おせちとお雑煮

三が日も終わり、実家から帰ってきました。おせちも「飽きた」。

ならばお雑煮は？
元旦。
昨日。
今日。

三日間、異なるお雑煮をいただく。「飽きない」を「商い」に掛けた、大阪船場の商家の風習です。
母方の祖母が船場の商家の人なので、実家の雑煮は船場流です。

初詣は平安神宮

ブログをさぼっていたら2023年（令和5年）。明けましておめでとうございます。

新年、実家最寄りのバス停から路線バスで15分ほど、神宮道で下車し、5分ほど歩けば大きな朱色の鳥居。

鳥居をくぐった先が平安神宮です。
平安神宮と言っても、平安時代に創建されたわけではありません。1895年（明治28年）なので新しい神宮です。

今日は快晴、暖かかったので帰りは徒歩。まっすぐ帰れば1時間もかかりませんが、色々遠回りしたので1時間半ほどかかりました。

寄り道の話はまた改めて。

新年の日本酒は4合瓶

年越し用のお酒を買ってきました。

宮城県大崎市松山町の『一ノ蔵』の純米吟醸。安すぎず高すぎず、ちょうどいい。

セイコガニの缶詰

以前、京都の寺町商店街にあるオリジナル缶詰店で買ったセイコガニの缶詰。

高かったので眺めるだけでしたが、ついに開けました。

缶を開けると硫酸紙で包まれているのは、さすがにカニ缶。

紙を開くと、

蟹肉に、外子、内子まで。セイコガニを堪能できます。

本当は日本酒が1番でしょうが、今回はキリンスプリングバレーで。ビールでも濃厚なものなら相性は悪くない！

黄桜のラッキードッグでも良さそうです。

これがスーパードライなら考えものですが。

ボンネットの水滴が凍っていた

前夜の帰宅時は強い雨でした。そして朝までに天候回復。

放射冷却で強い冷え込み。

トゥインゴさんのボンネットの水滴、水滴と思っていた。

朝の通勤、走り出しても流れない。凍ってました。