ニュースなはなし

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雨の夕闇、境内です

2022年12月27日 20時03分01秒 | 日々の出来事
雨降りの夕方です。

人影は、見えません⭐




10・23・2021
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寒さの川面です

2022年12月27日 19時03分35秒 | 日々の出来事

寒さが増してきた、河原です。
本格的に、冬になりますね🍀



12・18・2022
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飯能3人殺害>クリスマスの惨劇>昔はサッカーがうまくてモテていたのに」ハンマーで顔面を殴打! 死因は頸椎損傷。“飯能殺害事件”逮捕された男(40)は一家離散、“ぼっち”のひきこもり

2022年12月27日 15時03分13秒 | 事件と事故
始まりは>最初に器物損壊事件が起きたのは3、4年前だ。近くの住人男性が語る。 
警察が現場検証をしているところに偶然立ち合ったので、明確に覚えています。被害に遭った車は赤色の高級外車だったと記憶していて、ハンパない傷でした。

>これの動機が、すべての始まりですかね

昔はサッカーがうまくてモテていたのに」ハンマーで顔面を殴打! 死因は頸椎損傷。“飯能殺害事件”逮捕された男(40)は一家離散、“ぼっち”のひきこもり〈家族を襲ったクリスマスの惨劇〉



「昔はサッカーがうまくてモテていたのに」ハンマーで顔面を殴打! 死因は頸椎損傷。“飯能殺害事件”逮捕された男(40)は一家離散、“ぼっち”のひきこもり〈家族を襲ったクリスマスの惨劇〉


12/26(月) 21:43配信
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集英社オンライン


埼玉県飯能市美杉台の住宅街で25日朝、60代の夫婦と30代の娘の3人が自宅で惨殺された。被害者がハンマーのような鈍器で襲われる様子を近所の住民が目撃して複数通報、埼玉県警は同日夜、現場直近に住む無職、斎藤淳容疑者(40)を殺人未遂容疑で逮捕した。 

【画像】殺害されたソフィアナ恵さんとウィリアムさん 

被害者宅では所有する乗用車が数年前から激しく傷つけられる事件が複数回発生しており、県警が斎藤容疑者を器物損壊容疑で逮捕したものの、起訴には至らなかったという。後味の悪すぎるクリスマスの惨劇。動機の解明が待たれる。 殺されたのは森田泉さん(68)と夫で米国籍のビショップ・ウィリアム・ロス・ジュニアさん(69)、二人の娘で東京都渋谷区の会社員、森田ソフィアナ恵さん(32)。26日午後になって確認が取れ、県警が発表した。

ビショップさんの死因は頸椎損傷だという

・ 事件は発生を近隣住民が同時中継するような異様な経緯をたどった。 

県警によると同日午前7時13分に最初の入電があってから110番通報が相次いだ。内容は「大声を出して騒いでいる」「口論している」「2階が燃えている」「庭先で男性が殴られている」など多数。同29分に現場に急行した飯能署員が敷地内の庭先で倒れている3人を発見、黒っぽい服装にショルダーバッグを下げた身長約180センチの男が現場から逃走したという目撃情報が寄せられた。 現場は西武池袋線飯能駅から徒歩で約30分、車で約10分の距離にある閑静な住宅街「美杉台ニュータウン」(約2600世帯)。

ハンマーを手にした猟奇的な凶悪犯が逃走したとあって、一帯は痺れるような緊張感に包まれていた。一方で県警は、防犯カメラ映像などからいち早く斎藤容疑者に着目、包囲網を狭めていた。

 最初に器物損壊事件が起きたのは3、4年前だ。近くの住人男性が語る。 

警察が現場検証をしているところに偶然立ち合ったので、明確に覚えています。被害に遭った車は赤色の高級外車だったと記憶していて、ハンパない傷でした。ボンネットから両サイド、トランクなど車の全周囲にわたって深い傷がつけられていて、一目見て、愉快犯とかいたずらだとわかるものでした。ドライバーや硬い棒状のもので力を込めてやった感じ。 そこに強い悪意や恨みを感じて、立ち合っていた泉さんに『ひどいね、これは』と声をかけるととても不安そうな顔をしていたので心配していました」 また、昨年8月中旬にもほぼ同じ手口で森田さん方の車が傷つけられる事件があり、この際はニュータウンの自治会が「車両傷つけられ事件発生」として注意文書を作成、住民に回覧した。

 以前の事件を教訓に設置された防犯カメラ映像に犯人らしき人物が映っていたという。前回同様、修理費用に約100万円を要したことも記載されていた。 「当時、警察から犯人とされる人物の動画を見せられたが、男というだけで年齢や身長も推察できなかったし、顔からも誰かは判別できなかった。その後は警察から何も言ってこなかったので、駅前の交番まで行って確認したが犯人はまだ捕まっていないと言うし、その後も捜査に進展があったとは聞いていません」(自治会役員の男性)

 更に、今年1月に再び車が傷つけられる事件が起き、器物損壊容疑で斎藤容疑者は現行犯逮捕されたのが、結局不起訴処分となった。

 そして11か月後のクリスマスに起きた惨劇で、同じ男は逮捕された。被害者3人の氏名の公表が、発生から丸一日半後と遅れたのは、鈍器でめった打ちされた顔が本人と判別できないほどぐちゃぐちゃだったからだという。 なぜ一家はここまでの仕打ちを受けなければならなかったのか。



中学時代は長髪でサッカーがうまくアイドル的存在


かつては「飯能のビバリーヒルズ」ともほめそやされた、美杉台ニュータウン。自分が育った住宅団地を恐怖のドン底に突き落とした斎藤容疑者は、どういう人物なのだろう。近くに住む60代の女性はこう語る。

 「私の娘が1学年下なのでよく覚えていますよ。このニュータウンは平成元年(1989年)に一斉に建ち始めたので、その頃に引っ越しされてきているはずです。昔はご両親と、2歳年上のお姉さんと住んでました。

 小中学生のころはスポーツが得意で、長髪で、学校でもモテる方だったみたいです。最後にお見かけしたのは半年前くらいですかね。頭髪や容姿に昔の面影は感じられなかった。そのときは、何年も前から放置されていた庭の手入れを、業者に頼んでいたみたいです。

 ご両親は10年前に離婚し、お母さんが残りました。その後お母さんも出て行ってしまい、お姉さんも5年以上前にどこかに転居された。

お姉さんも綺麗な方で、特に不満があるような家庭には見えませんでしたし、本人も小中学校時代は、明るく友人と登下校するなど活発な男の子って感じでした。娘にも連絡したんですけど、昔の印象があるからか、驚いてました」 当時の活発さが陰を潜めた斎藤容疑者は、この数年はほとんど周囲の人の目に触れることもなく、引きこもりがちだったようだ。

 60代の宅配業者の女性の印象もこんな具合だ。

 「10年くらいこの地域で仕事をしていますが、一度も配達したことがありません。庭も荒れ放題で表札もないから空き家だと思ってたんです」 存在感もまったくなかった斎藤容疑者が起こした凶行は極めて衝撃的で、冷徹かつ陰惨さに満ちていた。 

「朝の7時10分ごろに、複数の女性の『ギャー』という悲鳴と男性の怒鳴り声が聞こえてきて、怖くて外に出られませんでした。 森田さんのご主人は日本語はほとんどできないけど、あいさつはきちんとする穏やかな方でした。奥さんの泉さんは自治会の集まりや清掃奉仕にも参加されていて、娘さんも先週スーパーで見かけたのでそのころからこちらに来られていたんだと思います。とても仲の良いご家族でしたよ」(森田さん宅の近くに住む60代の女性)


娘のソフィアナ恵さんが社内インタビューで語っていたこと


クリスマスを家族と過ごすべく、帰省していた娘のソフィアナ恵さんは、渋谷区の広告代理店に勤めていた。自分の仕事に誇りを持っていたソフィアナ恵さんは、社内のインタビュー記事でも、自社で働くことの魅力についてこうこたえている 「(クリエイティブな環境で働くことの魅力は)クリエイティブな職場には限界がないところです。限界があるとしたら、自分が自分自身にかけている限界です。どんなことだって可能です」

 また、近隣住民からは、「足を悪くしていたビショップさんは家にこもりがちだった」「ビショップさんは最近、カウボーイに関する本を執筆しようとしていた」といった証言も聞こえてきた。 前出の60代女性は、斎藤容疑者一家についても詳しかった。女性が続ける。

 「斎藤さんのお宅は住み始めのころは、両親と姉と本人、父方の祖母と5人で暮らしてました。その後ご両親が離婚して、父と祖母が田舎に転居したようです。お母さんの消息はわからないけど、しばらくはお姉さんと本人で暮らしていた。お姉さんが結婚して家を出てからは一人暮らしだったと思います。それからはたまにお父さんの姿を見かけたこともありましたけど、本人を含めて滅多にお目にかかることはありませんでした」

 県警の調べに対し「言いたくありません」と動機についての供述を拒否している斎藤容疑者。はたして仲の良かった親子3人との間に何があったのか。埼玉県警の威信をかけた捜査は始まったばかりだ。 

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班




以下はリンクで



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正法寺の本堂です

2022年12月27日 08時03分08秒 | いろいろな出来事
歴史の重みですね🍀



12・30・2020
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不老不死への挑戦:人間の意識を機械にアップロード>意識を記憶媒体に永久保存:東大工学部准教授

2022年12月27日 00時03分21秒 | 医学と生物学の研究のこと
機械(Super computer)へ意識をアップロード? 東大准教授、不老不死への

挑戦 研究の活力は“死への恐怖” 2020/07/24
渡辺豪2020.7.24 09:00AERA



映像を見ながら装置の上を走るマウス。渡辺さんのグループが独マックスプランク研究所で行った、マウスと機械の視覚的意識の一体化に向けた実験だ(写真:渡辺さん提供)




 人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日本発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテクノロジー」に関する研究の現状について話を聞いた。

*  *  *

 不老不死はやはり夢か──。そう考えるのはまだ早い。実は、「不死のテクノロジー」の研究は国内外で進んでいる。そのトップを走るのが、東京大学大学院工学系研究科准教授の渡辺正峰さんだ。

 渡辺さんが取り組んでいるのは身体的な不老不死ではない。「意識を機械にアップロードし、その中で生き続ける」という技術だ。この構想実現を掲げる大学発ベンチャー「MinD in a Device」(東京都)が2018年に設立され、渡辺さんは技術顧問として参画している。

 渡辺さんのこだわりは二つ。一つは、専門家が聞いて「これならいけるかも!?」と思えるような、リアリティーのある手法であること。脳科学の専門家らを味方につければ、夢物語が夢物語ではなくなる。もう一つは「既存技術の延長線上にあり20年以内に実現可能」であること。渡辺さん自身が現役の研究者のうちに挑戦したいという。

 実現へのカギを握るのは、意識のアップロードの対象となる機械と、それと脳とを結ぶ装置、ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)の開発である。今年5月には渡辺さんが考案した「神経束断面計測型BMI」の特許が東京大学から申請された。このBMIについては後述するとして、まずは、渡辺さんの考えるアップロードの方法について順を追って説明していく。それは、大きく分けて3ステップからなる。

 まずはじめに、意識の宿る機械を用意する。意外に思うかもしれないが、人の意識をアップロードする前から、その機械は意識を備えている必要がある。なぜその必要があるのか、ライバル社の試みを例に渡辺さんは説明してくれた。

 マサチューセッツ工科大学(MIT)発のベンチャー、Nectome社は、死後のヒトの脳の配線構造を微に入り細に入り分析し、言わば、脳の完全なコピーを機械に構築することで意識をアップロードしようとしている。しかし、渡辺さんら多くの脳科学者は、たとえ百年かけてもその実用化は難しいと考える。



なぜなら、脳をコピーするには神経同士の接続の有無だけでなく、接続の強さまで読み取る必要があるからだ。接続の有無をコピーしただけでは、学習前の最新AIのようにでたらめな振る舞いしか期待できないという。脳を薄くスライスすることで接続の有無をぎりぎり読み解くことができたとしても、個々の接続の「強さ」を読み取るには、さらにその1万倍以上の精度が求められる。まさに、神(意識)はディテール(神経同士の接続の強さ)に宿るのだ。

 渡辺さんが目指すのは、あらかじめ機械にニュートラルな意識を宿し(ステップ1)、その意識と自身の意識を一体化し(ステップ2)、さらに、それを“自分色”に染める(ステップ3)ことだ。これなら、自身の死という断絶を経ることなく、シームレスに意識をアップロードすることができる。

 順を追って見てみよう。まず必要な「ニュートラルな意識を宿す機械」とは、どのようなものなのか。渡辺さんは「使えるものは何でも使うべきです」と話す。例えば、前出の、死後の脳のスライスから読み取ったヒト脳の配線構造もそうだ。そこから“赤ちゃん機械”をつくり、意識にまつわる様々な仮説をもとに学習のしくみを加え、さまざまな体験をさせる。視覚的な意識の構築なら、何万時間もの動画をみせて、必要とあらば仮想的な身体を与えてもよい。

 そしてステップ2。超高密度の情報の読み書きが可能なBMIを右脳と左脳の間に挟み込み、人間の右脳と機械の左脳、人間の左脳と機械の右脳を接続する。今日のデジカメに搭載されている程度のセンサーで、生体脳同士のもともとの神経接続をすべて再現できるという。意識の一体化が確認されれば科学の一大ブレークスルーであると同時に、黄泉の国への扉がついに開くことに相当する。

 ステップ3は、言い換えると「記憶の転送」だ。脳の意識と機械の意識が一体化しても、この時点での機械の意識は、いわば、誰のものでもないニュートラルな状態で、本人の過去の記憶は、脳の中にしか存在しない。機械の中で目覚めたとき、「ああ、無事に移植されたんだ」と実感するためには、記憶の転送が不可欠になる。

 記憶は脳内の「海馬」という部位に一時的に保持され、睡眠中に「大脳皮質」に転写されると考えられている。渡辺さんは同様の仕組みを機械に組み込み、意識が一体化されていることを最大限に生かすことで、覚醒中の記憶の想起、睡眠中の夢や白昼夢、さらにはBMIを介した生体脳への電気刺激を通して、記憶を機械側に転送することができると考えている。脳と機械を長く接続すればするほど、多くの記憶が転送されるというわけだ。




渡辺さんが「20年以内」にこだわるのは、この三つのステップを自分自身が踏もうと考えているからだ。

「まずは私自身の脳と機械を接続し、機械のなかで意識が生き続けることを目指します。究極的に機械の意識を証明するためには、自分自身の意識をもって確かめなければならないと考えるからです」

 その背景にあるのが、小中学生のころから抱き続けている「死」への恐怖だという。

「普通なら成長とともに、人間には寿命があっていつか死ぬ、というあきらめがつくのですが、私の場合、青年期を過ぎてもずっと引きずっていました。意識の研究に携わる前から、『死ぬ』ということはとんでもなく恐ろしいことだな、と思っていたのです」

 中学生時代には部活動の帰り道に、友人相手に死の恐怖や不死への願望を数時間、語り尽くした。大学院の修士課程で脳科学の研究を始めた20代前半にも、研究室の合宿で「よくよく考えてくれ、自身が金輪際消えるとはどういうことなのか」と一晩じゅう熱弁をふるったという。

 脳科学の研究者になってからも、意識を解き明かしたいという研究者としての熱意の傍らで、常に死への恐怖が通奏低音のように流れているという。

 研究が実を結べば、体と脳が活動を終えても、本人の意識の中では「死」を体験せず、コンピューターの中で意識を持って生き続けることができる。

 ここでいうコンピューターは、脳と同じ速度で稼働するスーパーコンピューターを想定している。現在世界最速の「富岳」でも能力不足。今の開発スピードで10年後に見込まれる計算速度で対応可能になるという。意識は、コンピューター内に作られたバーチャル世界で生き続けることになるが、機械の中で送る第二の人生に飽き足らなくなった人には、ロボットアバターを用意し、現実社会に戻れるようにすることも計画している。

「コインを追加してゲームを継続するぐらいに考えています。しかし、倫理観の変容などを通じ、現世に影響が及ぶことは想像に難くありません」

 意識の上で実現されるかもしれない不老不死。渡辺さんは、保険非適用の外科手術代やサーバー代込みで、中古車1台分程度の価格で提供したいと考えている。ただ、講演会などで「死にたくないと考えている人」に挙手を求めると、応じるのはせいぜい数%だという。

「今はそうでも、技術が実現すれば、やってみたいと思う人は飛躍期に増えるでしょう。現世の意味が、がらっと変わるはずです。死の恐怖を克服できたとき、『人って死んでたんだって』と驚きをもって振り返る日がくるかもしれません」

 ただ生き続けられるだけではなく、能力を大幅に増強することも可能だ。

「体育館1杯分ぐらいの機械脳に意識をアップロードすれば、アインシュタインが幼稚園児レベルに感じられるのでは」

(編集部・渡辺豪)

※AERA 2020年7月27日号より抜粋



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