カンボジアの日本男性の死亡

　チトロムの交差点の廟


　広島の地元紙に、広島の男性撃たれて死亡と、記事が踊っている。


　会社設立の為、プノンペンに訪問しえいたと言う。


　清掃業とお好み焼店や居酒屋等飲食店を経営しており、又剣道２段で地域の道場で


　小学生を、指導していたとの事である。


　私が思うには、タイは日本食の店は、大手の飲食店が進出しており。


　小規模な経営者では、進出難しいと思い、カンボジアに決めたのであろうが、治安がまだ悪いと言う事は


　大手が進出しないから、それだけメリットが有ると言う事で有ろう。


　新聞によると、強盗に襲われた時、抵抗して撃たれたと報じられている。


　剣道２段の腕前があだになり、悲劇を招いたのであろう。


　金は又稼げは良いが、命は悲しい事に２度と蘇えない。


　アメリカではポケットに、或る程度のお金を隠して置いて、強盗に会うとその金を渡す良いと出ていた。


　タイでも夜遅く、暗い夜道を一人で歩くのは、危険極まるので、私は車の移動しかしないが。


　彼女は夜でも、車の移動は嫌がる、暗い所から石を投げられて、フロントガラスに当り


　怪我をしたと言う事が、比較的近くの道路に起っているからである。


　世界各地に出て行く、日本人を撒きこむ事件が頻繁に起っている。


　安全は自己責任で有ると思わなければ、海外へ出て行くのは、控えた方が良いと思う。



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