翌朝は出発が7時なので朝食はなんと6時から
右下のスクランブルエッグの隣の茶色いチーズは
ノルウエー産『スキクイーンゴート』という山羊のチーズで
味も色もまるで塩キャラメルのようです。
ベルゲンからオスロまでの二泊三日間は
バスの運転手さんも一緒なのでホテルも食事も同じ場所で・・
一部記事と写真が間違えていましたので書き直しました。
今回の旅行でホテルのモーニングコールが使えたのは一度だけ
電話がないのでセットも出来ず時差を計算しながらスマホのアラームに頼ることに(..;)
小さな目覚まし時計を持参するのだったと・・・
ホテルからバスで1時間30分
ヨーロッパ本土最長,最深の
ソグネフィヨルドクルーズの出発点グドバンゲンへ
次々に左右に雪解け水が流れる大小の滝が見えて
水面には鏡のように村の家々が映り込んでいます。
船上は(特にデッキは)かなり寒いので短いダウンだったり
薄いコートを二枚重ねしている人も・・・
私はUNIQLOの小さく畳めるダウンを持参したのが重宝しました。
船室には椅子やソフアーは充分あったので
時々デッキに出て写真を撮ったり
寒くなると入りまたデッキに出たりの繰り返しでした。
二時間の船旅で途中二カ所の村に寄り
山岳鉄道の駅があるフロムに到着です。