マンブクローンで待って居る時に、他のサイトにも見た像である
ホテルに帰って来て、気候は歩くと汗が出て来る位暑い、外を見るとプールに人が居ない、
水着を持って来ているので、彼女も帰っていないし、泳ぐことにして、
プールに入るが、水温は寒くは無い、円形のプールで深い所から反対側は浅くなっていて、
泳ぎにくいが十数回位往復したと思う、部屋に帰り洗濯機で水着やシャッなどを洗濯して、
ベランダに干しておく、洗濯機が有るのは本当に助かる。
彼女が帰って来て新しいスマートフォンを嬉しそうに使ってる。
彼女が買った場所は私が行ったマンブクローンで、開店まで長い時間待っていたと思うが、
携帯をいじりながら待って居ても、彼女はそんなに時間を感じなかったと思う。
私の体力も戻って来て夜、彼女と一戦まじえようと思い、彼女に言い寄るが、
その気にならないようで、あれこれと注文を付けて来る、
こちらも腹が立ち口喧嘩となるが、田舎に帰っても良いと言うが、
帰りたく無いらしい、彼女はエイズウイルスを心配していて、従妹がエイズに侵されていたり、
知り合いも死んでいったのを、目の当たりに見ているから、2年も離れていた私も信用しないのである。
その後私に抱きついて来て、彼女が家には来るなと言った時に、
それなら友達で付き合おうと言ったことが、気に食わないのである。
何時までもお前は私の妻だと、言って貰いたかったらしいが、私から出た言葉は恋人だである。
どうも女性の心理は良く分からないし、諦めが早い性格で面倒には嵌りたくないのである。
私もその気も失せて、彼女と手を繋いで眠りに就いたのである。