バンコク市内は建物などの工事が多い
朝早く近くに市場が有ると言うので、一人早起きし見学に行って来た、途中で豆乳を売っている
屋台が有り1袋10バーである、田舎では何も入れてなくて、良く飲んだので懐かしかった。
市場は果物や野菜なのが主な商品で、余り面白そうな物は無く30分ぐらいで帰って来た。
ホテルの朝食を食べに行くと、今日はオレンジジュースなどのジュウス類が置いてある。
下痢症状が治らない私は、お粥とスープなどで我慢してオレンジジュースは少しだけ飲む、
昨晩彼女の話では、車酔いが治って元気で有ると言う、仕事で疲れて帰って来ると、
ノム(乳)も平らになるが、今日は大きくなっているだろうと、見せてくれるが、
触るだけで挑んで行く元気もなく、手を繋いでそのまま寝てしまう。
愛情が有るか無いかでも違いがはっきり出るものである。
女体の神秘性が感じられると思うので有るが、一緒に暮らしている時は考えた事もなかった。
ジム トンプソンの店のスクンピット通りの店に行く事にしてる、パンフレットを見たが、
BTSの駅は書いてなくソイ93だけと、簡単な地図だけであると思ったら、
日本に帰って良く見ると英語でBANG CHAKと出ているのに、ネットで探していたら2駅向こうのウドムスック駅と思って行き
降りて歩いて探していてもソイ93なんてない、彼女が屋台の人に尋ねたら2駅戻れと言われ、
歩くのは遠い過ぎると冗談を言われる始末で、彼女を連れて来て良かったと思った。
バンチャク駅まで帰って来て、ソイ95が有り、少し歩くとソイ93が有り
その道には大きな工事中の建築現場が左側に有り、右側の立ち並ぶ家の前を車を避けながら進むと、
彼女が疲れて工事中の所で今は無いのではないかと言い始める。
途中に屋台が有りそこの人に彼女が聞くと、その先に見える建物だと言う。
やっと見つけて中に入ると工場と一緒になっているらしく、エレベーターで上にあがれと言われる。
そこの階の奥に進むと沢山の商品が展示され、日本人女性の客だけである。
早速商品を見て適当に選び買うが、8300バーツ位支払い、空港で400バーツ税金が戻って来た。
彼女に何か欲しいものが有るかと聞くと、こんな高いものは要らないと言われ、胸をなでおろした。
帰る途中でバックが欲しいらしく、店で服といろいろ見ていたが、今のバックは大きく重たいと言って、
少し小型のハンドバックを買う事になったが、安いものである。
彼女の買い物は安く付くのであり、贅沢品は要らないと言う。