タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

  タイ最終日

2017年02月22日 01時00分00秒 | 旅行



 タイ最終日になった、計画を立てた遊びを中心の日程には、成らなかったし、


 下痢や足ふくらはぎの痛みにも悩まされた、タイバンコク旅行となったが、暖かいタイで過ごせたことは良かったと思う。


 朝早く目が覚めて4時頃バスタブにお湯を入れて風呂に入り、


 ごそごそとしていると彼女も目が覚めたらしい、彼女はアレが始まっていて、


 初日以後体を触ることが無い日々を過ごしていた、彼女は遊びに行っても良いと言うが、


 体調不良でその気も起きず、こそこそ遊ぶのは好きではない。


 窓から下の階のレストランを見ると、6時前と言うのに日本人の客が入ってるのが見える。


 6時過ぎにチェックアウトする予定で有ったが、朝食を食べようとレストランに行く。


 まだ用意をしている最中だったが、日本人の客が3~4人いる。


 出してある料理から適当に選んで食べていたら、10人以上になっていた。


 従業員が名簿を持って来てサーインしてくれと回って来る。


 部屋に帰り荷物を持って、フロントでチェックアウトを彼女がする。


 1000バーツを預けたお金を彼女が受け取る。


 私はボーイにタクーシを呼んで貰う、彼女はBTSで乗って帰ると言うので、


 駅まで一緒に乗って行こうと言うと、遠慮するが乗せて駅で降ろす。


 一人になりメータを見ると動いてない、メータはと言うと500バーで行くと言う。


 ホテルのボーイが運転手と長く話をしていた、リベートでこう言う話になっていたのだ、


 降りるのも面倒で言い値で支払う事にしたが、面白い運転手で拙いタイ語の会話で盛り上がった。


 高速道路の料金所でお釣りの20バーツを返してくれる。


 お前はなかなか良い奴だと言いながら、空港で降りると握手をしてくる。


 帰りの飛行機は1時間近く遅れて出発する、離着陸が混雑していて6機離陸を待って居るとアナウンスがある。


 おかげで30分遅れとなり、広島の乗り継ぎが時間が無く、やっと間に合った状態であった。


 娘が迎えに来てくれていて、それでも家に着いたのは23時頃である。タイ・ブログランキング
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする