アソ―クのホテルから見たバンコクの町
昼のバンコクの過ごし方は、一人では頭を悩ます問題で有る
女性は買い物等に時間を費やしているが、男の私は何回も来ているバンコクは、行く所が少ない。
着る物の好きな私だが、夏物の服はどう考えてもまだ早いし、冬物は中途半端で買う物が無い。
チャトチャク市場に行けば、サウナに入った様な状態で、急いで逃げ帰る。
マンブクローンは、まだクーラーが効いているだけましである。
何を買うかと言えば、首から下げるペンダントを買うのである。
私は小物の製品が好きで、あっちこっちを探し歩いている、まるで子供なのだ。
昼御飯を食べた後は、BTSでアソ―クの抜きの無い、普通のマッサージへ行く。
今頃は足裏マッサージに嵌っていて、足の裏を竹で作った道具で、ぐっと押して貰うと
痛いけど何とも言えない、気持ちが良いのである。勿論私はサドでは無い
1時間ほど揉んで貰えば、至福の時間で有る。
普通50バーツのチップを、100バーツを渡し、悦になってる変な私が居る。
彼女等の労働条件を考えれば、自慢する様な金額では無い。
私の様な暇を持て余した人か、昨夜の激戦の疲れを癒す為の男の客が多い。
だが彼女と一緒の時は、何時も道端の安い洋服屋のお供である。
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