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最短9・27「藤井8冠」誕生へ藤井聡太王位「自然体で臨めれば」対永瀬戦は大きく勝ち越し中

2023年08月28日 23時03分29秒 | 文化と芸能

最短9・27「藤井8冠」誕生へ藤井聡太王位「自然体で臨めれば」対永瀬戦は大きく勝ち越し中

8/24(木) 20:59配信


日刊スポーツ

王位4連覇達成し、徳島市内で一夜明け会見する藤井聡太王位
 将棋の「伊藤園お~いお茶杯第64期王位戦7番勝負」で勝利し、4連覇を果たした藤井聡太王位(竜王・名人・叡王・棋王・王将・棋聖=21)が24日、タイトル防衛から一夜明けて徳島市内のホテルで記者会見し、全8冠制覇への思いを語った。


 いつも「記録は気にしない」と公言する21歳が、少しだけ“長考”し、質問に答えた。17年、プロ入り最速で50勝に到達したときには「節目(ふしめ)」ではなく「節目(せつもく)」と区切りの勝利を表現した。現実味を帯びる全8冠制覇は「節目(せつもく)」となるのか?


 「50勝のときには、いずれ到達するものという意識があったので、節目(せつもく)という表現になったかなと思う。8冠はそういうものではなく、挑戦する機会はすごく限られることだと思っています」と防衛しながら奪取する難しさを語り、「王座戦への挑戦は、自分の棋士人生を振り返ったとき、すごく大きなことになるのかなと思っています」と話した。


 8大タイトルのうち7つを保持する藤井は、残る王座を奪取すれば、初の全8冠独占を達成する。永瀬拓矢王座(30)との王座戦5番勝負は31日、神奈川県秦野市「元湯 陣屋」で開幕する。


 永瀬は藤井が中学生だった四段時代からVS(ブイエス=1対1の練習対局)を行う研究パートナー。これまで月に2~3回、対面で行っていた練習対局は8月に入り、一時、休止。“本番モード”に突入した。過去の対戦成績は藤井の11勝5敗。永瀬とのタイトル戦は22年の棋聖戦5番勝負以来となる。


 「気負いすぎてもいけないので、自然体で対局に臨めればと思っています」。最短は9・27に「藤井8冠」が誕生する。残る最後の「王座」奪取を目指す。【松浦隆司】


 【第71期王座戦5番勝負日程】


 ◆第1局 8月31日、神奈川県秦野市「元湯 陣屋」


 ◆第2局 9月12日、神戸市「ホテルオークラ神戸」


 ◆第3局 9月27日、名古屋市「名古屋マリオットアソシアホテル」


 ◆第4局 10月11日、京都市「ウェスティン都ホテル京都」


 ◆第5局 10月30日、甲府市「常磐ホテル」










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萩の花ですね!

2023年08月28日 06時03分16秒 | 日々の出来事
萩の花が咲き始めました❗



7・23・2023
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