So ist das Lebenこれが人生♪

自分らしく気ままに・・

⑯バルセロナの夜

2017-05-08 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
フラメンコの本場はアンダルシア地方のようですが
スペインに行ったら是非フラメンコショーを観たいと思って
旅行前にネットで予約しておきたかったのですが
フリータイムが何時からなのかはっきりしていなかったので現地に行ってからと・・・



スペイン人のガイドさん質が高いとお勧めのタブラオ(フラメンコ酒場)はランブラス通りにあるコルドべスということでしたが
あいにくイ―スターサンデーにぶつかってディナー付きはどの時間帯も満杯😞
一番早い5時50分開演のショーを観るならお店に直接行くと入場出来るかも?
といわれてダメもとでホテルからタクシーでお店に・・・



開演1時間前に到着して運よくショーの予約はOK
開演時間まではランブラス通りに出ている露店をのぞいたりして時間をつぶしたのでした。



ワンドリンク(私たちはサングリアを)付きで44ユーロの1時間のショーでしたが
舞台と客席が近いので臨場感あふれるダンスとギターそれに手拍子とタップを堪能しました。
(最後の5分間だけは撮影が出来ます)



ショーが終わった夜の7時過ぎに街に出るとバルセロナ一番の繁華街ランブラス通りはまだ人波は途切れず
気の利いたバールを探してタパス料理でもと思っても
どこに入れば良いのやら。。。



無難そうなお店を見つけて入ってみたのですが・・・



サングリアと四品のタパス料理をオーダー
まだ明るかったのでもう少し街をうろうろして旅の余韻を味わいたかったのですが
疲れたという主人とタクシーを拾いホテルに。。。



翌朝はロビーに7時集合のため朝食はそれぞれの部屋でホテルが用意したパンとヨーグルトとジュースで・・・



「ジブラルタル海峡と西地中海5か国周遊クルーズ11日間」の旅でしたが
帰りも行きと同様チューリッヒ空港乗り継ぎのスイスエアーでアクシデントもなく無事帰国の途に就いたのでした。








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⑮バルセロナ(スペイン)半日観光

2017-05-07 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
乗船客の多分ほとんどの人が(3000人位)バルセロナで下船して
午後には新たな乗客がローマ(チベッタベッキオ)までだったり
もっと長く二週間乗る人はアドリア海に出てベニスまでクルーズするようです。
バルセロナで下船する人は前日に部屋の前に荷物(トランク一人1個)を出して置くと(グループごとの色違いのタグをつけて)
下船したターミナルには見事にずらりと並んだトランクがあって自分の物をバスの前まで押していけば
バルセロナのホテルまで届く仕組みです。
これが団体旅行の良さだなと(気ままな個人旅行が良いと思っていたので)今更ながら感動しました(?)



バルセロナといえば絶対外せないのがサクラダ・ファミリア



復活祭(イースター)の日曜日にぶつかってミサが教会内部で行われていて
教会の礼拝堂(地下にある)には入れなかったのですが横から下をのぞくとその様子が






こちらも誰でもご存知のカサ・ミラ(ガゥディの作品)



最初にバスでモンジュイックの丘(1992年のバルセロナ・オリンピック競技場)まで行って
バルセロナの街をそして遠くサクラダファミリアを観たり・・・



この日は朝早くからびっしりと中身が濃いバルセロナ半日観光でしたが最後は港近くのレストランでパエリアの昼食です。

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⑭クルーズ最終日のディナー

2017-05-06 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
7泊8日のクルーズの最終日は
特別メニューから前菜は魚介類(オマールエビとカニにイカなど)のアボカドソース添え



メインもムール貝にしたので魚介尽くしでしたが
クルーズでのフルコースのディナーをこうして写真で振り返ってみると
私は知らず知らずのうちに魚介類ばかりをオーダーしていたことになります。



食事の途中でレストランスタッフの挨拶があったり
ボーイさんたちがケーキを掲げて客席の間を行進していくのですが
乗客はそれぞれのナプキンを振ってそれに応えて盛り上げます。

食事の後はラスベガスで歌っているという女性シンガーの歌謡ショーを聴いてから
最後の運試しにカジノに・・・
主人はルーレットしかやらないのですが勝ったり負けたりで(結局はマイナス)
少し取り戻したところで程よく清算しました(^_^;)

翌朝5時に最後の寄港地(下船地)のバルセロナに入港です。

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⑬バレンシア(スペイン)半日観光

2017-05-03 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
五番目の寄港地スペインのバレンシアに到着したのは午後1時頃でしたので
船内で昼食を済ませてからバスでバレンシアの街まで半日観光です。

バスクア(イースター)の前日の土曜日ということで(連休)
ヨーロッパ各地からそしてスペイン国内の地方から来ている観光客も多いようで
お昼も過ぎた時間にかかわらず道端にはみ出るように置かれたレストランのテーブルはどこも満席!



すでに店じまいを始めている中央市場を見学したのですが
大好きなプロシュートは検閲の関係で日本にお持ち帰りすることは出来ず
ヤギのチーズが買いたいなとも思ったのですが
まだ二日間続く旅の間持ち歩くことを考えて断念!




ラ・ロンハ(世界遺産)15 世紀末に造られたゴッシク様式の絹の取引所で
現在は毎週日曜日に古銭と切手の市が開かれているそうです。
中庭には(バレンシア)オレンジの木が。。。



帰船する前のフリータイムには
いつものように私たち夫婦は集合場所に近い広場のカフェのパラソルの下のテーブルで
カプチーノを飲んで時間を過ごしたのでした(*^_^*)

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⑫ジブラルタル(イギリス領)半日観光

2017-05-02 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
クルーズの四番目の寄港地は(4ヵ国目・・イタリア・モナコ・フランス・イギリス)
イベリア半島の南端にある
ヨーロッパに唯一残されたイギリスの植民地ジブラルタルでした。



鍾乳洞の中は(聖マイケルの洞窟)人口の手を加えたコンサートホールになっているのですが
自然保護の観点から賛否両論に分かれているとか。。。



すっきり晴れた日は対岸にモロッコ(アフリカ大陸)が見えるということでしたが・・・



この旅の期間中はなかなか時差から回復しなくて
夫婦ともども疲れやすくフリータイムになると
すぐにカフェのパラソルの下に腰を下ろして休んでばかりいました(^_^;)


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⑪終日航海日

2017-05-01 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
マルセイユからイベリア半島南端のジブラルタル海峡までの航海は
初めて一日中ゆったりとした時間を船内で過ごせたので
朝陽が昇る7時過ぎに起きて・・・



朝ごはんはいつもと少しだけ違ったものをチョイスして
野菜も果物も時間をかけてたっぷりと食べて( ^)o(^ )



部屋で気ままに寝転んだりバルコニーに出てボヤ~~っと海を見ていたり
コインランドリーで洗濯をしたり・・・



午前中にショップで10ドルセールがあったのでお買い得を漁って
その帰りは吹き抜けホールで開催されていた野菜の彫刻デモンストレーションを見学。。。




その日は朝から夜遅くまで盛りだくさんのイベントが
あちこちの会場で開催されていたのですが
次々に参加したり見学するのは結構しんどいので興味のあるものだけピックアップして(;^_^A



私たちは見ているだけでしたが
【チャチャチャ】のダンス教室も開かれて老いも若きも
男性も女性も楽しそうに踊っていました。

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⑩船長主催の歓迎パーティー(フォーマルナイト)

2017-04-30 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
乗船中の二日間だけドレスコードがフォーマルと指定されている夜があったのですが
基本は結婚式に出席する時のような。。。ということで難しく考える必要はないようです。



食事を早めに終わらせて船長のスピーチの後はスタッフの紹介・・
そしてレストラン総支配人がシャンパンタワーにシャンパンを注ぎ
列に並んでいた希望するカップルが次々に注いで記念写真を撮っていました。(最後までは見ていませんでしたが)



吹き抜けのホールで見ている大勢の人並みの間をボーイさんがシャンパンやミモザカクテルにジュースを振舞ってくれます。



私たちは適当なところで切り上げてシアターで8時から始まる男性シンガーのショーを見に行きました・・・



上演時間に近づくと満席になるので早めに行って・・上演中は撮影禁止です( ´艸`)



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⑨マルセイユ(フランス)半日観光

2017-04-29 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
クルーズの三番目の寄港地はフランス南部のトゥ―ロンに入港したのですが
その朝は8時に集合して60キロ離れたマルセイユまで半日観光に行ってきました。



最初は丘の上に立つマルセイユのシンボル、ノートルダムドラガルド寺院へ
丘の上にある寺院まではバスを降りてから100段の階段を上ります( ̄▽ ̄;)

寺院の中にはエレベーターが備えられていたので展望デッキに出るのは容易でしたが



マルセユでのガイドさんは(日本人の男性)
几帳面に前もって渡されたパンフレットに書いてあるフランスの歴史や
旧港に新しくできた歴史博物館のことなど(入場はしないのに)延々と話すので
1時間用意してあったはずのフリータイムが30分に短縮されて



ギャラリーラファイエットに飛び込んで
大急ぎで友人に頼まれていたマルセイユの刻印のあるマルセーユ石鹸を買い
二階では姉に頼まれていた体操教室用の半そでのポロシャツを
それに二人の息子のお土産も同じメーカーのポロシャツに決めて
バスに戻ったのは集合時間にはドンピシャリで間に合いましたが



大忙しの半日観光が終わって
私たち夫婦は船には戻らず船会社が運航するボートに乗って5キロ離れたトゥ―ロンの街に行ってみることに・・

港付近は大型客船の乗客用のカフェが並んでいるのですが
1本中に入ると静かな裏町の光景です。

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⑧船内でのディナー・・其の一・・・そしてアフタヌーンティー

2017-04-28 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
七泊八日ですから7回の夕飯を船上で食べたことになります。
その内の1回だけ中華の有料レストランを利用したのですが
あとの日は私たちのツアーに決められたレストランの同じ場所と時間で食べていました。
(疲れている時やもっと遅く食べたいという人は自由に他の場所で食べることも出来、断る必要もなし)

22人のツアーの夕飯は5時45分から6時の間に
集まった順番で両端に4人のテーブルが2個ずつと真ん中に6人の丸テーブルが添えられた一角・・
窓側に区切ったような落ち着いた部屋のようになっていて
到着したカップル(4人の女性グループ以外は夫婦での参加)が順番に座るため
自然とテーブルの顔ぶれも日によって変わるので旅行の最後には
何方ともある程度お話する機会がありました。



食事は好きなものを好きな食べられるだけオーダーすればよいのですが
日替わりメニューの中から前菜を選んだりスープは定番メニューからだったりと
私は適当に三品ぐらいにしていましたが
主人は毎回のようにスープとメインディッシュかセコンドのパスタ類だけでした(^_^;)

飲み物は最初の何回かはノンアルコールビールを飲んでいたのですが
アルザスのリース二ングワインが飲みやすくて美味しかったので
その後はグラスでオーダーしていました。
主人は私のを味見するぐらいであとは水で(#^^#)



時々とてもお洒落でゴージャスな特別メニューの時もあり
前菜とセコンドの間にイチゴのシャーベットの口直し(これは全員に)が出たり
デザートの盛り付けにも一工夫されている日があったりと。。。。



時間のあいた時に物は試しと3時半から始まるアフタヌーンティーに行ってみました。
イギリスの三段トレーに盛られたスタイルではなく
サンドイッチやスコーンにケーキを大きなトレーに乗せたスッタフが各テーブルを回っていく
まるで香港飲茶のようなスタイルで優雅さには欠けたものでしたが(-_-;)

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⑧旅行中の食事(昼食)

2017-04-27 | 2017・地中海クルーズ(マジェステイック・プリンセス)
寄港地でのオプショナルツアーも半日観光が多かったので
帰ってから船内で遅めの昼食・・という選択もあるのですが
トゥーロンという港に(正確には5キロ離れたラ・セーヌクルーズターミナルに接岸)入港しマルセーユまでバスで半日観光だったのですが
私たち夫婦は午後のフリータイムは船会社の運航する無料ボートサービスを利用して15分離れたトゥ―ロンの街でお昼ご飯。。。
食欲がない主人はメニューの中にあった単品のハンバーグを選んでオーダーしたのですが
ランチタイムはセットでということでこんなに大きなものが(#^^#)
思った通り半分も食べられなかったのですが(´;ω;`)



船に戻って時間の空いた午後は
プールサイドで寝そべって
無料のジェラード(味はかなりあっさりですが)を食べたり・・・



どちらにも寄港せず終日航海の日が一日だけあったのですが
その日のランチは船内の有料フレンチレストランを予約してみました。
前菜のポテトサラダとメインは私がフランスの田舎料理ポレンタ、主人は鶏の鍋煮込み(一人用ココット鍋で調理したものをテーブルに)
デザートもついてカバーチャージ一人12ドルですからリーズナブル!
但しエスプレッソと水(ボトル)はそれぞれ3~5ドルぐらいチャージされていましたが(^_^;)



半日観光でそのまま乗船した日は遅めの昼食をビュッフェで
パエリアやフライドチキンにローストビーフなどメニューも豊富な各国料理になって・・



デザートの種類も多いので何を食べようかと迷います(^o^)



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