タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 蟻とキリギリスと私

2013年03月11日 06時49分13秒 | 旅行

 ピサヌロークのショッピングセンター


 タイで言えば、蟻は女性でキリギリスは男性だと、殆どの人は思うだろう


 悪く言えば養子に入ったタイの男は、種馬の様な物だ、体を壊せば追いだされ


 浮気をしても、相手の女の家に押しかけて、連れ戻され、頭の上がらない一生を送るか


 家をおん出て、新しい女の家に転がり込むかである。


 私は男は3人兄弟である。長兄はキリギリスだ、将来の事を余り考えず、次々と職を替え


 私が今年タイにいた時死んでしまった。葬式には出る事は出来なかった。


 葬式代も無く、次兄が面倒を見て遣ったと言っていた。


 次兄は会社の役員をしたぐらいで、働き者で頭が切れ蟻である。


 私は3男で会社は無事に勤めたが、新しい物が好きで、金を持って居れば、何時の間にかなくなる。


 ギャンブルは嫌いであるが、買い物が好きである。


 人には、貴方は好きな人生を送っているから、何時死んでも、後悔はしないだろうと言われる。


 私は蟻とキリギリスの、どちらの部類に入るのだろう。


 金はたいして無いが、健康が一番である。元気で有れば又楽しい事も有るだろう。


 アルバイトの元の会社に、土産を持って行って1カ月したら、


 人が辞めるから、働かないかと電話が掛かる。


 タイに又遊びに行くからと断る。日本では1度働くと、長く勤めて欲しいので。


 辞める時に迷惑が掛かる、金は無くても呑気な生活が一番である。


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コメント (8)
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