昔マンゴの収穫後の輸送
私はタイの果物でもマンゴは好きである、彼女が私にこの間黄色いマンゴを持って来てくれた。
初回のマンゴは出荷して無いけど、残りのマンゴを探して持って来てくれたが、
型の良いマンゴは出荷するので、どうしても色型も悪いが、味は美味しい。
田舎町のマンゴは水はけの良い土地で栽培しており、糖度は高いので甘いのである。
タイの果物でもマンゴは値段が高い果物で有り、ホテルの朝食の果物に出て来る事は無く。
スイカやパパイヤなど他の果物が多いのである。
パパイヤの木は成長が早く、多くの実を付け田舎の家には、必ず数本は植えており、
年中身を付けソムタム等の料理や、果物として食べられているが、
、
私は余り好きではなく、友人の家に行った時パパイヤが出されたが、
全然手を付けず、友人の嫁の母親に贅沢だと言われたことがあるが、
マンゴを食べていると、味や甘さに劣るので食べる気がしないのである。
彼女の話によれば、マンゴは2度目の花を咲かせていると言うが、
マンゴの値段は昨年の暮れに実った物が高く、後になるほど安くなるのは仕方のない事で有るが、
バンコクの伊勢丹でマンゴを買ったが、大きくて形が良く色も黄色で有るが、
1個150バーツ近くの値段である、日本円で400~500円位と思うが、
マンゴとしては最高級品ではないかと思う、
彼女の農園で作るマンゴはの売値は、kg50バーツ位で有ると言うが、
昔日本にも輸出していたが色々な規制が厳しくて、日本に輸出しても税関で廃棄し処分となり、
今では中国や近隣諸国に送られていると言う。