タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 俺たちには明日が有るのか

2013年03月27日 05時15分17秒 | 旅行

我が家のランの花



 アメリカの銀行強盗の、ポニーとクライドの映画の題名を、少し拝借したのであるが。


 アベノミックスで、円安株高で世間は浮かれているが、それで国民が幸福に成れるのだろうか。


 物価はじわじわ上がり、消費税も、もう直ぐ上がるし、給料が上がるのは大企業だけとマスコミは騒いでいる。


 タイでは1万円で、4000バーツ位価値のあった円が、今では3000バーツを切る事がある。


 1年もしないのに、4分の1の価値が下がったのである。


 昔は3000バーツ以下の時も有ったが、その時と物価の値段が違う。


 大洪水が起こり、物価が品不足で価格が上がったが、価格は下がる事は無かった。


 タイの床屋も2~3年前は、30バーツが今では50バーツである。


 クッテァオ等食べ物を上がっている。タイは消費者物価は年率3%位の上昇であると言う。


 年金生活者には、厳しい生活で有ろうと思う。


 円が上がると言う希望は、殆ど絶望的である。貿易収支は大幅な赤字である。


 企業も自動車業界だけが、明るいだけであり、その自動車も海外生産を増やしている。


 電機業界は成長戦略さえ見えて来ない。ああ憂鬱と思うが成る様にしかならない。


 タイの田舎町で、犬とカエルを見ながら、のんびりと暮らすのが天国だ。


 6月に入ると暑さも少しは、和らぐだろう、海に行ってもお客も少ない。


 タイには、もう少し居たいと思う時に帰るのが調度良い。


 だが彼女の寂しそうな顔を見るのが辛い。本当は鴨が帰るのが嫌なのか。


 彼女が言っていた、あそこのファランは毎月幾ら送っていたと。それは謎賭けか。


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コメント (13)
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