タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

  彼女の作戦勝か

2017年02月09日 01時00分00秒 | 旅行

 バンコクの街の風景

 朝彼女が近くの市場に行った事が無いので、行こうと誘うと行くと言うので、


 連れだって市場に行く。


 狭い通路は人とバイクに車まで通るので、用心して歩くが後ろを見ると、バイクがすぐ後ろに来ていて


 慌てて避ける。


 この町で生活している人には必要な物が売っているが、旅人には欲しいものが無く


 収穫なしでホテルに帰り朝食を食べに行く。


 レストランの受付は宿泊カードを見せ、名前の横にサーインをするが彼女に任せて、


 私は後ろで待って居て、何時ものテーブル席に、オレンジジュースを入れたコップを置いて、


 席を確保するのが日課となっている。


 このホテルは日本人の宿泊客が多く、ファランの客はいるが少数と思われる。


 朝食後私はプロンポン駅に行くが一緒に行くかと彼女に尋ねると、


 プラトゥーナムに服を買いたいと言うので、お金を渡して今日も別行動で有る。


 プロポン駅のデパートの食料品売り場を探していると、私の娘から頼まれたカレーの商品が有った。


 ビックCに有ると言うので、タイに着いた日に探したが無かったのである。


 彼女の好きな寿司がパックに入って売っており、それを土産に買い、


 日系スーパを見たが買いたい物も無く、ホテルに帰ると彼女は帰っていた。


 服は買ってない、聞くと銀行に私の渡した、最初の貰ったお金を貯金したと言う。


 養殖場のポンプを買わなければいけないなど、貯金が必要で有るからと言う。


 明日携帯電話を買い替えたいので服は買わず、そのお金をスマートフォンの方に使うと言ってきた。


 残ったお金では彼女の気にいっている機種は、お金が足らないと思い、


 追加の資金援助である。


 私も初めから考えていたお金の3ん分の2のお金を渡して、


 残りのお金は別に出さなければいけない事が有ると思い、残していたお金で有る。タイ・ブログランキング
 
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする