タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

彼女の娘との再会

2017年02月12日 01時00分00秒 | 旅行



 朝早くトレーニングジムに行き、ランニングマシンで走り始めると、その後ファラが来て筋力トレニンーグをし始めた。


 暫く走っていると右足のふくらはぎが痛みを感じる、段々と痛みが増すので止めて部屋に帰るが、


 日本にも帰ってもこの痛みは消えない。


 タイに行く前にジムを長く休んでいたので、筋力が弱っていたのと、マッサージで力を入れてして貰い、


 夜右足のふくらはぎが吊っていたのが原因と思う。


 朝食後彼女の娘に会に会いに行くのだが、彼女はまだ行った事が無いらしくて、


 ホテルの守衛に聞いていたが、タクシーで行くのが一番早いとの事で、


 タクシーに乗って行くが、私は初めて見る光景で、大きな橋を渡り結構走って、


 目的地のビックCの店に着いた、この店は新しく建て替えた店で日本の飲食店も多く入っている。


 娘とは電話連絡して有ったらしく、暫く待って会ったのだが昔より太っており元気そうだった。


 彼女の好きなタイスキを食べに3人で入り、色々と話を聞いたが、


 会社には3人の日本人がいて、70代近くの年寄りで、そこで日本語の通訳をしていると言う。


 日本人の中の一人は若いタイ人妻と結婚していると言う事で有る。


 娘に少額だが小遣いとお釣りを渡して、近くに有るタイマッサージの店に1時間ほど


 マッサージをして貰いに、私を連れていって貰い、その間親子2人で話と買い物をすれば良いのである。


 ここのマッサージ店は1時間180バーツと安く、多分外国人客は来ないのであろう。


 私が行くプロンポン駅近くのマッサージ店は、1時間250バーツに値上がりしていて、


 バンコクでも少し離れると、値段はこんなに違うのである。


 店には男性と女性の従業員が居り、私は若い女性がしてくれたのであるが、


 マッサージの途中で丸い温めた器具で、患部を温めてくれたのだが、タイでは初めての経験である。


 200バーツを出して、お釣りと50バーツをチップで渡したら喜んでいた。


 タイ人の女性客は200バーツのお釣りの、20バーツしか渡してなかった。


 終わっても迎えに来ないので、一人でビックCの店に帰り歩いて居たら、彼女の親子連れに会い、


 ホテルに帰る事にしてタクシーでホテルに帰って来た。タイ・ブログランキング
 
コメント (6)
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