タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

海外の暮らしを見て

2013年03月19日 02時35分19秒 | 旅行

ミャンマのカレン族の家にて


 この2日間のテレビで、海外で暮らしている日本人の番組が、ゴールデンタイムと言う時間に、放送されたのである。


 それだけ今海外で暮らしに、注目が集まっているのだろう。


 団塊の世代の大量退職で、退職金数千万円と言われる、金額を貰い羨ましい事であが。


 ロングステーを取り上げた番組では、海外の優雅な暮らしの紹介で有る。


 フィリッピン、マレーシア、タイで有ったが、安くて誰でも手が届きそうな感じである。


 だが失敗例などは無く、テロップで注意項目が、出ていただけである。


 チェンマイの日本人の生活が出て来たが、日本人同士の仲良しクラブの様で


 現地のタイ人との関わりが感じられ無く、日本人コミュニティで暮らしているようである。


 もう1本は辺境で暮らしている日本人である。


 この中に印象に残ったのは、日本人女性の姿である。


 現地の男性と結婚し、現地の風習、習慣に溶け込んで生活する姿は


 女性ならばの芯の強さと思うのであるが。


 私ならあんな生活は出来ないし、そうまでして何故暮らすのか疑問であるが、


 それが人は、愛の強さと言うであろう。


 タイで暮らしていて、日本人は長く暮らしていると、ぼっとしているのが、退屈と感じるのだが


 ファランは日光浴をしたり等、長期休暇に慣れているのが、違うのであろう。


 日本人は60歳過ぎても、働きたいと言う男性が多いと言う。


 働き蜂の性質が抜けきらないのであろう。



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コメント (8)
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