ホテルの部屋の食事
ジムトンプソンの店から帰り、タイの気温は暑いのでホテルで休んでいたが、昼食時間が過ぎた2時頃
正露丸を飲んでも、下痢は止まりそうも無いので、隣駅のオンヌットのロータス店に、薬を買いに行く事にした。
ホテルを出て駅に歩いている時、お腹が痛くなり彼女に駅で待っててくれと言って、
ホテルに引き返し一階のロビーラウンジに有るトイレに飛び込む、
タイはトイレを探すのに苦労するから、私見たいな人間はつらいのである。
駅に着くと待って居る彼女を探して、オンヌット駅に行く、ロータスは駅の階段を降りたら、直接行けるから便利である。
直ぐに薬屋に行き彼女が店員に聞くと、前の薬屋に行きなさいと言われていくと、
彼女が症状を説明してる、こんな時は彼女が居ると便利である。
下痢止めと腹の痛み止めと、彼女の喉の薬を買いフードコートに行き、
遅い昼食を食べる事にしたが、空きテーブルを探すのに苦労するぐらい大勢の人である。
多くの店が有り、何を食べるか迷うのであるが、無難な
カーオカーム(豚の醤油ご飯)を注文して、テーブルに座って待って居ると、彼女が持って来てくれ。
彼女はタイ南部地方のカレーのおかずと、カレーの炒めご飯を注文して食べたが、イスラムの人達の食事と言う。
買い物に移りパジャマを買い、下着を買っていた、私は日本のお土産のタイ産の海苔と乾燥マンゴを買い、
彼女は刺身と寿司が好きなので、サーモン刺身を買って夕食に食べるらしい。
もうすぐ春節で中国人客向けの中国語の説明文や、免税手続きのコーナなどのが出来ていた。
タイでも中国人の爆買いを期待しているのだろう。
私はフランスパンが売っていたのでそれを買い、帰る途中彼女の靴が合わなく痛いと言い出し。
プラ―カノン駅の構内で靴を売っている店が有り、見ると今トイレに行っているから15分したら帰ると書いて有る。
10分間待っても帰って来ないので、そこに書いて有る電話番号に彼女が電話する。
暫くすると女性がニコニコしながら帰って来る、500バーツの靴を買いホテルに帰って、
外出する事なく、ホテルの部屋での夕食である。