BTSでチットロムに行き両替に行く事にした、センターンとタイ人が読んでいる伊勢丹などデパートが入っている地域で、
通りは大きく変貌を遂げようとしている。
BTSの下の歩道と繋がってプラトナムまで伸びているし、反対側のビックC側は工事中である。
スパーリッチの緑側の店に行くとお客多いので、レートを見て、反対側のピンクの店に行くと、
こちらの店の方が1万円で5バーツ程良いので、現金の3分の2ほど両替したのだが、
今はパスポートとホテルの住所を書かなくてはいけないらしい、ホテルの住所を知らない、
ホテルの名前を言って調べて貰い両替する事が出来た。
彼女とはビックCのチットロム店で2時ごろ待ち合わせにしている。
タイの携帯電話が充電してあるので、ビックCの店でシムを買う事にして、彼女に電話する事にした。
3階の携帯電話店で聞くと4階に有るとの事でいくと、売り場には綺麗な女性が居る。
どうもカトーイ(オカマ)らしい、電話を見せて300バーツのが欲しいと言うと、
前のシムを選べと言うので、上のを選ぶと入れてくれて100バーと言う、その中に300バーツのが有ったらしい。
色々と携帯を電話を使用できるようにしてくれたが、その料金が50バーツで残りが50バーしか無いと言う。
又買い替えるのは面倒なので、お金を払う。
彼女に電話するとまだロットー(乗り合いバス)に乗っていると言う、着き次第そちらに行くと言う。
彼女と会うのは色々心配して貰い、貴重なコメントも貰いましたが、タイに行く数日前に電話した時、
愛犬の死と、仕事に疲れて、代わりの人の手配もしていて、賃金も支払う事にしていると言っていましたので、
お金がいくら欲しいのかと聞くと、その心算ではなく、バンコクに行きたいのだと言っていた。
そういう事も有りバンコクで、彼女と過ごす事にしたわけです。
勿論私の援助も期待しての事で有るのであるが、彼女のバンコクの会社に勤めてる、
娘のその後の姿も見たいのも有るからなのです。