたい』などのリクエストにも応えてくれました」(同前)


 99年から約23年、バックバンドでピアノや編曲を担当した西原悟氏もこう肩を落とす。


「去年の11月頃、プロデューサーが『予算が下りず、バンドを削るしかない』と。のど自慢は本番用の曲も当日朝まで編曲し、最後はへとへとですが、それでも楽しかった。緊張している人には『頑張れ!』とか心の中で応援しながら、歌う人と一緒に音楽を作る。単なる採点大会ではない人間の営みというか、音楽の原点がきちんとある番組でした」


 バンドならではの“対応力”も磨いてきた。


「高齢の女性が、応募と全く違う演歌曲を突然歌い出してしまい、慌ててそれらしい音を弾いて乗り切ったこともあります」(同前)



「『のど自慢』の制作費は1本約900万円。バンドの費用はうち120万円ですから…」
 のど自慢の制作経験もあるNHKの元職員が大幅改変の“裏事情”を明かす。


「表向きの理由はいろいろありますが、実際は“コストカット”のポーズを見せたいから。1月に退任した前田晃伸前会長体制では、とにかく『制作費削減』と『若者向け改革』が進められ、その方針におもねった番組だけが評価されました」


 ただ、こうも付け加える。


「『のど自慢』の制作費は1本約900万円。バンドの費用はうち120万円ですから、削れる費用もたかが知れている。『若者どころか誰も見なくなってしまう』と憤っている局員も多い」


 4月10日、前田前会長を訪ね、事情を聞いた。


「バンドがなくなったの。それは、知らなかったねえ」


――不評の声も多い。


「余計な事喋ると色々書かれちゃうからね。でも、あれだけ視聴者が飽きない番組は珍しい。番組の『らしさ』は大事にしないとね」


 4月19日の定例会見でもバンド廃止の理由について説明を求められたNHK。その内容は、小誌の質問に対する広報局の以下の回答とほぼ同じだった。


「音楽の多様化が進み、バンド編成の生演奏では対応しにくい状況も生まれてきており、出場者のみなさんが力を出し切れなかったという不本意な思いを少しでもしないようにするため、普段慣れ親しんでいるカラオケ音源に変更しました」


 NHK、“経営音痴”になってない?




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久しぶりの夕焼けですね⭐

2023年08月25日 18時14分56秒 | 日々の出来事


夕焼けが見える季節は限られてますね!
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マルハン】パチンコ店駐車場火災、 火元はディーゼル車 駐車後15-30分でエンジン下から出火 152台燃える

2023年08月25日 18時03分39秒 | 事件と事故
マルハン】パチンコ店駐車場火災、 火元はディーゼル車 駐車後15-30分でエンジン下から出火 152台燃える

2023/08/22(火) 18:40:10.

 神奈川県厚木市のパチンコ店にある立体駐車場で起きた火災で、火元になったのはディーゼル車だったことがわかりました。


 20日午後、厚木市のパチンコ店の立体駐車場で火災があり、3916平方mが焼けました。


 駐車場の車は152台が燃え、消防によりますと、2階に駐車されていたディーゼル車のエンジンの下から火が出たことがわかりました。この車の運転手への聞き取りと、周辺のドライブレコーダーの映像などから、車を停めて15分から30分で火が出たということです。当時は、2階の157台ある駐車スペースに155台が停まっていました。


 消防は、自動車に使われている樹脂が燃えたことで周辺の車に燃え広がったと見ています。なお、火が出た直接の原因はわかっていません。(ANNニュース)


ABEMA TIMES 2023/08/22 14:39




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猛暑日のビオトープで

2023年08月25日 17時03分50秒 | 日々の出来事

夕方になってもドンヨリと熱い空気が淀みますね⭐




8/20/2023
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女なんて月400万稼げる。パンツでも身体でも売れるんだから」16歳の女子高生に40万円のシャンパンを入れさせる“メンコン”のあまりにえげつない営業スタイル(

2023年08月25日 00時03分08秒 | 女と男のこと



「女なんて月400万稼げる。パンツでも身体でも売れるんだから」16歳の女子高生に40万円のシャンパンを入れさせる“メンコン”のあまりにえげつない営業スタイル(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 



女なんて月400万稼げる。パンツでも身体でも売れるんだから」16歳の女子高生に40万円のシャンパンを入れさせる“メンコン”のあまりにえげつない営業スタイル
5/22(月) 17:12配信
39コメント39件


歌舞伎町の路上で客引きをするメンズコンカフェの男性キャストたち

 執事や王子様、アイドルなど、さまざまなキャラクターになりきった若い男性たちが、コンセプトに沿った世界観の店内で接客してくれる「メンズコンセプトカフェ」、通称“メンコン”。 

【写真】チェキでは男性キャストが女性に密着することも

  このメンコンが、新宿・歌舞伎町や秋葉原などを中心に東京都内で急増し、大きな問題を生んでいる。10代などの若い女性が、男性キャストを“推す”という名目で支払い能力を超える多額の金額を貢ぐケースが後を絶たないのだ。

  若い女性はなぜ貢いでしまうのか。過剰な貢ぎが起きてしまう背景には、店の巧妙なシステムがあるという。

女性客に大金をつぎこませるメンコンの仕組み


 ほとんどのメンコンは、おおよそ以下のような仕組みで営業している。  1時間1000円~2000円程度の席料がかかり、客の女性のドリンクは1杯800円から1000円程度。男性キャスト用のドリンクは別料金で、客がキャストに奢るような形態になっており、注文すると一緒に飲んでくれるのが一般的だ。

  キャスト用ドリンクの価格帯は幅広く、アルコール度数の高いショットやお店限定のオリジナルシャンパン、高級酒のボトルになると数万~数十万円にのぼることもある。

  他には男性キャストとツーショット写真を撮ったその場でプリントしてもらえる「チェキ」が特徴で、1枚1000円前後で販売されている。 

 男性キャストは客が注文してくれたドリンクやチェキの金額によって歩合が入る仕組みになっており、女性客にチェキやドリンクの購入を促す。

  多くの店で導入されているのが、店で使った金額に応じて男性キャストと店外でプリクラが撮れるなどのポイント制で、その特別感、優越感を求めて客はお気に入りのキャストに多額の金をつぎ込むのだ。


 メンコンの関係者らは「うちらの営業方法は、ほぼホストクラブと一緒ですよ」と口を揃える。しかしここへきてメンコンが大きな問題になっているのは、ホストクラブよりも法的な規制が弱いことも影響している。 

 新宿のメンコン常連だという20代女性が語る。 「ホストクラブは『風俗営業』なので、お客さんは18歳以上でないと入れないんです。でもメンコンは『飲食店』という登録になっている店も多いので、高校生とか中学生でも入れます。


  でも店の実態は、気に入った男性キャストに貢ぐという意味ではホストと一緒。普通に密着する感じで隣に座って接客している店もありますね。メンコンにハマった女の子たちは一瞬でお金がなくなるけど、キャバクラや風俗で働こうにも年齢でアウトなので、すぐパパ活や大久保公園での立ちんぼになっちゃうみたいです」



女なんて月400万稼げる。パンツでもなんでも売れるんだから」

 そして店側も、10代の女性が売春で貢ぐお金を作っていることは当然承知している。歌舞伎町のメンコンでキャストをしていた20代の男性は、その“えげつない”営業手法をこう語る。

 「営業前のミーティングで、店の幹部が『女なんてその気になれば月400万稼げる。あいつらはパンツでも身体でも売れるんだから』とか普通に言いますからね。店もキャストも、未成年の女の子に売春させることを特に何とも思っていないですよ。むしろ売春前提で売り上げてなんぼの世界です。 

 店がそういった教育方針だったためか、キャストも女の子に『あと20万で一緒にカラオケ行けるよ』とか言って、もっと金を出すように要求していました。お金がない女の子には大久保公園の存在を教えたり、風俗を案内したりすることも普通にありました」 

 この男性が働いていた店は上述の「ポイント制」を採用しており、カラオケに遊びに行く店外デートや、一緒にディズニーランドへ行く権利などが与えられていたという。


 メンコンにハマる女性の客層についても、完全に“狙い打ち”であるという。 「20歳前後くらいのお客さんが多いかな。店に来る女の子は“地雷系”が多いから、必然的にキャストもウルフカットとか化粧がっつりの、地雷系ファッションの男性が多いですよ」 

 地雷系とは黒やピンクを基調とした服装に身を包んだ若者を指し、メンタルが不安定な“メンヘラっぽさ”が特徴である。地雷系の女性たちは店の男性キャストに“メンケア”(メンタルケア)を求めるという。Twitterでも「メンケアの自信あるよって人DM遠慮なくしてください」「メンケアできるメンコンの担当ください」といったツイートが散見される。


  そんなメンコンにはまって推しに貢ぐために売春していた女性の実態については、こんな証言がある。 

私の友人は20歳を超えているので風俗店という選択肢もあったんですが『店だと時間が固定だけど、立ちんぼなら客も選べるし“テク”さえあれば30分で終わって割がいい。同じ時間で倍稼げる』と言っていました」


メンコンはホストクラブよりも銀行のウケがいい?

 さらにメンコン急増のあまり語られていない背景として、開業ハードルの低さもあるという。

 「メンコンはホストクラブと違って内装にかかるお金も安いし、あと飲食店で登録を出すことで銀行の融資が受けやすいとかそんな理由もあるみたいです」(前出・メンコンの元キャスト男性) 

 大手銀行で飲食店などへの融資を担当する男性は、次のように話す。 

「一般論として、やはり飲食店の方が風俗店よりも融資のハードルは低いです。それはどの銀行でも一緒でしょう。貸す側も事業の公共性を見ていますし、そもそも風俗営業だとお金の流れが不明瞭なところも多く、そうなると融資は厳しい。『飲食店』ということでお金を借りた方が金利も低くなりやすいですしね」

40万円のシャンパンを買わせ「払わなければ実家に行く」と脅したキャストも

 しかし実際は、2023年だけでも、多くのメンコンが警察沙汰になっているという実態もある。 

 2月には、飲食店の営業許可しか受けていないにもかかわらず、客と同席して談笑したり酒を提供したりする接待行為をしたとして、歌舞伎町の店の経営者と店長が風営法違反容疑で逮捕。 

 4月には、SNSで知り合った16歳の女子高校生を未成年と知りながら深夜に入店させたとして、歌舞伎町の別のメンコンの店長と男性キャストが風営法違反の疑いで摘発されている。キャストは、1本40万円に設定したシャンパンを買わせ、「支払わなければ実家に行く」などと脅し、女子高校生に25万円ほどを支払わせたという。  

このほか、メンコンで働く男性が、未成年に対してわいせつな行為をしたとして、東京都青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕される事案も発生している。 

女性にとっても、ホストクラブよりメンコンの方が入りやすいんですよね。それは働く方も一緒で、普通の大学生がバイト感覚でゆるく働くこともできる。win-winなんですよ(笑)。だからメンコンが増えるのは当然だと思いますね」(前出・メンコンの元キャスト男性) 

 作り込んだ世界観の中で非日常を味わわせてくれるリーズナブルな店舗も確かに存在するが、

「推し活」にのめり込む未成年に付けこんで高額な請求をふっかける店舗があるのも事実。警視庁は未成年がパパ活や援助交際による犯罪に巻き込まれないよう注意を呼び掛けている。


「文春オンライン」特集班/Webオリジナル(特集班)








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