タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

娘の結婚式には呼んでくれるの

2017年02月23日 01時00分00秒 | 旅行


 彼女に娘の結婚式には、私を呼んで欲しいと言ったのだが、


 私はタイの結婚式は好きだ、酒は飲まないが、日本の結婚式と違い堅ぐるしくなく、


 食べる物を食べて、遠慮なしに帰って行く、後に残ったのは酔っ払いと、音楽に合わせて踊り狂う連中である。


 踊っていると何か飲めと、コップを突き出す、タイの焼酎である。


 音楽の演奏のリズムのテンポは速くなり、汗をかきながら一生懸命踊っている。


 夜の12時近くになると人々が居なくなりお開きとなる。


 今覚えきれない位結婚式には出席した、中にはファランとタイ人の仏式の結婚式も有った。


 彼女の答えは娘の結婚式の招待は出来ないと言う。


 彼女の言う事には、お金が無いからと言う事で有る。


 結婚式はしないと言う事で有る、私がその費用を全部出すからと言うまでの、太っ腹ではない。


 ミャンマー青年との結婚を予定しているみたいである。


 本人同士が好きであるから、娘の考えを第一と考えての事と思うが、


 彼女はミャンマー青年は今はタイ人と言い張るが、そんなにタイの法律が簡単にタイ人にするはずが無いと思う。


 学歴のない外国人が働くのは力仕事位と思う、タイの娘は美人か不美人かで将来が決まるのであるから、


 男前の男を探せば外国人しか居ないのは、仕方のない事だろう。


 大学まで出してつくづく哀れと思うが、そのようには考えないのは、タイ人の不思議なところだ。


 田舎で暮らせは大学を出ていても、農業位しか働き口が無いのだから、同じことかと思う。


 ミャンマー青年は兄弟が小さいから親に仕送りをしているから、結婚資金も貯まらないと思う。


 だから結納金も金細工も貰えない事は、覚悟の上らしい、


 そう言う点では彼女は立派だと思うが。タイ・ブログランキング
コメント (4)
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