タイに恋した男の物語

マンゴとカエルと共に暮らすのヒマ トックが日本に住所を移し
タイでの出来事などを思いのままに書いて行きます

 タイマッサージ店での話

2017年02月14日 01時00分00秒 | 旅行

    市場近くの商店街

 何時もの早朝の散歩は、右足の痛みが有るので中止とする、痛くて歩けない状態ではなく、


 走る事が出来ないだけで、歩く事だけなら少しびっこの状態で歩けるのである。


 朝食後彼女は服を見に行きたいと言うので、一緒に行くのは私は嫌なので別行動にした。


 外国人が一緒だと値段を上げる店が多いのと、人混みが余り好きではないので有るからだ。


 私はプロポン駅に行き何時もの店で、タイマッサージをして貰いたいと行く事にした。


 店に入ると前にマッサージをしてくれた女性は、まだ出勤していない様だ。


 ここは指名制ではなく順番に接客していくシステムの様だ、


 昔綺麗で若い女性が、前日私の下手なタイ語で大きな声で、話しているのを聞いて


 次の日行くと、私の順番の担当の女性と、変わって貰ったと言って、マッサージをしてくれる。


 日本語も上手である。


 話始めたのが今はアルバイトでこの店で働いていると言う、姉はカラオケ店で働いていて、


 日本人が亭主であると話、大学に通っていると言った話をしてくる。


 今度何処かの店に食事でも行こうと誘ってくる。


 若くて綺麗な女性が言ってくるので、こんな棚から牡丹餅見たいな話が有るかと思ったが、


 彼女と付き合っていたし、二兎追う物は一兎も得られず、ではないが


 丁寧にお断りしたのだが、その代わりチップを多めに支払ったのであるが。


 私は度胸が無いのか、そんな甘い話には付いて行けない人間で、


 後で後悔する事がおおいのである。


 話は脱線したが、担当してくれたおばちゃんは、余り上手ではないが、私はコン ケー(年寄り)と言うと


 20歳以上若く言ってくれる、タイでは日本より相当若く見えるらしく、


 それもタイ旅行の楽しみの一つである。


 途中で前回の担当の女の子が入ってきたが、顔は覚えていてくれたらしく、


 挨拶はしてくれたが、次の日も来るかと聞かれた時、曖昧の事を言っていたし、


 下痢でそれどころではなかった、担当のおばちゃんが、あの子は綺麗だろうと言っていたが、


 適当に返事をしていた、その後タイマッサージを行く事はなかった。タイ・ブログランキング
コメント (2)
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