ピサヌロークの国立病院の受付付近
義母の薬を、ピサヌロークの病院に、貰いに行かなくてはならないと言う。
先日地元の病院に行ったが、ピサヌロークの病院で貰っている、薬が無くなったのである。
義母は、まだ体調がすぐれないので、彼女と二人で行く事と成った。
犬に朝の餌をやるので、どうしても7時過ぎになる。
病院に付くのは8時30分を過ぎていた。駐車場は運良く。今出た車がおり、そこに入れる事が出来た。
受付を済まし精神科に行くと、かなりの人が待っているので。
私は診察室の待合室の外で待つ事にした。外の席に座ってI PADで遊んでいると、
何を勘違いしたのか、スマートホーンの使い方を教えてくれと、隣の女の子が言う。
持った事も無いのに解る訳が無い、知らないと言うと他所に行ったが
暫らくすると、30代を過ぎた女の子が隣に座る。分厚い本を出し読み始めるが
何か妖しい雰囲気で有る。どうも頭がおかしい見たいな気がする。
ここは精神科で有る。席を立ち、待合室を覗くと、彼女の後ろの席が空いており
そこに座る事にしたが、前の方には医者らしい人が患者を診ている。
彼女は隣の婦人と話している。後で聞いた話では、私の隣の席に居た怪しい女の子は娘で
頭が時々おかしくなり、まだ嫁にも行かず親が養っていると言う。
やっと彼女が呼ばれて行き、何事か話していて、終わったと思ったのだが
聞いてみると、隣の部屋の医者の検診がいると言うのだ。とうとう昼休みになり、1時間の休憩だ。
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